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マザーズ指数は4日ぶり反落、地合い悪で目先の利益確定

2018/1/25 16:53 FISCO
*16:53JST マザーズ指数は4日ぶり反落、地合い悪で目先の利益確定  本日のマザーズ市場では、このところの中小型株物色の流れから買いも入ったが、結果的に目先の利益を確定する動きが優勢となった。為替の円高進行やこれに伴う日経平均の軟調推移を受けて、個人投資家の積極姿勢もやや後退したようだ。なお、マザーズ指数は4日ぶり反落、売買代金は概算で1178.72億円。騰落数は、値上がり88銘柄、値下がり149銘柄、変わらず7銘柄となった。  個別では、直近で上昇の目立っていたナノキャリア<4571>のほか、DMP<3652>、サイバーダイン<7779>、ミクシィ<2121>、GNI<2160>などが下落。本日より信用規制が実施されたフィルカンパニー<3267>も売り優勢だった。また、アンジェス<4563>やユニネク<3566>がマザーズ下落率上位に顔を出した。一方、マザーズ売買代金トップのSOSEI<4565>は朝高後伸び悩んだものの、終値で小幅ながらプラスを確保した。その他、ブライトパス<4594>、PKSHA<3993>、サンバイオ<4592>などが上昇。また、ベネフィットJ<3934>、一家ダイニング<9266>、大泉製<6618>などがマザーズ上昇率上位となり、自社創薬品目「RBM003」の実験結果が好感されたリボミック<4591>や特許出願観測のアスカネット<2438>なども大きく買われる場面があった。 《HK》
関連銘柄 17件
2121 東証プライム
2,801
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-44(-1.55%)
時価総額 219,125百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
2160 東証グロース
2,977
9/27 15:00
+116(4.05%)
時価総額 141,372百万円
中国拠点に新薬探索から臨床開発、製造・販売まで行う。中国に自社製薬工場を保有。IPF治療薬「アイスーリュイ」が主力製品。骨移植関連製品等の医療機器事業も。米国子会社中心に新規開発候補化合物の開発図る。 記:2024/08/05
2438 東証グロース
552
9/27 15:00
+11(2.03%)
時価総額 9,640百万円
ウェディング向け写真集等のフォトブック事業、葬儀社向け遺影写真加工等のフューネラル事業が柱。遺影写真作成で国内トップ。空中ディスプレイ事業も手掛ける。葬儀業界向けDXサービスは既存契約先の活用が順調。 記:2024/06/09
3267 東証スタンダード
624
9/27 15:00
+4(0.65%)
時価総額 3,605百万円
駐車場の上部空間を開発して賃貸するビジネスを提案。建物の企画から設計・施工、テナント誘致、管理までを一貫で担う。営業人員増やし受注拡大。コスト吸収。中経では26年11月期売上150億円、営業益12億円目標。 記:2024/05/17
3566 東証グロース
606
9/27 14:39
+3(0.5%)
時価総額 6,055百万円
業務用ユニフォーム・制服の販売等を行う。福井県福井市に本社。ネット通販が主販路。バートル、自重堂などが主要仕入先。刺繍・プリント加工等も。オフィスワーク部門ではポロシャツ、ヘルメット等の売上が伸びる。 記:2024/06/18
2,041
9/27 15:00
+27(1.34%)
時価総額 6,433百万円
LSI半導体製品、画像認識システム等の販売を行う製品事業が主力。IPコアライセンス事業、AI受託開発サービス等のプロフェッショナルサービス事業を展開。セーフティ分野、ロボティクス分野などで新規獲得に注力。 記:2024/07/01
3934 東証スタンダード
1,138
9/27 15:00
+10(0.89%)
時価総額 6,772百万円
モバイルWi-Fi「ONLYMobile」等を手掛けるインターネット通信サービス事業が主力。コミュニケーションロボット「ONLYROBO」等も。インバウンドなど向けインターネット通信サービスを拡充。 記:2024/08/23
3,495
9/27 15:00
+60(1.75%)
時価総額 108,708百万円
業務効率化やサービス、製品の価値向上、サービスのモデル革新の実現支援等のソリューションやソフトウエアプロダクトを提供する。今期1Qは生成AI関連のソリューション案件やストック型売り上げが堅調に推移した。 記:2024/04/12
4563 東証グロース
66
9/27 15:00
+4(6.45%)
時価総額 14,366百万円
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
4565 東証プライム
1,297
9/27 15:00
-11(-0.84%)
時価総額 106,254百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4571 東証グロース
188
9/27 15:00
+3(1.62%)
時価総額 13,189百万円
創薬ベンチャー。組織再生やワクチン、がんの領域で医薬品を開発。mRNA医薬品開発から製造、非臨床開発、導出まで行う。今期3Q累計は化粧品材料供給収入やライセンス収入等を計上。利益は改善傾向となった。 記:2024/04/15
4591 東証グロース
83
9/27 15:00
±0(0%)
時価総額 2,963百万円
東大発のバイオベンチャー。核酸医薬の一種であるアプタマーに特化した医薬品の研究・開発を行う。対象疾患「滲出型加齢黄斑変性」のRBM-007が先行パイプライン。東京大学と眼科疾患に関する共同研究契約を締結。 記:2024/08/13
4592 東証グロース
1,182
9/27 15:00
±0(0%)
時価総額 81,119百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
4594 東証グロース
53
9/27 15:00
+1(1.92%)
時価総額 4,252百万円
新規がん免疫療法薬の開発を手掛ける創薬ベンチャー。パイプラインにiPS細胞由来再生NKT細胞療法「BP2201」など。遺伝子改変iPS-NKT細胞の開発を推進。抗体医薬パイプラインの導出などに注力。 記:2024/09/01
6618 東証グロース
1,298
2/7 15:00
±0(0%)
時価総額 12,018百万円
温度センサを製造・販売。24.3期上期は柱の自動車向けが堅調もそれ以外が総じて振るわず。親会社のフェローテックHDが完全子会社化に向けて1株1300円でTOBを実施中。TOB成立ならば同社株は上場廃止に。 記:2023/12/10
7779 東証グロース
197
9/27 15:00
±0(0%)
時価総額 27,077百万円
世界初の装着型サイボーグ「HAL」が主力製品。筑波大学発のベンチャーとして2004年に設立。茨城県つくば市に本社。清掃ロボット、搬送ロボット等も。HAL腰タイプ介護・自立支援用は990台超が稼働中。 記:2024/09/02
580
9/28 15:00
-3(-0.51%)
時価総額 3,889百万円
飲食チェーン。餃子・串焼き・もつ鍋の「屋台屋博多劇場」や、炉端・蒸焼・大鍋の「こだわりもん一家」などを展開。飲食店とオフィスの複合カフェ「リモカフェ」を育成。コロナ禍からの持ち直しで、1Qは大幅増収。 記:2021/08/29