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マザーズ指数は3日続伸、出遅れ感からミクシィなどに物色

2015/3/24 16:34 FISCO
*16:37JST マザーズ指数は3日続伸、出遅れ感からミクシィなどに物色  本日のマザーズ市場は、個別材料のあった銘柄に積極的に物色が向かったほか、ミクシィ<2121>など時価総額上位の一角が出遅れ感から買われたこともあり、堅調な展開となった。売買代金もやや持ち直したものの、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を上回るなど、物色は広がりを欠いた。なお、マザーズ指数は3日続伸、売買代金は概算で986.45億円。騰落数は、値上がり77銘柄、値下がり118銘柄、変わらず8銘柄となった。  個別では、ミクシィのほか、ワイヤレスG<9419>、OTS<4564>、SoseiG<4565>、FFRI<3692>、ナノキャリア<4571>などが堅調。アクロディア<3823>がストップ高となったほか、メディアシーク<4824>やACCESS<4813>は10%超の上昇に。一方、直近IPO銘柄のコラボス<3908>、ショーケースT<3909>はきつい下げ。サイジニア<6031>も10%超の下落。また、シリコンスタジ<3907>、モブキャス<3664>、ITBOOK<3742>、サイバダイン<7779>、UBIC<2158>などが軟調だった。  なお、本日マザーズ市場へ上場したイード<6038>の初値は公開価格を約46%上回った。また、ファーストコー<1430>も同約25%上回る堅調な初値形成に。一方、RSTECH<3445>の初値は同約24%下回った。ただ、RSTECHは初値形成後、堅調に推移し、終値は初値を約15%上回った。 《HK》
関連銘柄 20件
1430 東証スタンダード
805
10/2 15:00
+2(0.25%)
時価総額 10,758百万円
分譲マンション特化型の建設会社。首都圏が主要事業エリア。用地を仕入れて事業主に提案する造注方式に強み。BrilliaTower千葉などが施工中。受注残高は高水準。中計では26.5期売上高372億円目標。 記:2024/05/06
2121 東証プライム
2,732
10/2 15:00
-28(-1.01%)
時価総額 213,727百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
2158 東証グロース
698
10/2 15:00
-22(-3.06%)
時価総額 27,442百万円
独自開発のAIエンジン「KIBIT」を活用し、eディスカバリ支援やデジタル鑑識等のサービスを提供。塩野義製薬と戦略的業務提携。ライフサイエンスAI分野は増収。特別損失減少。24.3期3Qは最終損益改善。 記:2024/04/16
3,705
10/2 15:00
-65(-1.72%)
時価総額 95,796百万円
半導体製造工程で使う再生ウエハで世界トップ。新品ウエハの生産も。24.12期は上期低調も下期の回復を想定し、最高業績更新を計画。中計では26.12期に営業益168億円を目指す。次世代電池用の電解液に参入。 記:2024/04/11
48
10/2 15:00
+1(2.13%)
時価総額 2,143百万円
オリジナル食器や調理道具、キッチン雑貨の製造・販売等を行う「ゆとりの空間」、yossyの推し馬チャンネルの運営等を行う「NINJIN」などを傘下に収める持株会社。IP投資育成事業の拡大などに取り組む。 記:2024/08/27
3692 東証グロース
2,176
10/2 15:00
-152(-6.53%)
時価総額 17,821百万円
サイバー・セキュリティ事業が主力。マルウェアや脆弱性攻撃を高精度で検知・防御する「FFRI yarai」が主力製品。ソフトウェア開発・テスト事業も。戦略的販売パートナーとの連携強化などを継続実施。 記:2024/06/24
3742 マザーズ
501
9/25 15:00
-4(-0.79%)
時価総額 8,372百万円
ITコンサルティング事業、システム開発事業、人材派遣事業を展開。自治体向け等に業務改革や業務標準化を推進するクラウド関連サービスを提供。人材派遣事業は黒字転換。技術者派遣が堅調。18.3期3Qは増収。 記:2018/04/26
3823 東証スタンダード
29
10/2 15:00
-2(-6.45%)
時価総額 2,079百万円
