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好決算のミクシィが主導し押し目買いの動きが強まる

2014/8/11 15:53 FISCO
*15:55JST 好決算のミクシィが主導し押し目買いの動きが強まる  本日のマザーズ市場は、直近の急落による短期的な売られ過ぎ感が意識される中で、戻りを試す展開となった。とりわけ、好決算を発表したミクシィ<2121>がストップ高となり、新興市場全体の上昇を牽引する格好に。なお、マザーズ指数は大幅反発、売買代金は概算で830億円と低調だった。  個別では、ミクシィがストップ高比例配分となった。上期の業績見通しを大幅に上方修正し、ポジティブサプライズとして評価された。また、サイバーダイン<7779>やフィックスター<3687>など、直近で下落の大きかった主力株が見直しの動きが強まった。その他、UBIC<2158>やワイヤレスG<9419>が大幅高となった。一方、DMP<3652>が利益確定売りに押され急落となったほか、シグマクシス<6088>やEG<6050>などが逆行安となった。 《OY》
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