マーケット
5/2 15:15
38,236.07
-37.98
38,675.68
+450.02
暗号資産
FISCO BTC Index
5/6 13:54:31
9,864,928
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

東証グロ-ス指数はまちまち、売買代金伴う物色意欲の強い地合いは継続

2024/2/20 16:50 FISCO
*16:50JST 東証グロ-ス指数はまちまち、売買代金伴う物色意欲の強い地合いは継続 東証グロース市場指数 956.62 +0.20 /出来高 1億7035万株/売買代金2099億円東証グロース市場250指数 765.22 -0.27 /出来高1億3469万株/売買代金1803億円  本日のグロース市場は、東証グロース市場指数は続伸、東証グロース市場250指数は7日ぶりに小反落。値上がり銘柄数は295、値下り銘柄数は240、変わらずは23。  19日の米国市場はプレジデンツデーの祝日に伴い、株式市場、債券市場ともに休場。為替市場は薄商いのなか、1ドル150円00銭から20銭での小動きとなった。  米国市場休場のなか、東証グロース市場はやや買い優勢で取引を開始した。出遅れ修正の買いが引き続き新興市場に向かっており、日経平均、TOPIXが方向感に乏しいなか、東証グロース市場指数、東証グロース250指数ともにしっかりの展開に。6連騰中の東証グロース250指数はさすがに小幅反落となったが、商いは引き続き活況で個人投資家の物色の意欲の強い先高感を感じさせる地合いとなった。  個別では、生成AIを駆使して安価なBPaaSサービス「マーケティング運用代行パッケージ」を発表したシャノン<3976>がストップ高。また、売れるネット広告社<9235>も買い優勢でストップ高となった。時価総額上位銘柄では、MacbeeP<7095>、JTOWER<4485>が買われた。値上がり率上位銘柄では、キャンバス<4575>、IGS<4265>がランクイン。  一方、足元の急騰が影響しコパ<7689>が引き続き売り優勢となったほか、アイビス<9343>も短期的な過熱感が意識されて急落。時価総額上位銘柄では、BASE<4477>、ispace<9348>がさえない。値下がり率上位銘柄では、アジャイル<6573>、VIS<130A>、AppBank<6177>がランクイン。  東証グロース市場Core指数では、MacbeeP、JTOWERのほか、ティーケーピー<3479>、セーフィー<4375>が買われた。 [東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9244|デジタリフト | 1403| 300| 27.20| 2| 3976|シャノン | 494| 80| 19.32| 3| 4575|CANBAS | 502| 80| 18.96| 4| 5259|BBDI | 683| 100| 17.15| 5| 4265|IGS | 562| 80| 16.60| 6| 9235|売れるネット広告 | 5090| 705| 16.08| 7| 2195|アミタHD | 748| 100| 15.43| 8| 4020|ビートレンド | 1144| 150| 15.09| 9| 4056|ニューラル | 1193| 127| 11.91| 10| 9556|INTLOOP | 4070| 410| 11.20| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7689|コパ | 1089| -121| -10.00| 2| 9343|アイビス | 2942| -313| -9.62| 3| 6573|アジャイル | 226| -24| -9.60| 4| 130A|VIS | 2831| -214| -7.03| 5| 6177|AppBank | 117| -8| -6.40| 6| 3913|sMedio | 763| -52| -6.38| 7| 7031|インバウンド | 1075| -73| -6.36| 8| 7069|サイバー・バズ | 2382| -153| -6.04| 9| 6176|ブランジスタ | 691| -42| -5.73| 10| 4894|クオリプス | 3315| -195| -5.56| 《FA》
関連銘柄 15件
1,870
5/2 15:00
+55(3.03%)
時価総額 11,783百万円
mRNA標的低分子創薬事業が主力。独自の創薬プラットフォーム「ibVIS」により、mRNA標的低分子医薬品の創出図る。研究開発費は減少。23.12期通期は黒字転換。24.12期は大幅増収増益見通し。 記:2024/04/17
3479 東証グロース
1,455
5/2 15:00
+59(4.23%)
時価総額 61,458百万円
貸会議室事業が主力。ホテル・宿泊研修事業ではFCでアパホテルを運営。TKPスター貸会議室虎ノ門法経ホール等を新規開設。ホテル・宿泊研修事業は稼働率の上昇続く。特別損失減少。24.2期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/04
