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マザーズ指数は反発、大型株手控えで物色向かう、ASJがストップ高

2017/7/25 16:55 FISCO
*16:55JST マザーズ指数は反発、大型株手控えで物色向かう、ASJがストップ高  本日のマザーズ市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)や決算の本格化を前に主力大型株が手控えムードとなるなか、値幅取り狙いの物色が新興市場の中小型株に向かい、しっかりした展開となった。個別材料を手掛かりとした物色に加え、このところ調整していた銘柄のリバウンド狙いの動きなどが見られた。ただ、買いが続かず伸び悩む銘柄も散見され、資金の逃げ足の速さが窺えた。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で1102.82億円。騰落数は、値上がり115銘柄、値下がり115銘柄、変わらず10銘柄となった。  個別では、マザーズ売買代金トップのサイバーS<3810>が急反発したほか、REMIX<3825>、Gunosy<6047>、UNITED<2497>、ブライトパス<4594>などが上昇。ブライトパスはリリースを受けて朝方大きく買われる場面もあったが、その後上げ幅を縮める展開となった。また、前日発表の決算や信用規制解除を受けてASJ<2351>がストップ高まで買われ、直近IPO銘柄のツナグS<6551>も運用会社による大量保有報告書提出が材料視されて一時ストップ高となった。一方、GNI<2160>、ソウルドアウト<6553>、メタップス<6172>などが下落。JMC<5704>が業績予想の下方修正を発表して後場急落し、マザーズ下落率トップとなった。 《HK》
関連銘柄 11件
2160 東証グロース
2,953
11/27 15:30
+145(5.16%)
時価総額 147,874百万円
中国拠点に新薬探索から臨床開発、製造・販売まで行う。中国に自社製薬工場を保有。IPF治療薬「アイスーリュイ」が主力製品。骨移植関連製品等の医療機器事業も。米国子会社中心に新規開発候補化合物の開発図る。 記:2024/08/05
2351 東証グロース
400
11/27 15:30
-7(-1.72%)
時価総額 3,180百万円
Webサーバー「ASJサーバー」、決済代行サービス「ASJペイメント」、クラウドグループウェア「HotBiz」等を手掛ける。サーバ構築技術等に強み。DX推進支援に加え、新規技術の研究開発などを強化。 記:2024/08/23
2497 東証グロース
805
11/27 15:30
-5(-0.62%)
時価総額 32,532百万円
スタートアップ企業への投資を行う投資事業、広告プロダクトの開発・運営等を行うアドテク・コンテンツ事業が柱。オンラインプログラミングスクール等も。100社超の未上場株式を保有。教育事業は生成AI領域に注力。 記:2024/10/13
3810 東証スタンダード
207
11/27 15:30
-1(-0.48%)
時価総額 2,804百万円
「オンラインクレーンゲーム・トレバ」などのオンラインゲーム事業が主力。音響制作、声優プロダクションのエンターテインメント事業も。トレバは海外展開、新規コンテンツの拡充に注力。コスト削減を継続的に実施。 記:2024/10/25
3825 東証スタンダード
308
11/27 15:30
-80(-20.62%)
時価総額 37,800百万円
電力小売りが柱。住宅用蓄電池の販売や省エネコンサルも。仮想通貨関連、中古車販売から撤退の一方、歯科・医科特化のコンサル会社を取得。電力小売りは卸市況安定し採算改善。蓄電池は小型機拡販へ代理店増やす。 記:2024/08/06
4594 東証グロース
55
11/27 15:30
±0(0%)
時価総額 4,609百万円
新規がん免疫療法薬の開発を手掛ける創薬ベンチャー。パイプラインにiPS細胞由来再生NKT細胞療法「BP2201」など。遺伝子改変iPS-NKT細胞の開発を推進。抗体医薬パイプラインの導出などに注力。 記:2024/09/01
5704 東証グロース
480
11/27 15:30
-18(-3.61%)
時価総額 2,687百万円
砂型鋳造法による試作品の製造等を行う鋳造事業が主力。自動車、ロボット分野を中心とする豊富な製造実績が強み。3Dプリンター事業、産業用CTの販売等も。鋳造事業は新ブランド「PZ」のパーツラインナップを拡充。 記:2024/10/05
6047 東証プライム
696
11/27 15:30
-24(-3.33%)
時価総額 16,870百万円
情報キュレーションサービス「グノシー」、KDDIとの協業アプリ「ニュースパス」等の運営を行う。業務支援特化・生成AIサービス「ウデキキ」等も。グノシーはユーザー数横ばい。事業運営コストの改善進める。 記:2024/10/29
6172 東証グロース
886
6/28 15:00
-1(-0.11%)
時価総額 12,165百万円
EC業者向け決済代行やネット広告運用が柱。22.12期は不正アクセス対応費用が利益の重石に。23.12期は営業黒字復帰を計画。今年2月にMBOを表明。TOB価格は1株889円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2023/03/07
612
11/27 15:30
-9(-1.45%)
時価総額 5,293百万円
採用代行・コンサルティングサービスなどを手掛けるヒューマンキャピタル事業が主力。人材派遣などのスタッフィング事業も展開。NISSOホールディングスと資本業務提携。DXリクルーティング領域は売上順調。 記:2024/06/29
6553 東証プライム
1,806
5/6 15:00
+1(0.06%)
時価総額 19,135百万円
中堅・中小企業向けのデジタルマーケティング支援が主力。関連ソフトウェアの開発も手掛け、成果報酬型コンテンツやDX領域を育成。自社商材や高付加価値商材を強化。コロナ禍から回復し、21.12期は増収確保。 記:2022/02/09