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マザーズ指数は続伸、先高期待強く連休前も買い優勢、ドリコムやUMNが大幅続伸

2017/5/2 18:12 FISCO
*18:12JST マザーズ指数は続伸、先高期待強く連休前も買い優勢、ドリコムやUMNが大幅続伸  本日のマザーズ市場は、日経平均の続伸スタートに連れて買いが先行したが、日中にはゴールデンウィークの連休を控え、ここまでの上昇に対する利益確定売りに押される銘柄も散見された。ただ、先高期待の強さから下値では押し目買いが広がったほか、売り方の買い戻しも入り、マザーズ指数は引けにかけて強含みとなった。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1047.62億円。騰落数は、値上がり134銘柄、値下がり90銘柄、変わらず13銘柄となった。  個別では、マザーズ売買代金トップのソレイジア<4597>が後場にプラスへ切り返したほか、ドリコム<3793>、テモナ<3985>、SOSEI<4565>、マイネット<3928>などが上昇し、ファイズ<9325>、サイバーS<3810>、ミクシィ<2121>は小幅高となった。ドリコムはスマートフォンゲームのダウンロード数拡大を発表し、大幅続伸した。また、決算を受けて前日ストップ高となったUMN<4585>が本日も20%を越える大幅高となり、フィット<1436>やファンデリー<3137>は10%超上昇した。一方、アカツキ<3932>、アセンテック<3565>、GNI<2160>、TKP<3479>、サイバーダイン<7779>などが下落。また、ソケッツ<3634>は前期の利益上振れを発表したものの、材料出尽くし感から急反落した。 《HK》
関連銘柄 17件
2,825
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-89(-3.05%)
時価総額 12,102百万円
GXグリーンエネルギー発電施設の開発・販売、GXゼロエネルギーハウスの開発・販売、O&M・発電事業等を手掛ける。旧社名はフィット。配当性向15%程度目途。NonFIT発電所の開発・販売体制の強化を図る。 記:2024/09/01
2121 東証プライム
2,760
10/1 15:00
±0(0%)
時価総額 215,918百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
2160 東証グロース
3,035
10/1 15:00
+148(5.13%)
時価総額 144,126百万円
中国拠点に新薬探索から臨床開発、製造・販売まで行う。中国に自社製薬工場を保有。IPF治療薬「アイスーリュイ」が主力製品。骨移植関連製品等の医療機器事業も。米国子会社中心に新規開発候補化合物の開発図る。 記:2024/08/05
3137 東証グロース
268
10/1 12:53
-2(-0.74%)
時価総額 1,731百万円
食品宅配会社。栄養士が作った健康食の宅配や健康食の通販、冷凍食宅配等のサービスに加え、カタログの広告枠販売、レシピサイトの運営を行う。今期3Q累計は健康食宅配が足踏みも、冷凍食宅配が堅調に推移した。 記:2024/04/09
3479 東証グロース
1,519
10/1 15:00
-7(-0.46%)
時価総額 64,161百万円
貸会議室事業が主力。リゾートホテルやビジネスホテル等のホテル・宿泊研修事業等も手掛ける。運営する貸会議室は230施設超。顧客基盤は3万社超。高いリピート率が強み。貸会議室事業では引き続き新規出店等を推進。 記:2024/06/03
3565 東証スタンダード
609
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+3(0.5%)
時価総額 8,244百万円
VDIソフトウェアなど仮想デスクトップ関連製品の販売等を行う。サーバ、ストレージ機器等のクラウドインフラ等も。メガバンクや官公庁に納入実績。27.1期経常利益率15%目標。クラウドサービス等の拡大図る。 記:2024/05/08
3634 東証スタンダード
692
10/1 0:00
-692(-100%)
時価総額 1,714百万円
音楽や映像など各専門家と情報解析技術で作成したデータベースを展開。感性メタ活用分析や特化型検索等も。売上の25%目処に積極投資実施。データライセンス利用ユーザーの増加等により、24.3期3Qは増収。 記:2024/04/16
3793 東証グロース
676
10/1 15:00
+54(8.68%)
時価総額 19,692百万円
スマホ向けゲームアプリの企画・開発・運用等を行うゲーム事業が主力。ライトノベルレーベル「DREノベルス」などのコンテンツ事業も展開。新規自社配信タイトル「悪魔王子と操り人形」を24年6月にリリース。 記:2024/08/29
3810 東証スタンダード
182
10/1 15:00
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時価総額 2,320百万円
「オンラインクレーンゲーム・トレバ」などのオンラインゲーム事業が主力。音響制作、声優プロダクションのエンターテインメント事業も。トレバはサービス強化で新規顧客層の獲得図る。外注費用の削減等に取り組む。 記:2024/05/10
3928 東証スタンダード
399
10/1 15:00
+8(2.05%)
時価総額 3,475百万円
ゲームのタイトル買取・長期運営を中心に事業展開。運営タイトルに「龍が如く ONLINE」、「モバプロ2レジェンド」など。累計運営タイトル数は80本超。新規事業では「ファンタジースポーツ」の拡大に注力。 記:2024/08/05
3932 東証プライム
2,065
10/1 15:00
+27(1.32%)
時価総額 29,129百万円
モバイルゲームの開発・運用等を行うゲーム事業が主力。「HykeComic」のコミック事業も。ソニーグループ、コーエーテクモHDと資本業務提携。ゲーム事業では次世代運営ゲームの開発力強化などに取り組む。 記:2024/08/05
3985 東証スタンダード
186
10/1 15:00
+2(1.09%)
時価総額 2,122百万円
サブスク販売特化のEC事業者向けショッピングカートシステムを提供。化粧品・健康食品分野に強み。24.9期1Qはサービス利用アカウント数や流通総額が伸びず。システム受託開発も足踏み。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/04/16
4565 東証プライム
1,226
10/1 15:00
-6(-0.49%)
時価総額 100,438百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4585 マザーズ
534
3/13 15:00
-2(-0.37%)
時価総額 9,450百万円
バイオ医薬品の研究・開発等を行う。バイオ医薬品等受託製造事業はCMC開発・工業化検討段階に特化。特別損失は剥落。19.12期3Qは最終損益改善。塩野義製薬のTOB成立により、同社株は上場廃止予定。 記:2019/12/27
4597 東証グロース
44
10/1 15:00
-1(-2.22%)
時価総額 8,514百万円
がん治療薬、がん支持療法医薬品の開発・販売等を行う。がん領域に特化。販売開始済製品にSancuso、エピシル、ダルビアス。開発品に細胞内スーパーオキシド除去剤「SP-04」など。日本などアジア市場に注力。 記:2024/07/08
7779 東証グロース
191
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+1(0.53%)
時価総額 26,252百万円
世界初の装着型サイボーグ「HAL」が主力製品。筑波大学発のベンチャーとして2004年に設立。茨城県つくば市に本社。清掃ロボット、搬送ロボット等も。HAL腰タイプ介護・自立支援用は990台超が稼働中。 記:2024/09/02
9325 東証スタンダード
860
10/1 15:00
+13(1.53%)
時価総額 9,308百万円
倉庫内業務の一括受託等を行うオペレーションサービスが主力。アマゾンが主要顧客。大型幹線輸送等のトランスポートサービス、国際物流サービス等も。AZ-COM丸和HD傘下。27.3期売上高450億円目標。 記:2024/06/09