3976 東証グロース
419
5/2 15:00
+8(1.95%)
時価総額 1,229百万円
マーケティングサービス会社。マーケティング支援のクラウド製品や広告配信サービス、コンテンツマネジメントシステムなどを手掛け、メタバース事業にも注力。サブスクリプション売上が順調に推移し、1Qは増収確保。 記:2024/03/28
410
5/2 15:00
+2(0.49%)
時価総額 1,813百万円
企業や学校の人材育成や評価のツールをクラウドで提供。学校向け人材育成ツールの提供等も。三井住友信託銀行と業務提携。24.3期3Q累計は顧客数が過去最高。教育事業ではAi GROWの導入校数が順調に増加。 記:2024/02/23
4375 東証グロース
609
5/2 15:00
-6(-0.98%)
時価総額 32,458百万円
クラウド録画型映像プラットフォームを開発・運営。クラウドカメラを活用した現場DXに力注ぐ。24.12期も採用費や販促費が先行する見通し。だが課金カメラ台数の積み上げが順調に進む見込み。売上は2割増を計画。 記:2024/03/11
4477 東証グロース
270
5/2 15:00
-4(-1.46%)
時価総額 30,237百万円
低コスト・専門知識不要でネットショップの作成・運営ができるプラットフォーム「BASE」を運営。決済サービスも。PAY.JP事業は売上伸長。利用ショップ数、利用金額は増加続く。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/02/25
4485 東証グロース
3,385
5/2 15:00
+30(0.89%)
時価総額 86,866百万円
通信インフラサービス会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、電源等の通信インフラのシェアリングサービスを提供する。今期3Q累計はタワー移管が想定以上に推移した。シェアリングも堅調に推移した。 記:2024/04/15
4575 東証グロース
461
5/2 15:00
-4(-0.86%)
時価総額 8,171百万円
抗がん剤を開発中の創薬ベンチャー。独自の創薬エンジンに強み。膵臓がん薬候補は27年上市を目標に欧州3相治験を計画。米国でも承認申請を目指す。新規抗がん剤候補は導出先が米国1相治験完了。継続前提に重要事象。 記:2024/03/11
6177 東証グロース
114
5/2 15:00
-2(-1.72%)
時価総額 1,227百万円
iPhoneメディア「AppBank.net」を運営。人気ゲームの攻略やSNSをアプリで提供し、ゲーム紹介サイトから得る広告料収入が収益源。ストア事業も展開。大型コラボ効果で、23.12期は増収確保。 記:2024/03/30
144
5/2 15:00
+7(5.11%)
時価総額 3,124百万円
ファンのクチコミを活用して商品やブランドのマーケティングを支援。TikTokアカウント運用サービスも。コスト削減に取り組む。一部顧客の契約解除や新規顧客獲得数の減少等が響き、23.12期3Qは業績苦戦。 記:2024/01/27
13,070
5/2 15:00
+130(1%)
時価総額 42,373百万円
成果報酬型のデータ解析ツールやWeb接客ツールを通じて顧客の販促を支援。AI活用のLTV予測に強み。24.4期3Q累計は新規案件の受注堅調。前期買収会社もフルで上乗せ。通期大幅増収増益を計画。記念配予定。 記:2024/04/10
7689 東証グロース
569
5/2 15:00
-34(-5.64%)
時価総額 1,686百万円
生活用品を卸売先のTV通販番組や店頭で実演販売。実演販売士派遣、クラウドファンディング事業等も展開。ネット通販は足踏み。24.2期3Q累計はセールスプロモーションが増収。動画制作案件の受注が伸びる。 記:2024/03/05
9235 東証グロース
1,794
5/2 15:00
+300(20.08%)
時価総額 6,189百万円
ネット通販向けに広告費用対効果改善サービスをクラウドで提供。蓄積したノウハウに強み。成果報酬型の広告配信プラットフォームも。今年2月にアマゾンECに関する支援ビジネスの展開を開始。24.7期上期は足踏み。 記:2024/04/09
9343 東証グロース
3,400
5/2 15:00
-20(-0.58%)
時価総額 11,863百万円
モバイルペイントアプリを開発・運営。アプリ上の広告枠販売が主な収益源。IT技術者派遣も。24.12期は円高想定でアプリ広告収入減の見通し。だがサブスク売上や受託開発が拡大する見込み。最高業績・増配を計画。 記:2024/03/10
9348 東証グロース
760
5/2 15:00
-8(-1.04%)
時価総額 70,769百万円
宇宙ベンチャー。自社開発の月面探査車や月着陸船による月面データサービスの提供を目指す。23年5月に民間で初めて挑んだ月面着陸は失敗。失敗を糧に24年冬に再挑戦へ。24.3期3Q累計は販管費減で赤字幅縮小。 記:2024/04/09