株～企業情報・おすすめ銘柄

*10:38JST 出来高変化率ランキング（10時台）～INTLOOP、ノイルイミューンなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位　[9月18日　10:32　現在] （直近5日平均出来高比較） 銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率 <9556> INTLOOP　　 456600 　111045.6　 300.2% 0.1556% <4893> ノイルイミューン　　11484400 　164623.06　 275.37% 0.2603% <7362> T．S．I　　　　　656100 　305230.24　 182.7% 0.1442% <7033> MSOL　　　　　　1230400 　400307.86　 167.65% 0.0895% <4883> モダリス　　　　　　33422100 　1036727.6　 147.34% -0.0163% <2017> iFJPX150　　595558 　155085.195　 134.34% 0.0059% <1457> iFTPXベア　　　24599 　19756.15　 133.97% -0.0046% <7037> テノ．　　　　　　　1819700 　257758.64　 126.26% -0.0567% <3415> トウキョベース　　　957000 　67242.16　 119.45% 0.0789% <1712> ダイセキソリュ　　　94200 　28860.44　 118.88% 0.0746% <5136> tripla　　　　285300 　122457.5　 101.72% -0.1% <6269> 三井海洋　　　　　　920400 　1105044　 90.43% 0.1129% <4376> くふうC　　　　　　57800 　7772.7　 71.01% 0.0147% <5610> 大和重　　　　　　　1101500 　747329.8　 65.89% -0.1092% <5210> 日山村硝　　　　　　44400 　30176.68　 65.68% 0.0657% <218A> リベラウェア　　　　599100 　131452.06　 52.77% -0.0064% <4936> アクシージア　　　　473800 　131570.84　 52.27% -0.0516% <149A> シンカ　　　　　　　98700 　44765.66　 51.89% 0.0374% <3529> アツギ　　　　　　　52100 　24116.78　 48.66% 0.0407% <1615> NF銀行業　　　　　5533600 　925897.804　 43% 0.0073% <2247> iF500H無　　　37339 　333302.828　 39.54% 0.0084% <4575> CANBAS　　　　5000200 　4594468.92　 36.8% 0.1252% <2767> 円谷フィール　　　　1377100 　2095342.84　 34.49% 0.0884% <2743> ピクセル　　　　　　1678300 　110235.68　 33.05% 0.0365% <6362> 石井鉄　　　　　　　14100 　123906　 28.05% 0% <7148> FPG　　　　　　　595100 　985173.18　 26.87% 0.0769% <4348> インフォコム　　　　44100 　167712.2　 25.16% 0% <3753> フライト　　　　　　1202300 　205168.3　 23.63% -0.0352% <2557> SMDAMトピ　　　70800 　129674.077　 22.95% 0.0038% <146A> コロンビア　　　　　14000 　36082.7　 20.96% 0% （*）はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》

*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 レーサム、アシロ、モルフォなど 銘柄名<コード>17日終値⇒前日比 KOKUSAI　ELECTRIC<6525> 3105 -120 モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価を引き下げ。 ソニーグループ<6758> 12805 -300 アップル株安で関連銘柄の一角が売り優勢に。 SUMCO<3436> 1397 -57 半導体関連の一角として売りが波及へ。 東京海上HLDG<8766> 4925 -148 銀行・保険などの金融関連セクターが下落率上位に。 野村マイクロ・サイエンス<6254> 2282 -85 半導体株安の流れに押される。 レーサム<8890> 3745 +700 ヒューリックが完全子会社化を目指してTOB。 フライトソリュ<3753> 284 +63 タッチ決済関連として関心向かう格好か。 大和重工<5610> 1638 +300 材料なしのマネーゲーム。 テノ．ホールディングス<7037> 564 +80 政策関連でもあるが値動きの軽さに追随の面強い。 ファーストロジック<6037> 717 +97 今期のガイダンスや自社株買いを評価。 ザインエレ<6769> 1484 +101 マルチディスプレイ用半導体新製品を量産開始と発表。 ザッパラス<3770> 378 +23 第1四半期大幅増益や自社株買いで。 ペッパーフード<3053> 181 +18 株主優待制度を変更して優待内容を追加。 フィットイージー<212A> 1175 +11 通期業績・配当予想を上方修正。 新都HD<2776> 161 -47 上半期純損益は赤字継続へ。 JEH<5889> 3020 -115 上半期決算を受けての出尽くし感が続く。 フォーサイド<2330> 168 -13 8月安値接近で信用買い方の見切り売り。 アシロ<7378> 1020 +150 24年10月期業績予想を上方修正。 ジェリビンズ<3070> 118 +7 子会社がメタバースやAI関連企業と業務提携。 クラシコム<7110> 1179 -152 25年7月期営業利益37.3％減予想。 スマレジ<4431> 2630 -61 第1四半期営業利益46.5％増で前週末人気化。17日は売り優勢。 GA TECH<3491> 1074 +58 第3四半期累計の事業利益が67.9％増と上期の2.4倍から伸び率縮小で前週末急落。 17日は押し目買い活発。 イタミアート<168A> 945 -154 25年1月期利益予想を下方修正。 モルフォ<3653> 2002 +400 24年10月期業績予想を上方修正、 ソニーセミコンダクタソリューションズと資本業務提携。 メディア総研<9242> 1328 -367 24年7月期営業利益が6.4％減と従来予想の42.8％増から一転減益で着地。 学びエイド<184A> 675 -126 第1四半期営業損益が0.82億円の赤字。 ダイワサイクル<5888> 2934 +103 25年1月期業績予想を上方修正。買い先行するも失速。 《CS》

