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マザーズ指数は4日続落、メルカリを中心に時価総額上位銘柄が重しに

2021/10/25 17:11 FISCO
*17:11JST マザーズ指数は4日続落、メルカリを中心に時価総額上位銘柄が重しに  本日のマザーズ指数は4営業日続落となった。日経平均同様に下落して始まったマザーズ指数は、その後も主力株が全般冴えないなか、もみ合い気味の推移に。一時朝方の水準まで戻る場面もあったが、上値の重さが意識されるなか、後場にメルカリ<4385>が急落したこともあって、一段と方向感に欠ける展開となった。なお、マザーズ指数は4営業日続落、売買代金は概算で1484.33億円。騰落数は、値上がり137銘柄、値下がり239銘柄、変わらず14銘柄となった。  個別では、直近IPO銘柄のアスタリスク<6522>がマザーズ売買代金トップにランクイン。一時11750円まで上昇したものの、大引けにかけて利益確定売りが出る格好でマイナスに転じた。同じく直近IPOではアスタリスクの他、リベロ<9245>、プロジェクトカンパニー<9246>、セーフィー<4375>などにも資金が向かった。また、ステムセル研究所<7096>やセルソース<4880>、ステラファーマ<4888>などバイオ株の一角にも物色が見られた。アジャイル<6573>は前週からの急伸の動きが継続。識学<7049>は、連結子会社がアイドマHD<7373>株6800株を売却し、投資有価証券売却益0.49億円を22年2月期第3四半期に特別利益として計上すると発表。その他、ENECHANGE<4169>、HENNGE<4475>、インテM<7072>、ココナラ<4176>などが買われた。一方、メルカリを筆頭にBASE<4477>、FRONTEO<2158>、フリー<4478>、メドレー<4480>、弁護士ドットコム<6027>など時価総額上位の主力処が売りに押された。オンコリスバイオファーマ<4588>は、引き続き中外製薬とのテロメライシンのライセンス契約解消を嫌気した動きか。 《FA》
関連銘柄 21件
2158 東証グロース
644
4/26 15:00
+7(1.1%)
時価総額 25,319百万円
独自開発のAIエンジン「KIBIT」を活用し、eディスカバリ支援やデジタル鑑識等のサービスを提供。塩野義製薬と戦略的業務提携。ライフサイエンスAI分野は増収。特別損失減少。24.3期3Qは最終損益改善。 記:2024/04/16
4169 東証グロース
429
4/26 15:00
-25(-5.51%)
時価総額 14,906百万円
電気ガス会社の比較・切替サイトを運営。EV充電器導入支援や電力管理サービスなども。24.12期はEV充電器導入支援の拡大を想定。比較・切替サイトの売上回復も続く見込み。5割増収を計画。利益計画は非開示に。 記:2024/03/12
4176 東証グロース
384
4/26 15:00
-16(-4%)
時価総額 9,042百万円
個人のスキルを売買するサイト「ココナラ」を運営。弁護士と相談者をつなぐ法律相談サイトも。24.8期1Qは個人スキル売買の流通高が順調増。法律相談も好伸。コスト抑制も寄与して黒字に。通期営業黒字復帰を計画。 記:2024/02/06
4375 東証グロース
622
4/26 15:00
+17(2.81%)
時価総額 33,151百万円
クラウド録画型映像プラットフォームを開発・運営。クラウドカメラを活用した現場DXに力注ぐ。24.12期も採用費や販促費が先行する見通し。だが課金カメラ台数の積み上げが順調に進む見込み。売上は2割増を計画。 記:2024/03/11
4385 東証プライム
1,779.5
4/26 15:00
-4(-0.22%)
時価総額 286,270百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4475 東証グロース
1,043
4/26 15:00
+6(0.58%)
時価総額 33,894百万円
クラウドセキュリティ「HENGE One」が柱。メール配信ソフトも。24.9期1Qはクラウドセキュリティの契約企業数、契約利用者数が順調増。解約率は低水準維持し、利用料収入の拡大続く。通期最高業績を計画。 記:2024/02/15
4477 東証グロース
270
4/26 15:00
+2(0.75%)
時価総額 30,237百万円
低コスト・専門知識不要でネットショップの作成・運営ができるプラットフォーム「BASE」を運営。決済サービスも。PAY.JP事業は売上伸長。利用ショップ数、利用金額は増加続く。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/02/25
4478 東証グロース
2,755
4/26 15:00
±0(0%)
時価総額 156,696百万円
中小企業向けにクラウド会計・人事労務ソフトを提供。販売管理ソフトや電子契約サービスも。オンラインマーケティング中心に広告投資実施。有料課金ユーザー企業数は45万8196件と増加。24.6期1Qは2桁増収。 記:2024/01/27