携帯電話販売店の店頭デモ端末管理システム等のソリューション事業、エンタテインメント事業、教育関連事業等を手掛ける。旧社名はアクロディア。センサー内蔵ボールなどIoT関連事業の拡大に向けた取り組みを継続。 記:2024/06/04
3907 東証グロース
831
10/2 14:59
-9(-1.07%)
時価総額 2,471百万円
先端リアルタイムCG技術等を提供する開発推進・支援事業、ゲーム・映像業界特化の人材紹介・派遣サービスを手掛ける人材事業を展開。ミドルウェア及びオンラインゲーム向けオンラインソリューションは売上順調。 記:2024/05/16
3908 東証グロース
309
10/2 9:00
±0(0%)
時価総額 1,481百万円
コールセンターサービス会社。電話交換システムや顧客管理、通話・録音、音声認識、チャットポット等のサービスを企業や自治体にクラウドで提供する。今期3Q累計は新型コロナウイルス関連公共案件の業務縮小等が影響。 記:2024/04/12
3909 東証スタンダード
295
10/2 15:00
-7(-2.32%)
時価総額 2,528百万円
Webサイト最適化サービス、オンライン本人確認/eKYCサービスなどのDXクラウド事業が主力。広告・メディア事業等も。ReYuu Japanを傘下に持つ。ノーコードプラットフォームの販売拡大などを図る。 記:2024/07/01
38
10/2 15:00
-1(-2.56%)
時価総額 9,095百万円
がん分子標的治療薬の開発に適した標的遺伝子を同定し、創薬研究や開発を行う。遺伝子解析サービス等も。全世界で290件超の特許を取得。NIBIOHNとがん抑制因子活性化創薬に関する共同研究契約を締結。 記:2024/04/29
4565 東証プライム
1,216
10/2 15:00
-10(-0.82%)
時価総額 99,618百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4571 東証グロース
180
10/2 15:00
-4(-2.17%)
時価総額 12,627百万円
創薬ベンチャー。組織再生やワクチン、がんの領域で医薬品を開発。mRNA医薬品開発から製造、非臨床開発、導出まで行う。今期3Q累計は化粧品材料供給収入やライセンス収入等を計上。利益は改善傾向となった。 記:2024/04/15
4813 東証プライム
1,342
10/2 15:00
-66(-4.69%)
時価総額 53,187百万円
Whitebox向けネットワークOS等のネットワーク事業、IoT事業、ブラウザコンポーネントの提供等のWebプラットフォーム事業を手掛ける。NTTと資本業務提携。IoT事業は自社製品・サービスの育成図る。 記:2024/05/02
4824 東証グロース
292
10/2 15:00
-4(-1.35%)
時価総額 2,852百万円
法人向けシステムコンサルサービス、スマホ向けアプリ「バーコードリーダー/アイコニット」、オンラインプラットフォーム「マイクラス」等を手掛ける。日本リビング保証との経営統合により、同社株は上場廃止へ。 記:2024/08/29
6031 東証グロース
497
10/2 15:00
-19(-3.68%)
時価総額 12,800百万円
昨夏にネット広告事業を譲渡。ECサイト商品検索エンジンなどのCX改善事業が柱に。24.6期上期はCX改善が好調で計画を上回る着地に。通期最高業績・増配を計画。中計では26.6期に営業益10億円超を目指す。 記:2024/04/15
6038 東証グロース
762
10/2 14:59
-1(-0.13%)
時価総額 3,830百万円
自社開発プラットフォーム利用のサイトを複数運営。調査サービスやECシステムも。24.6期上期は好採算のネット広告が足踏み。だが前期買収会社の貢献もあって広告以外の拡大続く。通期では増収増益・増配を見込む。 記:2024/04/15
7779 東証グロース
187
10/2 15:00
-4(-2.09%)
時価総額 25,702百万円
世界初の装着型サイボーグ「HAL」が主力製品。筑波大学発のベンチャーとして2004年に設立。茨城県つくば市に本社。清掃ロボット、搬送ロボット等も。HAL腰タイプ介護・自立支援用は990台超が稼働中。 記:2024/09/02
9419 東証スタンダード
238
10/2 15:00
-4(-1.65%)
時価総額 2,566百万円
他社のWi-Fiスポットや通信網を借りて無線通信サービスを提供。販売は家電量販店や自社ECを通じて行う。カメラのキタムラと通信回線販売代理店契約を締結。26.12期売上高は100億円以上を目指す。 記:2024/05/02