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マザーズ指数は小幅に6日続伸、1000pt回復も上値重い、ユーザベースがストップ高

2018/11/9 17:55 FISCO
*17:55JST マザーズ指数は小幅に6日続伸、1000pt回復も上値重い、ユーザベースがストップ高  マザーズ指数は小幅に6日続伸となった。本日のマザーズ市場は、足元の急ピッチの上昇を受けた反動から朝方は売りが先行したものの、前日に決算を発表した指数インパクトの大きい銘柄が大きく買われた流れから、一時10月18日以来となる節目の1000pt回復の場面もみられた。しかし、米長期金利上昇を背景にしたアジア株の軟調推移が、個人投資家のセンチメントにも影響し、オーバーウィークでポジションを取りにくい状況から次第に上値は重くなる格好になった。なお、売買代金は概算で1080.76億円。騰落数は、値上がり95銘柄、値下がり159銘柄、変わらず13銘柄となった。  値上がり率上位では、18年12月期の営業利益予想を前期実績上回る6.50億円に修正したユーザベース<3966>のほか、そーせい<4565>やフォーライフ<3477>もストップ高に。売買代金上位では、決算で営業赤字確認も悪材料出尽くとなったメルカリ<4385>のほか、UUUM<3990>、イーソル<4420>、エルテス<3967>が上昇。一方で、サンバイオ<4592>、エクストリーム<6033>、ALBERT<3906>などはさえない。 《SK》
関連銘柄 10件
3477 東証グロース
599
11/25 15:30
-10(-1.64%)
時価総額 2,396百万円
横浜・川崎エリアなど東急東横線沿線を中心に注文住宅や分譲住宅、再生住宅を展開。1次取得層向けの低価格設定に特徴。都市型・狭小・低価格の新築三階建戸建に強み。リフォームも。販売数増加、エリアも拡大へ。 記:2024/06/06
3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
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AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
3966 東証グロース
1,497
2/6 15:00
±0(0%)
時価総額 55,491百万円
法人向け経済情報プラットフォーム「SPEEDA」を中心としたSaaSビジネスを展開。経済メディア「NewsPicks」の運営も。米投資会社がTOB実施。TOB価格は1500円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2022/12/15
3967 東証グロース
658
11/25 15:30
+13(2.02%)
時価総額 3,995百万円
Webリスクモニタリングや内部脅威検知サービス等のデジタルリスク事業、DX推進事業、警備管制DXシステム等のAIセキュリティ事業を展開。内部脅威検知サービスのID数は大幅増。27.2期売上100億円目標。 記:2024/06/07
3990 東証グロース
529
11/25 15:30
-1(-0.19%)
時価総額 10,595百万円
国内最大のユーチューバー事務所。HIKAKIN、はじめしゃちょーなどが所属。フリークアウトHD傘下。アドセンス、ゲーム、イベントは構造改革推進で収益力の強化を図る。クリエイター関連商品の販売は順調。 記:2024/06/09
4385 東証プライム
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11/25 15:30
-86.5(-4.12%)
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4420 東証スタンダード
680
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時価総額 13,600百万円
組込み機器向けRTOSの開発・販売等を行う組込みソフトウェア事業が主力。伝票発行用車載プリンタ等のセンシングソリューション事業も。デンソー等が主要取引先。自動車関連業界をメインターゲットに位置付け。 記:2024/08/13
4565 東証プライム
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+4(0.35%)
時価総額 102,130百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
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979
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時価総額 67,188百万円
再生細胞医薬品の開発・製造・販売を行う。中枢神経系疾患が主な対象。細胞治療薬「SB623」が主要開発品。ヒト体性幹細胞加工製品「アクーゴ脳内移植用注」は日本における条件及び期限付き製造販売承認を取得。 記:2024/10/11
6033 東証グロース
1,369
11/25 15:30
-15(-1.08%)
時価総額 7,532百万円
ゲーム・スマホアプリ関連会社等へデジタル人材の派遣等を行うデジタル人材事業が主力。受託開発事業、コンテンツプロパティ事業も展開。配当性向は20%目安。デジタル人材事業のクライアント数は順調に増加。 記:2024/08/05