マーケット
9/30 15:15
37,919.55
-1,910.01
42,313.00
+137.89
暗号資産
FISCO BTC Index
10/1 6:32:46
9,172,680
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は続伸、好地合いで主力株など堅調、BSやASJはストップ高

2017/7/10 16:47 FISCO
*16:47JST マザーズ指数は続伸、好地合いで主力株など堅調、BSやASJはストップ高  本日のマザーズ市場では、米6月雇用統計が良好な内容となり、米株高や円安に連れて日経平均が3ケタの上昇となるなか、中小型株も買い優勢の展開となった。直近上昇の目立った銘柄では利益確定の動きも見られたが、小型の材料株やテーマ株に循環物色の流れが向かった。時価総額上位の主力株も堅調で、指数を押し上げた。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1270.20億円。騰落数は、値上がり158銘柄、値下がり67銘柄、変わらず14銘柄となった。  個別では、SOSEI<4565>、アカツキ<3932>、エディア<3935>、マイネット<3928>、ミクシィ<2121>などが上昇。地銀ネットワークサービスとの業務提携を発表したBS<3623>や、新技術に関する特許を国際出願したと発表したASJ<2351>はストップ高まで上昇した。また、ハイアス<6192>、DMP<3652>、MRT<6034>、シンクロフード<3963>は10%超上昇し、パス<3840>は3割近い大幅高となった。一方、売買代金トップのソレイジア<4597>やインフォテリ<3853>、GNI<2160>、比較.com<2477>などが下落し、ドリコム<3793>も小幅に下げた。また、Ubicom<3937>、メディア<3815>、REMIX<3825>がマザーズ下落率上位となった。 《HK》
関連銘柄 20件
2121 東証プライム
2,760
9/30 15:00
-41(-1.46%)
時価総額 215,918百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
2160 東証グロース
2,887
9/30 15:00
-90(-3.02%)
時価総額 137,098百万円
中国拠点に新薬探索から臨床開発、製造・販売まで行う。中国に自社製薬工場を保有。IPF治療薬「アイスーリュイ」が主力製品。骨移植関連製品等の医療機器事業も。米国子会社中心に新規開発候補化合物の開発図る。 記:2024/08/05
2351 東証グロース
428
9/30 15:00
-9(-2.06%)
時価総額 3,403百万円
Webサーバー「ASJサーバー」、決済代行サービス「ASJペイメント」、クラウドグループウェア「HotBiz」等を手掛ける。サーバ構築技術等に強み。DX推進支援に加え、新規技術の研究開発などを強化。 記:2024/08/23
2477 東証スタンダード
3,475
9/30 15:00
-105(-2.93%)
時価総額 22,518百万円
宿泊予約サイトコントローラー「TEMAIRAZU」シリーズの開発・販売等を行うアプリケーションサービス事業が主力。比較.comの運営等も行う。アプリケーションサービス事業では新規の引き合いが増加傾向。 記:2024/09/01
3623 東証グロース
1,445
9/30 15:00
-55(-3.67%)
時価総額 9,485百万円
収納代行やクイック入金、スマホ決済サービスPayBなど決済支援事業が主力。学費収納管理システムやキャッシュレス決済端末販売等も。約1100の金融機関、決済機関と提携。既存サービスの安定運用、拡販を継続。 記:2024/05/08
1,966
9/30 15:00
-75(-3.67%)
時価総額 6,197百万円
LSI半導体製品、画像認識システム等の販売を行う製品事業が主力。IPコアライセンス事業、AI受託開発サービス等のプロフェッショナルサービス事業を展開。セーフティ分野、ロボティクス分野などで新規獲得に注力。 記:2024/07/01
3793 東証グロース
622
9/30 15:00
-51(-7.58%)
時価総額 18,119百万円
スマホ向けゲームアプリの企画・開発・運用等を行うゲーム事業が主力。ライトノベルレーベル「DREノベルス」などのコンテンツ事業も展開。新規自社配信タイトル「悪魔王子と操り人形」を24年6月にリリース。 記:2024/08/29
3815 東証グロース
425
9/30 15:00
-11(-2.52%)
時価総額 4,802百万円
