マーケット
10/2 15:15
37,808.76
-843.21
42,196.52
+39.55
暗号資産
FISCO BTC Index
10/3 7:37:44
8,910,580
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は3日続伸、大型株軟調で中小型株物色続く、REMIXなどストップ高

2017/1/24 16:59 FISCO
*16:59JST マザーズ指数は3日続伸、大型株軟調で中小型株物色続く、REMIXなどストップ高  本日のマザーズ市場では、米政策の不透明感や為替の円高傾向などから主力大型株が軟調となるなか、中小型株の循環物色が続き堅調な展開だった。個別材料株に加え、業績期待の高い銘柄や直近IPO銘柄の一角にも物色が向かった。なお、マザーズ指数は3日続伸、売買代金は概算で910.51億円。騰落数は、値上がり108銘柄、値下がり106銘柄、変わらず14銘柄となった。  個別では、マザーズ売買代金トップのマイネット<3928>や、スタジオアタオ<3550>、PRTIMES<3922>が10%を超える大幅高となった。リリースの観測されたREMIX<3825>やソケッツ<3634>、直近IPO銘柄のグレイス<6541>はストップ高まで買われた。その他、メタップス<6172>、JIG−SAW<3914>、Gunosy<6047>などが上昇し、SOSEI<4565>、リファインバス<6531>、ミクシィ<2121>は小幅高となった。一方、リネットジャパン<3556>、UMN<4585>、ベイカレント<6532>などが下落し、エボラブルA<6191>も小幅に下げた。また、ここまで急伸していたサイバーS<3810>が一転ストップ安まで売られ、マザーズ下落率トップとなった。 《HK》
関連銘柄 17件
2121 東証プライム
2,732
10/2 15:00
-28(-1.01%)
時価総額 213,727百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
3550 東証グロース
188
10/2 14:22
+1(0.53%)
時価総額 2,639百万円
自社ブランドのバックや革小物を直営店舗やECで販売。キャラクター商品の企画・販売、ゴルフラインの販売も。SNS施策等により店舗とネットの顧客が双方向で相乗効果を生む回遊型売上拡大モデルで伸長。 記:2024/05/18
292
10/2 14:58
+2(0.69%)
時価総額 4,264百万円
ネット中古書店「ネットオフ」の運営、パソコン・小型家電の回収等を行うリユース・リサイクル事業が主力。障がい者グループホームの運営等も。ネットオフは会員数が500万人突破。ソーシャルケア事業に注力。 記:2024/07/05
3634 東証スタンダード
685
10/2 14:58
±0(0%)
時価総額 1,697百万円
音楽や映像など各専門家と情報解析技術で作成したデータベースを展開。感性メタ活用分析や特化型検索等も。売上の25%目処に積極投資実施。データライセンス利用ユーザーの増加等により、24.3期3Qは増収。 記:2024/04/16
3810 東証スタンダード
180
10/2 15:00
-2(-1.1%)
時価総額 2,295百万円
「オンラインクレーンゲーム・トレバ」などのオンラインゲーム事業が主力。音響制作、声優プロダクションのエンターテインメント事業も。トレバはサービス強化で新規顧客層の獲得図る。外注費用の削減等に取り組む。 記:2024/05/10
3825 東証スタンダード
173
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 21,225百万円
電力小売りが柱。住宅用蓄電池の販売や省エネコンサルも。仮想通貨関連、中古車販売から撤退の一方、歯科・医科特化のコンサル会社を取得。電力小売りは卸市況安定し採算改善。蓄電池は小型機拡販へ代理店増やす。 記:2024/08/06
3914 東証グロース
4,670
10/2 15:00
-200(-4.11%)
時価総額 31,527百万円
データコントロール事業を展開。クラウドサーバやIoTデバイス等の自動監視、運用を行う。IoTエンジン「NEQTO」を活用したIoTソリューションの提供等も。海外オペレーションの体制強化など先行投資を継続。 記:2024/08/29
3922 東証プライム
1,671
10/2 15:00
-64(-3.69%)
時価総額 22,487百万円
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」が主力事業。タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、カスタマーサポートツール「Tayori」等も。「PR TIMES」の利用企業社数は10万社突破。 記:2024/08/02
3928 東証スタンダード
404
10/2 15:00
+5(1.25%)
時価総額 3,519百万円
ゲームのタイトル買取・長期運営を中心に事業展開。運営タイトルに「龍が如く ONLINE」、「モバプロ2レジェンド」など。累計運営タイトル数は80本超。新規事業では「ファンタジースポーツ」の拡大に注力。 記:2024/08/05
4565 東証プライム
1,216
10/2 15:00
-10(-0.82%)
時価総額 99,618百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4585 マザーズ
534
3/13 15:00
-2(-0.37%)
時価総額 9,450百万円
バイオ医薬品の研究・開発等を行う。バイオ医薬品等受託製造事業はCMC開発・工業化検討段階に特化。特別損失は剥落。19.12期3Qは最終損益改善。塩野義製薬のTOB成立により、同社株は上場廃止予定。 記:2019/12/27
6047 東証プライム
787
10/2 15:00
-3(-0.38%)
時価総額 19,075百万円
情報キュレーションサービス「グノシー」、KDDIとの協業アプリ「ニュースパス」等の運営を行う。業務支援特化・生成AIサービス「ウデキキ」等も。ゲームエイト事業では国内メディアソリューション事業が好調。 記:2024/05/17
6172 東証グロース
886
6/28 15:00
-1(-0.11%)
時価総額 12,165百万円
EC業者向け決済代行やネット広告運用が柱。22.12期は不正アクセス対応費用が利益の重石に。23.12期は営業黒字復帰を計画。今年2月にMBOを表明。TOB価格は1株889円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2023/03/07
6191 東証プライム
1,169
10/2 15:00
-44(-3.63%)
時価総額 25,900百万円
航空券予約サイトを運営。訪日客向けWi-Fi貸出やITオフショア開発、投資事業なども。まぐまぐ等を傘下に収める。エアトリ経済圏の強化図る。旅行需要の回復で取扱高は大幅増。24.9期1Qは大幅営業増益。 記:2024/04/14
6531 マザーズ
1,273
6/28 14:59
+16(1.27%)
時価総額 4,201百万円
産業廃棄物処理事業が主力。再生樹脂製造販売事業も手掛ける。首都圏の廃タイルカーペットの約6割を再生処理。リサイクルナイロン樹脂「リアミド」は引き合い増加。21.6期1Qは再生樹脂製造販売事業が損益改善。 記:2020/11/22
6532 東証プライム
5,176
10/2 15:00
-167(-3.13%)
時価総額 804,407百万円
大手経営コンサルティング会社。全体戦略や事業戦略の立案など経営課題を解決するサービスを提供。24年9月に持株会社に移行、M&A推進。採用活動を積極化。コンサルタントの増加等によりコスト増も案件拡大で堅調。 記:2024/05/23
18
2/25 15:00
+1(5.88%)
時価総額 511百万円
産業機械メーカーやソフトウェアメーカーに取扱説明書やマニュアルを作成・管理・運用するシステムを提供。企画、翻訳、コンサルも。22.3期1Qは売上堅調。MOS事業が売上牽引。HOTARUの連結効果等が寄与。 記:2022/01/15