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マザーズ指数は続伸も上値重い、アンジェスがストップ高

2020/3/5 16:02 FISCO
*16:02JST マザーズ指数は続伸も上値重い、アンジェスがストップ高  本日のマザーズ指数は続伸となった。前日の米国株式市場では、米大統領選の民主党候補指名予備選で穏健派とされるバイデン氏の健闘のほか、良好な経済指標を好感して、主要3指数は大幅反発。米株高の流れを受け、マザーズ市場にも朝方から買いが先行した。新型肺炎による感染拡大は留まっておらず、依然として投資家の資金の逃げ足は速く、利益確定の動きも散見された。後述したアンジェスをはじめとしたバイオ株に対する物色が目立ったものの、全体的に上値の重いマザーズ銘柄が目立った。結局、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で926.36億円。騰落数は、値上がり158銘柄、値下がり148銘柄、変わらず8銘柄となった。  値上がり率上位では、アンジェス<4563>やJストリーム<4308>がストップ高になったほか、DELTA-P<4598>やイグニス<3689>もそれに続いて大幅高。アンジェスは、大阪大学と共同で新型コロナウイルス対策のための予防用DNAワクチンの開発を行うことを決定したと発表している。売買代金上位銘柄では、Aiming<3911>、メルカリ<4385>、JTOWER<4485>、GNI<2160>、フリー<4478>、サーバーワークス<4434>、メドレー<4480>、そーせい<4565>が上昇。一方で、キッズスマイル<7084>やAmazia<4424>が12%安になったほか、オンコリス<4588>、PSS<7707>、サンバイオ<4592>はさえない。 《FA》
関連銘柄 17件
2160 東証グロース
2,441
5/2 15:00
+9(0.37%)
時価総額 115,918百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3689 マザーズ
2,995
6/29 15:00
+1(0.03%)
時価総額 46,950百万円
恋愛・婚活マッチングサービス「with」のマッチング事業が主力。バーチャルライブプラットフォームの運営等も展開。withは口コミによる新規流入数が増加傾向。21.9期2Qはマッチング事業が2桁増収。 記:2021/06/07
3911 東証グロース
216
5/2 15:00
+2(0.93%)
時価総額 10,087百万円
スマホゲームを開発・運営する。高度な通信技術が必要な大規模多人数同時接続型ゲームに強み。23.12期通期は2桁増収。「タップハンター~剣と魔法の放置RPG~」の配信を開始。コロプラと資本業務提携。 記:2024/03/04
4308 東証グロース
376
5/2 15:00
-3(-0.79%)
時価総額 10,549百万円
企業向け動画配信プラットフォームを提供。大規模コンテンツの安定配信技術に強み。トランスコスモス傘下。EVC領域(医薬)は足踏み。24.3期3QはOTT領域が増収。専門チャンネルの運用・保守業務等が順調。 記:2024/02/04
4385 東証プライム
1,766.5
5/2 15:00
-40(-2.21%)
時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4424 東証グロース
404
5/2 15:00
+4(1%)
時価総額 2,729百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を提供。多様なジャンルの作品を揃える。課金や広告収益が収入源。Web電子書籍市場に本格参入。広告収益は伸び悩む。先行投資等も影響し、24.9期1Qは業績苦戦。 記:2024/03/05
4434 東証スタンダード
2,695
5/2 15:00
-38(-1.39%)
時価総額 20,867百万円
米アマゾン社が提供するクラウド基盤「AWS」の課金代行サービスが柱。AWS構築・移行支援も。24.2期3Q累計は課金代行が順調増。構築・移行支援も好伸して大幅増収増益に。4Qに来期に向けた戦略投資を予定。 記:2024/02/06
4478 東証グロース
2,815
5/2 15:00
-71(-2.46%)
時価総額 160,109百万円
中小企業向けにクラウド会計・人事労務ソフトを提供。販売管理ソフトや電子契約サービスも。オンラインマーケティング中心に広告投資実施。有料課金ユーザー企業数は45万8196件と増加。24.6期1Qは2桁増収。 記:2024/01/27
4480 東証プライム
3,555
5/2 15:00
-10(-0.28%)
時価総額 116,092百万円
医療・介護領域に特化の人材紹介サービスを展開。遠隔診療システムや電子カルテも。人材プラットフォーム事業は好調。顧客事業所数は32.6万件と2桁増。営業外収益は増加。23.12期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/01/27
4485 東証グロース
3,385
5/2 15:00
+30(0.89%)
時価総額 86,866百万円
通信インフラサービス会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、電源等の通信インフラのシェアリングサービスを提供する。今期3Q累計はタワー移管が想定以上に推移した。シェアリングも堅調に推移した。 記:2024/04/15
4563 東証グロース
49
5/2 15:00
±0(0%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,519
5/2 15:00
+25(1.67%)
時価総額 124,441百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
706
5/2 15:00
-4(-0.56%)
時価総額 14,320百万円
ウイルス遺伝子改変技術を用いてがん治療薬を開発する「ウイルス創薬」バイオベンチャー。テロメライシンは富士フイルム富山化学と国内販売提携契約を締結。研究開発費は増加。23.12期通期は米国売上が増加。 記:2024/02/25
4592 東証グロース
430
5/2 15:00
+10(2.38%)
時価総額 29,510百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
739
5/2 15:00
+9(1.23%)
時価総額 6,082百万円
既存抗がん物質を独自技術で組み合わせて新薬創出を目指すベンチャー。DFP-10917及びVTXの臨床第1/2相試験プロトコールを米FDAに提出。事業費用の減少により、24.3期3Q累計は損益改善。 記:2024/04/07
869
5/2 13:27
+8(0.93%)
時価総額 2,817百万円
認可保育所運営会社。プレスクール一体型保育所や学童施設、スイミングスクールを展開。入園前説明会の積極開催に加え、不適切保育防止策を推進。低年齢児の入園数が計画を上回り、3Q累計売上高は過去最高を更新。 記:2024/02/23
197
5/2 15:00
-1(-0.51%)
時価総額 5,450百万円
DNA自動抽出装置が主力の医療装置メーカー。バイオ関連のラボ自動化や臨床検査用、付随する試薬や反応容器などを開発し、世界の有力企業にOEM供給。自動核酸抽出装置に注力。PCR検査装置停滞で、中間期は一服。 記:2024/03/31