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*16:46JST マザーズ指数は続伸、後場に一時マイナス転換も 　本日のマザーズ市場は、中小型株への資金流入が継続し、買い優勢の展開となった。前場は買いが加速し、直近高値を更新する銘柄も多かった。しかし、後場に日経平均が急落するとマザーズ指数も一時マイナスに転落。その後押し目買いが入りプラス圏に浮上したが、積極的に買い進む動きはやや鈍る格好となった。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で3335億円。騰落数は、値上がり73銘柄、値下がり109銘柄、変わらず9銘柄となった。 　個別では、ミクシィ<2121>への資金流入が加速し、9％近い上昇となった。明日発表予定の中間決算に期待する買いも広がったようだ。また、ＪＩＡ<7172>やＦＦＲＩ<3692>が引き続き物色され大幅高に。その他では、フリークアウト<6094>やＤＬＥ<3686>の上昇も目立った。一方、サイバダイン<7779>が前日上昇した反動で軟調だった。また、ファーマＦ<2929>、ＯＴＳ<4564>、プラズマ<6668>など、足元で上昇が目立っていた銘柄の一角が利益確定売り優勢となった。 《FA》