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マザーズ指数は続落、円安一服で一段安、JIG-SAWが急落

2019/7/9 16:16 FISCO
*16:16JST マザーズ指数は続落、円安一服で一段安、JIG-SAWが急落  9日のマザーズ指数は続落となった。週明け8日の米株式市場で、利下げ期待後退による売りが継続し、主要3指数が揃って続落した流れから、本日朝方のマザーズ市場も軟調な出足となった。その後も、先週末の米雇用統計の結果を受けて円安・ドル高方向に傾いていた為替相場にて、円安一服が確認されると、後場にかけてマザーズ指数は一段安をつける場面もあった。なお、売買代金は概算で852.11億円。騰落数は、値上がり110銘柄、値下がり171銘柄、変わらず7銘柄となった。  値下がり率上位銘柄では、シェアリングテクノロジー<3989>やJIG-SAW<3914>が9%安になったほか、ロックオン<3690>、グランディーズ<3261>、リビン・テクノロジーズ<4445>などがそれに続いた。売買代金上位では、フィードフォース<7068>、そーせい<4565>、オンコリス<4588>、アンジェス<4563>、UUUM<3990>が軟調。一方で、大泉製作所<6618>、ナノキャリア<4571>、フェニックスバイオ<6190>、Amazia<4424>、メルカリ<4385>は上昇。Amaziaは、「漫画村」元運営者身柄拘束との報道受け、電子書籍関連としての思惑買いが向かったようだ。 《SK》
関連銘柄 15件
3261 東証グロース
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時価総額 1,452百万円
低価格の建売住宅を開発・販売。投資用不動産も。地盤の九州から四国に進出。関東甲信越では投資用不動産の開発を積極化へ。24.12期は前期買収会社の改善を想定。建売住宅販売も回復する見込み。営業益反発を計画。 記:2024/03/12
3690 東証グロース
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時価総額 3,989百万円
マーケティングサービス会社。ネット広告の効果測定・活用を行う「アドエビス」やECサイト構築の「EC-CUBE」を展開。大規模EC向けサービスの体制を強化。EC構築・運用領域の拡大により、1Qは増収確保。 記:2024/02/06
3914 東証グロース
3,835
4/26 15:00
+30(0.79%)
時価総額 25,890百万円
サーバなどを遠自動監視する独自システムが主力。IoTエンジン「NEQTO」をベースにしたサービス等も。SBIグループと合弁会社設立。NTT東日本と業務提携。月額課金売上は増加。23.12期通期は増収増益。 記:2024/03/31
546
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-22(-3.87%)
時価総額 11,919百万円
日常生活の困りごとを解決するサイト「生活110番」を運営する。電機や水道、インターネットなど、専門業者を中心とする約6400の加盟店と提携、専門業者と顧客をマッチング。今期1Qは主力ジャンルが好調だった。 記:2024/04/12
3990 東証グロース
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時価総額 7,770百万円
国内最大のユーチューバー事務所を運営。23年9月にフリークアウトHDの傘下に。24.9期は決算期変更に伴う16カ月変則決算。2Q累計は動画視聴数に応じて受け取る広告収入が振るわず。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
4385 東証プライム
1,779.5
4/26 15:00
-4(-0.22%)
時価総額 286,270百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4424 東証グロース
399
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-4(-0.99%)
時価総額 2,695百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を提供。多様なジャンルの作品を揃える。課金や広告収益が収入源。Web電子書籍市場に本格参入。広告収益は伸び悩む。先行投資等も影響し、24.9期1Qは業績苦戦。 記:2024/03/05
4445 東証グロース
2,027
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リビンマッチ等のマッチングプラットフォーム、SMSハンター等のDXクラウドを手掛ける。月間平均クライアント数は2200社。外壁塗装DX「ぬりマッチ」などに積極投資。24.9期1Q売上高は過去最高。 記:2024/04/17
4563 東証グロース
49
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±0(0%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,458
4/26 15:00
-37(-2.47%)
時価総額 119,444百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4571 東証グロース
176
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創薬ベンチャー。組織再生やワクチン、がんの領域で医薬品を開発。mRNA医薬品開発から製造、非臨床開発、導出まで行う。今期3Q累計は化粧品材料供給収入やライセンス収入等を計上。利益は改善傾向となった。 記:2024/04/15
698
4/26 15:00
+12(1.75%)
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ウイルス遺伝子改変技術を用いてがん治療薬を開発する「ウイルス創薬」バイオベンチャー。テロメライシンは富士フイルム富山化学と国内販売提携契約を締結。研究開発費は増加。23.12期通期は米国売上が増加。 記:2024/02/25
6190 東証グロース
479
4/26 15:00
-1(-0.21%)
時価総額 1,929百万円
キメラマウスを活用した医薬品開発を受託。ヒト肝細胞キメラマウスの作製技術に強み。薬効薬理分野は海外製薬企業の予算見直しなどが響く。マウス販売の大型受注の獲得等により、24.3期3Q累計は受注高が増加。 記:2024/04/14
6618 東証グロース
1,298
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時価総額 12,018百万円
温度センサを製造・販売。24.3期上期は柱の自動車向けが堅調もそれ以外が総じて振るわず。親会社のフェローテックHDが完全子会社化に向けて1株1300円でTOBを実施中。TOB成立ならば同社株は上場廃止に。 記:2023/12/10
639
4/26 15:00
+14(2.24%)
時価総額 16,716百万円
マーケティング支援会社。リスティング広告等の運用やデータフィールド管理、DX支援、マーケティングシステムの提供等を行う。ソーシャルPLUS等は受注額が増加。特別利益計上。24.5期2Qは最終黒字転換。 記:2024/02/03