4480 東証プライム
3,695
4/26 15:00
-15(-0.4%)
時価総額 120,664百万円
医療・介護領域に特化の人材紹介サービスを展開。遠隔診療システムや電子カルテも。人材プラットフォーム事業は好調。顧客事業所数は32.6万件と2桁増。営業外収益は増加。23.12期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/01/27
698
4/26 15:00
+12(1.75%)
時価総額 14,158百万円
ウイルス遺伝子改変技術を用いてがん治療薬を開発する「ウイルス創薬」バイオベンチャー。テロメライシンは富士フイルム富山化学と国内販売提携契約を締結。研究開発費は増加。23.12期通期は米国売上が増加。 記:2024/02/25
4880 東証プライム
1,522
4/26 15:00
+5(0.33%)
時価総額 28,439百万円
再生医療が柱のバイオベンチャー。変形性膝関節症治療向け脂肪・血液由来の組織・細胞加工受託サービスが主力。エクソソーム製剤の事業化にも注力。化粧品原料や卵子凍結保管受託サービスを強化育成。1Qは増収確保。 記:2024/03/29
4888 東証グロース
292
4/26 15:00
+2(0.69%)
時価総額 8,373百万円
がんの治療法であるホウ素中性子捕捉療法向け医薬品の開発、販売等を手掛ける。ステラケミファの持分法適用関連会社。国内開発パイプラインの拡充図る。BNCTの症例数は堅調。24.3期3Qは2桁増収、損益改善。 記:2024/03/05
6027 東証グロース
2,929
4/26 15:00
+73(2.56%)
時価総額 65,252百万円
国内最大級の「弁護士ドットコム」を運営し、法律トラブルの解決支援を行う。電子契約の「クラウドサイン」等も。クラウドサインは売上好調。大企業、地方自治体中心に導入進む。24.3期3Q累計は業績堅調。 記:2024/03/04
6522 東証グロース
444
4/26 15:00
-4(-0.89%)
時価総額 3,132百万円
飲料向けバーコードリーダーと自販機向け赤外線通信が主力。POS等のシステムインテグレーションも。24.8期1QはAsReader事業は増収。AsReaderシリーズは累計出荷台数が20万台を突破。 記:2024/02/03
137
4/26 15:00
-5(-3.52%)
時価総額 2,972百万円
ファンのクチコミを活用して商品やブランドのマーケティングを支援。TikTokアカウント運用サービスも。コスト削減に取り組む。一部顧客の契約解除や新規顧客獲得数の減少等が響き、23.12期3Qは業績苦戦。 記:2024/01/27
7049 東証グロース
462
4/26 15:00
-11(-2.33%)
時価総額 3,824百万円
組織運営理論の識学を使った組織コンサルティングや従業員研修、webサービス、関連書籍の出版を行う。マネジメントコンサルティングサービスは売上堅調。累計契約社数は4049社と増加。24.2期3Qは増収。 記:2024/01/27
1,045
4/26 14:58
-39(-3.6%)
時価総額 3,397百万円
データマネジメントプラットフォーム最大手。マーケティング支援や成果報酬型ディスプレイ広告等を手掛ける。マーケティング支援は単価改善。Performance DMPは好調続く。24.9期1Qは小幅増収。 記:2024/02/26
7096 東証グロース
1,843
4/26 15:00
-32(-1.71%)
時価総額 18,885百万円
民間さい帯血バンクのパイオニア。産科施設とのネットワークに強み。24.3期3Q累計はさい帯血保管サービスが伸長し、販管費増を楽々こなす。通期最高業績を計画。ベビー向け頭の歪み矯正ヘルメット開発会社に出資。 記:2024/03/11
1,733
4/26 15:00
-14(-0.8%)
時価総額 26,329百万円
中小企業の営業や業務を支援する法人向けサービスを展開。在宅ワーク特化の求人サイト等も手掛ける。業務効率化の支援等の育成図る。営業支援は売上堅調。24.8期1Qは2桁増収。販管費の増加等が収益面の重し。 記:2024/01/28
9245 東証グロース
1,576
4/26 9:24
+10(0.64%)
時価総額 8,376百万円
引越しサービスや賃貸契約の電子契約推進、新生活のデジタル連携等の問題を、新生活プラットフォームを通じて解決する。個人や法人向けにサービスを提供する。23年12月期は売上高と営業益が期初計画を上回った。 記:2024/04/03
1,393
4/26 15:00
+1(0.07%)
時価総額 7,982百万円
顧客のDX戦略策定から実行・改善までを一貫支援。24.12期は人員不足の影響による売上停滞を想定。オフィス移転に伴う費用増や人件費増も利益を圧迫する見込み。採用強化と離職抑制によるエンジニア数拡大を企図。 記:2024/04/08