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マザーズ指数は4日ぶり反落、軟調地合いで利益確定売り、メディアシークはストップ高

2017/7/24 17:50 FISCO
*17:50JST マザーズ指数は4日ぶり反落、軟調地合いで利益確定売り、メディアシークはストップ高  本日のマザーズ市場は、日経平均が3ケタの下落となるなど相場全体の軟調地合いを背景に、売り優勢の展開となった。マザーズ指数は前週末までの上昇で節目の1200ptに迫る場面があり、こうしたことも利益確定の動きを誘ったようだ。物色は一部の材料株やテーマ株に向かったが、広がりを欠いた。なお、マザーズ指数は4日ぶり反落、売買代金は概算で1201.85億円。騰落数は、値上がり105銘柄、値下がり130銘柄、変わらず5銘柄となった。  個別では、売買代金トップのアンジェス<4563>が取引時間中の年初来高値更新後に反落したほか、GNI<2160>、ソウルドアウト<6553>、サイバーS<3810>、メタップス<6172>、SOSEI<4565>などが下落。UNITED<2497>は投資先の上場観測報道を受けて買いが先行したが、結局小幅なマイナスで取引を終えた。また、第1四半期業績予想の修正を発表したドリコム<3793>が急反落し、ホープ<6195>やBS<3623>などとともにマザーズ下落率上位に顔を出した。一方、REMIX<3825>、Gunosy<6047>、イグニス<3689>などが上昇。早稲田大学の新規事業にスクール業務向け管理システムが採用されたメディアシーク<4824>はストップ高。また、がんの血液検査に係る報道から物色が向かったPSS<7707>や、AI(人工知能)・人材関連として注目されるアトラエ<6194>が10%超の大幅高となった。 《HK》
関連銘柄 16件
2160 東証グロース
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11/27 15:30
+145(5.16%)
時価総額 147,874百万円
中国拠点に新薬探索から臨床開発、製造・販売まで行う。中国に自社製薬工場を保有。IPF治療薬「アイスーリュイ」が主力製品。骨移植関連製品等の医療機器事業も。米国子会社中心に新規開発候補化合物の開発図る。 記:2024/08/05
2497 東証グロース
805
11/27 15:30
-5(-0.62%)
時価総額 32,532百万円
スタートアップ企業への投資を行う投資事業、広告プロダクトの開発・運営等を行うアドテク・コンテンツ事業が柱。オンラインプログラミングスクール等も。100社超の未上場株式を保有。教育事業は生成AI領域に注力。 記:2024/10/13
3623 東証グロース
1,442
11/27 15:30
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時価総額 9,465百万円
収納代行やクイック入金、スマホ決済サービスPayBなど決済支援事業が主力。学費収納管理システム、キャッシュレス決済端末販売も。配当性向30%以上目安。クイック入金、デイリー口座振替など既存サービスを強化。 記:2024/10/24
3689 マザーズ
2,995
6/29 15:00
+1(0.03%)
時価総額 46,950百万円
恋愛・婚活マッチングサービス「with」のマッチング事業が主力。バーチャルライブプラットフォームの運営等も展開。withは口コミによる新規流入数が増加傾向。21.9期2Qはマッチング事業が2桁増収。 記:2021/06/07
3793 東証グロース
697
11/27 15:30
-13(-1.83%)
時価総額 20,429百万円
スマホ向けゲームアプリの企画・開発・運用等を行うゲーム事業が主力。ライトノベルレーベル「DREノベルス」などのコンテンツ事業も展開。新規自社配信タイトル「悪魔王子と操り人形」を24年6月にリリース。 記:2024/08/29
3810 東証スタンダード
207
11/27 15:30
-1(-0.48%)
時価総額 2,804百万円
「オンラインクレーンゲーム・トレバ」などのオンラインゲーム事業が主力。音響制作、声優プロダクションのエンターテインメント事業も。トレバは海外展開、新規コンテンツの拡充に注力。コスト削減を継続的に実施。 記:2024/10/25
3825 東証スタンダード
308
11/27 15:30
-80(-20.62%)
時価総額 37,800百万円
電力小売りが柱。住宅用蓄電池の販売や省エネコンサルも。仮想通貨関連、中古車販売から撤退の一方、歯科・医科特化のコンサル会社を取得。電力小売りは卸市況安定し採算改善。蓄電池は小型機拡販へ代理店増やす。 記:2024/08/06
4563 東証グロース
59
11/27 15:30
-2(-3.28%)
時価総額 15,155百万円
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
4565 東証プライム
1,136
11/27 15:30
+26(2.34%)
時価総額 102,130百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4824 東証グロース
271
10/29 15:00
+2(0.74%)
時価総額 2,647百万円
法人向けシステムコンサルサービス、スマホ向けアプリ「バーコードリーダー/アイコニット」、オンラインプラットフォーム「マイクラス」等を手掛ける。日本リビング保証との経営統合により、同社株は上場廃止へ。 記:2024/08/29
6047 東証プライム
696
11/27 15:30
-24(-3.33%)
時価総額 16,870百万円
情報キュレーションサービス「グノシー」、KDDIとの協業アプリ「ニュースパス」等の運営を行う。業務支援特化・生成AIサービス「ウデキキ」等も。グノシーはユーザー数横ばい。事業運営コストの改善進める。 記:2024/10/29
6172 東証グロース
886
6/28 15:00
-1(-0.11%)
時価総額 12,165百万円
EC業者向け決済代行やネット広告運用が柱。22.12期は不正アクセス対応費用が利益の重石に。23.12期は営業黒字復帰を計画。今年2月にMBOを表明。TOB価格は1株889円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2023/03/07
6194 東証プライム
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時価総額 21,450百万円
成果報酬型のIT転職サイト「Green」を運営。「Green」はビッグデータ解析などの技術を駆使し最適なマッチングを実現。組織力向上ツールは提携で伸長。成果報酬の転職サイトも堅調、仲介効率改善が奏功。 記:2024/07/24
6195 東証グロース
211
11/27 15:30
±0(0%)
時価総額 3,474百万円
自治体に特化したサービスを展開。広告事業、行政マガジン「ジチタイワークス」の発行等を行うジチタイワークス事業が柱。企業版ふるさと納税支援事業等も。27.3期売上41億円目標。既存事業の新商材開発等を図る。 記:2024/07/26
6553 東証プライム
1,806
5/6 15:00
+1(0.06%)
時価総額 19,135百万円
中堅・中小企業向けのデジタルマーケティング支援が主力。関連ソフトウェアの開発も手掛け、成果報酬型コンテンツやDX領域を育成。自社商材や高付加価値商材を強化。コロナ禍から回復し、21.12期は増収確保。 記:2022/02/09
291
11/27 15:30
-14(-4.59%)
時価総額 8,051百万円
核酸自動抽出装置や臨床診断装置などの装置部門、研究用試薬などの試薬・消耗品部門が柱。装置のメンテナンス、受託製造・受託検査なども手掛ける。ELITechGroupが主要取引先。生産体制の強化等に取り組む。 記:2024/08/30