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マザーズ指数は小幅続伸、商い低調、IPOのHEROZは2日目も初値持ち越し

2018/4/23 18:08 FISCO
*18:08JST マザーズ指数は小幅続伸、商い低調、IPOのHEROZは2日目も初値持ち越し  本日のマザーズ市場では、主力株の一角で買い戻し優勢となり、個別材料を手掛かりに値を飛ばす銘柄も見られた。ただ、前週末までの株価上昇を受けて利益確定売りや戻り待ちの売りに押される銘柄も多かった。株式市場全体として決算発表シーズンを前に模様眺めムードが強く、東証1部のマネックスG<8698>やエムアップ<3661>に個人投資家の物色が向かったこともあり、マザーズ市場の商いは低調だった。なお、マザーズ指数は小幅続伸、売買代金は概算で592.47億円。騰落数は、値上がり109銘柄、値下がり130銘柄、変わらず7銘柄となった。  個別では、パルマ<3461>がマザーズ売買代金トップ。本日は制限値幅が拡大されていたが、結果的にストップ高水準まで買われた。日本郵政<6178>グループとの提携が期待材料となっている。エムアップ<3661>子会社のVR(仮想現実)事業で協業すると発表したJストリーム<4308>は買い気配のままストップ高比例配分。配当方針変更を発表したベイカレント<6532>も大きく買われた。その他、SOSEI<4565>、ドリコム<3793>、メディアS<4824>、バーチャレク<6193>、サイバーダイン<7779>などが上昇した。一方、UNITED<2497>やミクシィ<2121>が小安いほか、SOU<9270>、マネーフォワード<3994>、ロコンド<3558>などが下落。また、直近で上昇の目立ったグローバルW<3936>や農業総合研究所<3541>が本日は利益確定売りに押され、マザーズ下落率上位に顔を出した。  なお、上場2日目のHEROZ<4382>は買い気配のまま初値が付かなかった。 《HK》
関連銘柄 19件
2121 東証プライム
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スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」などのデジタルエンターテインメント事業が主力。スポーツ事業、家族向け写真・動画共有アプリ等も。モンスターストライクは利用拡大、収益基盤の強化に取り組む。 記:2024/10/06
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11/22 15:30
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スタートアップ企業への投資を行う投資事業、広告プロダクトの開発・運営等を行うアドテク・コンテンツ事業が柱。オンラインプログラミングスクール等も。100社超の未上場株式を保有。教育事業は生成AI領域に注力。 記:2024/10/13
3461 東証グロース
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トランクルーム関連ビジネスを展開。コールセンター受付代行業務や収納代行等を行うビジネスソリューションサービスが主力。賃料債務保証付きBPOサービスの受託残高は12万件超。トランクルームの投資開発推進。 記:2024/06/15
3541 東証グロース
260
11/22 15:30
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時価総額 5,727百万円
農家の直売所事業が主力。集荷拠点に農産物を集めて、原則翌日にスーパー等の「産直コーナー」で販売する。産直卸事業も展開。導入店舗数は2000店舗超。登録生産者数は1万名超。累計流通総額は1000億円突破。 記:2024/06/07
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クラウドプラットフォーム構築支援やセールスフォースの導入支援、人材転職サービスの提供、転職口コミサイト「キャリコネ」を運営。。プラットフォームはDX支援が堅調。人件費や開発費重し。継続前提重要事象。 記:2024/08/08
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バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
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法人向けシステムコンサルサービス、スマホ向けアプリ「バーコードリーダー/アイコニット」、オンラインプラットフォーム「マイクラス」等を手掛ける。日本リビング保証との経営統合により、同社株は上場廃止へ。 記:2024/08/29
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+81(1.5%)
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世界初の装着型サイボーグ「HAL」が主力製品。筑波大学発のベンチャーとして2004年に設立。茨城県つくば市に本社。清掃ロボット、搬送ロボット等も。HAL腰タイプ介護・自立支援用は990台超が稼働中。 記:2024/09/02
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+28(2.73%)
時価総額 271,360百万円
コインチェック、米TradeStationなどを傘下に収める持株会社。しずおかFGが筆頭株主。NTTドコモと資本業務提携。アセットマネジメント事業を強化。ロボアドバイザーサービスの運用残高は順調増。 記:2024/08/01
740
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時価総額 10,014百万円
ブランド品、骨董・美術品のリユース事業を手掛ける。一般消費者から仕入れ、オークション等で同業他社に販売するCtoBtoB形態に特徴。WEBマーケティングなどによる仕入強化、自動車事業の強化等に取り組む。 記:2024/06/03