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マザーズ指数は反発、終値で1000pt台乗せ、IPOシャノンは公開価格の4.2倍で初値

2017/1/30 17:44 FISCO
*17:44JST マザーズ指数は反発、終値で1000pt台乗せ、IPOシャノンは公開価格の4.2倍で初値  本日のマザーズ市場では、中小型株優位の相場展開となるなか、マザーズ指数は堅調に推移した。前週末の新興市場では利益確定売りが広がったものの、週明けには再び資金が流入し、個人投資家のリスク選好姿勢が続いていることが窺えた。為替の円高推移などから大型株が軟調となり、中小型株に物色が向かいやすかった面もある。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で889.45億円。騰落数は、値上がり126銘柄、値下がり94銘柄、変わらず7銘柄となった。マザーズ指数は終値で1000pt台を回復した。  個別では、マザーズ売買代金トップのマイネット<3928>が13%近い上昇となった。業績期待を背景に強い値動きが続いており、再び上場来高値を更新した。株式分割の実施を発表したセラク<6199>や、スタジオアタオ<3550>、リアルワールド<3691>も10%超の大幅高となり、リアルコム<3856>はストップ高まで買われた。その他、売買代金上位ではリネットジャパン<3556>、REMIX<3825>、メタップス<6172>などが上昇し、SOSEI<4565>やグリーンペプ<4594>は小幅高となった。一方、フィルカンパニー<3267>、リファインバス<6531>、グレイス<6541>などがさえない。また、パートナーAG<6181>やサイバーS<3810>が10%を超える下げとなった。パートナーAGはリニューアル予定だった新システムの停止を発表している。  なお、シャノン<3976>は上場2日目の本日、公開価格の約4.2倍となる初値を付けた。 《HK》
関連銘柄 16件
3267 東証スタンダード
631
10/2 15:00
+1(0.16%)
時価総額 3,646百万円
駐車場の上部空間を開発して賃貸するビジネスを提案。建物の企画から設計・施工、テナント誘致、管理までを一貫で担う。営業人員増やし受注拡大。コスト吸収。中経では26年11月期売上150億円、営業益12億円目標。 記:2024/05/17
3550 東証グロース
188
10/2 14:22
+1(0.53%)
時価総額 2,639百万円
自社ブランドのバックや革小物を直営店舗やECで販売。キャラクター商品の企画・販売、ゴルフラインの販売も。SNS施策等により店舗とネットの顧客が双方向で相乗効果を生む回遊型売上拡大モデルで伸長。 記:2024/05/18
292
10/2 14:58
+2(0.69%)
時価総額 4,264百万円
ネット中古書店「ネットオフ」の運営、パソコン・小型家電の回収等を行うリユース・リサイクル事業が主力。障がい者グループホームの運営等も。ネットオフは会員数が500万人突破。ソーシャルケア事業に注力。 記:2024/07/05
3691 東証グロース
571
10/2 15:00
-15(-2.56%)
時価総額 2,108百万円
ギフト発行サービスのデジタルギフト、デジタルウォレットを手掛けるフィンテック事業が柱。デジタルマーケティング支援、メディア運営等も行う。フィンテック事業では給与前払いサービス「即払い」などに注力。 記:2024/07/05
3810 東証スタンダード
180
10/2 15:00
-2(-1.1%)
時価総額 2,295百万円
「オンラインクレーンゲーム・トレバ」などのオンラインゲーム事業が主力。音響制作、声優プロダクションのエンターテインメント事業も。トレバはサービス強化で新規顧客層の獲得図る。外注費用の削減等に取り組む。 記:2024/05/10
3825 東証スタンダード
173
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 21,225百万円
電力小売りが柱。住宅用蓄電池の販売や省エネコンサルも。仮想通貨関連、中古車販売から撤退の一方、歯科・医科特化のコンサル会社を取得。電力小売りは卸市況安定し採算改善。蓄電池は小型機拡販へ代理店増やす。 記:2024/08/06
3856 東証スタンダード
1,023
10/2 15:00
+23(2.3%)
時価総額 17,086百万円
太陽光パネル製造事業が主力。太陽光発電所の自社保有等を行うグリーンエネルギー事業、IT事業、光触媒事業も手掛ける。太陽光セル等の内製化図る。太陽光パネル製造事業ではグローバルサプライチェーンを強化。 記:2024/07/08
3928 東証スタンダード
404
10/2 15:00
+5(1.25%)
時価総額 3,519百万円
ゲームのタイトル買取・長期運営を中心に事業展開。運営タイトルに「龍が如く ONLINE」、「モバプロ2レジェンド」など。累計運営タイトル数は80本超。新規事業では「ファンタジースポーツ」の拡大に注力。 記:2024/08/05
3976 東証グロース
386
10/2 15:00
-6(-1.53%)
時価総額 1,133百万円
マーケティングオートメーションやマーケティング専用生成AIクラウド、イベント管理システム、メタバースイベントサービスなどを手掛ける。顧客数は700社超。サブスクリプション事業の売上最大化などに注力。 記:2024/08/26
4565 東証プライム
1,216
10/2 15:00
-10(-0.82%)
時価総額 99,618百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4594 東証グロース
50
10/2 15:00
-2(-3.85%)
時価総額 4,011百万円
新規がん免疫療法薬の開発を手掛ける創薬ベンチャー。パイプラインにiPS細胞由来再生NKT細胞療法「BP2201」など。遺伝子改変iPS-NKT細胞の開発を推進。抗体医薬パイプラインの導出などに注力。 記:2024/09/01
6172 東証グロース
886
6/28 15:00
-1(-0.11%)
時価総額 12,165百万円
EC業者向け決済代行やネット広告運用が柱。22.12期は不正アクセス対応費用が利益の重石に。23.12期は営業黒字復帰を計画。今年2月にMBOを表明。TOB価格は1株889円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2023/03/07
6181 東証グロース
115
10/2 15:00
-1(-0.86%)
時価総額 2,873百万円
「スマ婚シリーズ」などのカジュアルウェディング事業、結婚相談所「パートナーエージェント」の運営等を行う婚活事業が柱。婚活事業の在籍会員数は8100名超。中期経営計画では27.3期売上高77億円目指す。 記:2024/06/15
6199 東証スタンダード
1,398
10/2 15:00
-43(-2.98%)
時価総額 19,508百万円
ITシステムの構築・運用・保守、IoTクラウドサポートセンター等のデジタルインテグレーション事業が主力。農業・畜産・水産のDX化支援等も。総エンジニア数は3250名超。積極的な営業活動で高稼働率を維持。 記:2024/05/17
6531 マザーズ
1,273
6/28 14:59
+16(1.27%)
時価総額 4,201百万円
産業廃棄物処理事業が主力。再生樹脂製造販売事業も手掛ける。首都圏の廃タイルカーペットの約6割を再生処理。リサイクルナイロン樹脂「リアミド」は引き合い増加。21.6期1Qは再生樹脂製造販売事業が損益改善。 記:2020/11/22
18
2/25 15:00
+1(5.88%)
時価総額 511百万円
産業機械メーカーやソフトウェアメーカーに取扱説明書やマニュアルを作成・管理・運用するシステムを提供。企画、翻訳、コンサルも。22.3期1Qは売上堅調。MOS事業が売上牽引。HOTARUの連結効果等が寄与。 記:2022/01/15