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日経平均は小反落、利益確定売り先行も下げ幅縮小

2015/2/17 15:34 FISCO
*15:35JST 日経平均は小反落、利益確定売り先行も下げ幅縮小 日経平均は小反落。利益確定売りが先行し、寄り付き後には一時前日比103.51円安の17901.26円まで下落したものの、売り一巡後は下げ渋る展開に。後場に入ると、20年国債入札の結果を受けて債券先物が急騰、為替相場が円安方向に振れたことから、日経平均はさらに下げ幅を縮小し、一時プラスに転じる場面もあった。ただ、ギリシャ債務問題をめぐる協議が物別れに終わったことや、ウクライナ情勢への懸念などが重しとなり、後場もおおむねマイナス圏での推移が続いた。 大引けの日経平均は前日比17.68円安の17987.09円となった。東証1部の売買高は23億1660万株、売買代金は2兆2494億円だった。業種別では、鉱業、パルプ・紙、その他金融業が下落率上位だった。一方、鉄鋼、建設業、水産・農林業が上昇率上位だった。 個別では、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、ソフトバンク<9984>、ソニー<6758>などが軟調。スカイマーク<9204>の支援を検討と報じられたオリックスは2%安。JT<2914>やNTT<9432>も安い。また、ファンコミ<2461>、ニチイ学館<9792>、日農薬<4997>などが東証1部下落率上位となった。一方、みずほ<8411>、日立<6501>、日産自<7201>、三菱商<8058>、ファナック<6954>などが堅調。マツダ<7261>が5%近く上昇したほか、大豊建<1822>やヤマダ電機<9831>は商いを伴って上昇。また、スカイマークのほか、合併報道が伝わったコープケミ<4003>と片倉チッカリ<4031>が東証1部上昇率上位となった。 《HK》
関連銘柄 21件
1822 東証スタンダード
3,620
9/27 15:00
+20(0.56%)
時価総額 65,460百万円
大型土木に強みを持つ中堅ゼネコン。麻生傘下。レインボーブリッジの芝浦側アンカレイジ及び主塔基礎などで施工実績。カンボジアなど海外でも実績。土木事業ではシールド、ニューマチックケーソン工事の拡充に注力。 記:2024/08/05
413
9/27 15:00
+3(0.73%)
時価総額 31,772百万円
アフィリエイト広告サービス「A8.net」、スマホアプリ向けCPI広告サービス「seedApp」などを手掛けるCPAソリューション事業が主力。ゲームパブリッシング事業など新規事業の開発投資を拡大。 記:2024/08/02
2914 東証プライム
4,314
9/27 15:00
+90(2.13%)
時価総額 8,628,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
4003 東証1部
69
9/25 15:00
+2(2.99%)
時価総額 6,158百万円
肥料事業をメインに、工業用リン酸、リン酸カルシウム等の化成品事業、合成雲母、合成スメクタイトなどを手掛ける。片倉チッカリン社との経営統合について株主総会で承認される。16.3期2Qは増収、利益は大幅増益。 記:2015/11/26
4031 東証スタンダード
989
9/27 15:00
+3(0.3%)
時価総額 10,050百万円
大手肥料メーカー。片倉チッカリン、コープケミカルの経営統合で誕生。化成肥料や配合肥料などの肥料事業を展開。工業用・食添用リン酸などの化学品事業も。無機素材では食品包装フィルム用合成マイカの本格展開図る。 記:2024/08/26
4997 東証プライム
619
9/27 15:00
-7(-1.12%)
時価総額 50,738百万円
農薬メーカー大手。土壌処理剤や木部処理剤、医薬原薬、動物薬原薬なども手掛ける。ADEKA傘下。病害虫雑草防除の豊富なノウハウが強み。スマート農業の取り組み等も。NTTデータCCSと新サービス開始。 記:2024/05/02
6501 東証プライム
4,024
9/27 15:00
+41(1.03%)
時価総額 18,657,554百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6758 東証プライム
2,861
9/27 15:00
-11,379(-79.91%)
時価総額 17,861,503百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6954 東証プライム
4,441
9/27 15:00
+215(5.09%)
時価総額 4,483,398百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7201 東証プライム
428.1
9/27 15:00
+14.6(3.53%)
時価総額 1,806,888百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,751.5
9/27 15:00
+25(0.92%)
時価総額 44,890,687百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7261 東証プライム
1,151.5
9/27 15:00
+23(2.04%)
時価総額 727,522百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
8058 東証プライム
3,082
9/27 15:00
+23(0.75%)
時価総額 13,291,070百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
1,451
9/27 15:00
-30.5(-2.06%)
時価総額 19,272,175百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
2,954.5
9/27 15:00
-6,219.5(-67.79%)
時価総額 11,595,030百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,818
9/27 15:00
-76.5(-2.64%)
時価総額 7,155,606百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9204 東証グロース
691
9/27 15:00
-4(-0.58%)
時価総額 41,687百万円
羽田・神戸・福岡路線、茨城等の独自路線に強みを持つ航空会社。22年12月に再上場。定時運航率は国内トップ。マイページ登録者数は25万人超。次世代機材の導入や運航効率の改善、地方自治体等との連携を図る。 記:2024/08/05
9432 東証プライム
149.8
9/27 15:00
-1.5(-0.99%)
時価総額 13,564,438百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9792 東証1部
1,665
11/4 15:00
±0(0%)
時価総額 121,575百万円
介護、医療事務受託大手。家事支援サービス、保育サービス等も手掛ける。事業間連携によるシナジー効果が強み。MBO成立により上場廃止へ。21.3期1Qは医療関連部門が増収。契約適正化交渉でユーザー単価が上昇。 記:2020/09/26
9831 東証プライム
456.7
9/27 15:00
+6.6(1.47%)
時価総額 441,514百万円
家電量販店国内トップ。地域電気店との連携網に強み。M&Aで住宅や環境領域を拡大。金融サービスも。24.3期3Q累計は家電の巣籠もり需要が一巡。暖冬で季節家電も振るわず。資材高に伴う住宅の採算低下も重石に。 記:2024/04/11
9984 東証プライム
9,093
9/27 15:00
+201(2.26%)
時価総額 15,666,821百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17