デジタルコンテンツ配信会社。占いがメインのコンテンツを配信。通話アプリ「きゃらデン」、ゴルフマッチングサービス「CarryGo!」等も手掛ける。デジタルコンテンツは従量課金コンテンツの強化などを図る。 記:2024/04/29
3825 東証スタンダード
177
9/30 15:00
+1(0.57%)
時価総額 21,715百万円
電力小売りが柱。住宅用蓄電池の販売や省エネコンサルも。仮想通貨関連、中古車販売から撤退の一方、歯科・医科特化のコンサル会社を取得。電力小売りは卸市況安定し採算改善。蓄電池は小型機拡販へ代理店増やす。 記:2024/08/06
3840 東証スタンダード
118
9/30 15:00
-4(-3.28%)
時価総額 6,326百万円
通信販売会社。ベースメイクやファンデーション、スキンケア等の化粧品や美容関の商品を販売する。店舗販売も行う。再生医療関連にも進出。今期3Q累計は美容関連が好調だった。子会社化した再生医療関連も寄与した。 記:2024/04/12
3853 東証プライム
541
9/30 15:00
-24(-4.25%)
時価総額 9,463百万円
データ連携ツール「ASTERIA Warp」、モバイルアプリ作成ツール「Platio」などの提供を行う。Warpは1万社超の導入実績。Platioは受注社数が順調に拡大。サブスク売上高比率は上昇。 記:2024/07/01
3928 東証スタンダード
391
9/30 15:00
-2(-0.51%)
時価総額 3,406百万円
ゲームのタイトル買取・長期運営を中心に事業展開。運営タイトルに「龍が如く ONLINE」、「モバプロ2レジェンド」など。累計運営タイトル数は80本超。新規事業では「ファンタジースポーツ」の拡大に注力。 記:2024/08/05
3932 東証プライム
2,038
9/30 15:00
-74(-3.5%)
時価総額 28,748百万円
モバイルゲームの開発・運用等を行うゲーム事業が主力。「HykeComic」のコミック事業も。ソニーグループ、コーエーテクモHDと資本業務提携。ゲーム事業では次世代運営ゲームの開発力強化などに取り組む。 記:2024/08/05
3935 東証グロース
378
9/30 15:00
-10(-2.58%)
時価総額 2,316百万円
ゲームサービス運営等を行うIP事業、ライトノベル・コミックの企画、編集、出版等を行う出版事業を手掛ける。オンラインくじサービスを積極展開。保有IPのクロスメディア展開の強化、グッズ販売などに注力。 記:2024/06/09
3937 東証プライム
1,432
9/30 15:00
-27(-1.85%)
時価総額 16,978百万円
組込みソフトウェア・アプリケーション開発等を行うテクノロジーコンサルティング事業、医療ITソリューションの提供を行うメディカル事業が柱。AI先進分野では新規受注が順調に拡大。コンサル営業の強化図る。 記:2024/08/23
3963 東証プライム
501
9/30 15:00
-12(-2.34%)
時価総額 13,474百万円
飲食店開業・運営支援サイト「飲食店ドットコム」の運営等を行うメディアプラットフォーム事業が主力。M&A仲介事業も手掛ける。有料ユーザー数は1万2500件超。求人広告サービスは直販・代理店ともに順調。 記:2024/06/24
4565 東証プライム
1,232
9/30 15:00
-65(-5.01%)
時価総額 100,929百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4597 東証グロース
45
9/30 15:00
-2(-4.26%)
時価総額 8,707百万円
がん治療薬、がん支持療法医薬品の開発・販売等を行う。がん領域に特化。販売開始済製品にSancuso、エピシル、ダルビアス。開発品に細胞内スーパーオキシド除去剤「SP-04」など。日本などアジア市場に注力。 記:2024/07/08
6034 東証グロース
796
9/30 15:00
-20(-2.45%)
時価総額 4,549百万円
医療人材紹介サイトを運営。オンライン診療サービスも。東大医学部付属病院の互助組織が法人化して誕生。医師目線によるサービス提供が強み。医師スポットアルバイトのマッチング件数、求人掲載件数で国内トップ。 記:2024/05/03
97
1/29 15:00
±0(0%)
時価総額 3,637百万円
住関連に特化した経営コンサルを展開。地域の工務店や不動産会社を中心とする会員基盤に強み。建築施工も。23.9期通期は大幅最終増益。くふう住まいによる完全子会社化で、24年1月30日付けで上場廃止予定。 記:2023/12/26