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ミクシィが押し目買い優勢となり底堅く推移

2014/8/19 15:23 FISCO
*15:23JST ミクシィが押し目買い優勢となり底堅く推移  本日のマザーズ市場は、手掛かり材料難で物色の矛先が見出しづらい中で、引き続き、方向感が乏しい展開となった。ミクシィ<2121>が利益確定売りの一巡後に押し目買い優勢となり、全般に買い安心感が高まる格好にも。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で1216億円だった。  個別では、ミクシィやUBIC<2158>が堅調。また、DMP<3652>は需給面主導で上値追いとなったほか、モルフォ<3653>は今期業績計画の上方修正がポジティブ材料視され大幅高となった。一方、サイバーダイン<7779>が軟調。その他、フィックスターズ<3687>やワイヤレスG<9419>、レアジョブ<6096>などが売り優勢となった。 《OY》
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6096 東証スタンダード
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