*12:28JST 後場に注目すべき3つのポイント～円高加速が嫌気されて36000円割れ 17日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は大幅続落、円高加速が嫌気されて36000円割れ ・ドル・円は反落、日本株安で円買い ・値下り寄与トップは東京エレクトロン<8035>、同2位はアドバンテスト<6857> ■日経平均は大幅続落、円高加速が嫌気されて36000円割れ 日経平均は大幅続落。前営業日比753.22円安（－2.06％）の35828.54円（出来高概算9億1000万株）で前場の取引を終えている。 16日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は228.30ドル高（＋0.55％）の41622.08ドル、ナスダックは91.85ポイント安（－0.52％）の17592.13、S&P500は7.07ポイント高（＋0.13％）の5633.09で取引を終了した。今週開催される連邦公開市場委員会（FOMC）待ちで様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。9月NY連銀製造業景気指数が約1年ぶりに拡大域に回復し、ソフトランディング期待に支えられた買いを受けて、ダウは上昇し史上最高値を更新した。一方、ナスダックは携帯端末のアップルの下落が重しとなり、終日軟調に推移した。 米国株まちまちのなか、為替の円高進行一服を受けて、連休明けの東京市場はやや買い戻し優勢でスタートした。日経平均は前営業日比小幅高で寄り付いたが、為替が1ドル140円30銭台と再び円高推移となったことが嫌気されて、輸出関連銘柄など主力株が下げ幅を拡大。米ハイテク株の下げも影響して半導体株が弱く、日経平均は36000円台を割り込んで前場の取引を終えた。 日経平均採用銘柄では、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>、ルネサスエレクトロニクス<6723>、レーザーテック<6920>など半導体関連の下げが目立ったほか、りそなHD<8308>、第一生命HD<8750>、東京海上<8766>、野村<8604>、みずほ<8411>など金融株も売られた。このほか、TDK<6762>、ディスコ<6146>、SUMCO<3436>、村田製作所<6981>などが下落。 一方、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>など海運株がしっかりだったほか、国内証券会社が目標株価を引き上げたことで住友化学<4005>が堅調。このほか、サッポロHD<2501>、ニチレイ<2871>、イオン<8267>、日本ハム<2282>など円高メリット銘柄の一角が買われた。 業種別では、保険業、銀行業、電気機器、証券・商品先物取引業、輸送用機器などが下落した一方、海運業、水産・農林業、空運業、倉庫・運輸関連業、陸運業などが上昇した。 債券市場では、米金利低下を受けて10年債利回りが0.825％まで低下しており金融株の下げ要因となっている。16日時点のシカゴ・マーカンタイル・エクスチェンジ（CME）が算出するFed Watchツールでは、0.25％利下げ予想が33％、0.50％利下げ予想が67％とダブルスコアまで差が拡大。市場では、FOMCで0.25％の利下げに留まった際、史上最高値圏にある米国株が急落する可能性も指摘されており、日経平均の下押し要因となっているようだ。後場の東京時間も、為替市場を横目に見た神経質な地合いとなろう。為替が1ドル139円台に突入した場合、日経平均一段安の可能性は十分あるので警戒したい。 ■ドル・円は反落、日本株安で円買い 17日午前の東京市場でドル・円は反落。序盤はドルの値ごろ感から買戻しが強まり、一時141円23銭まで値を切り上げた。ただ、その後は米大幅利下げ観測によるドル売りが再開。また、3連休明けの東京市場で日本株売りに振れ、円買い地合いを強めた。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円32銭から141円23銭、ユーロ・円は156円18銭から157円10銭、ユーロ・ドルは1.1123ドルから1.1131ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・モルフォ<3653>、フライトソリューションズ<3753>など、8銘柄がストップ高 ※一時ストップ高（気配値）を含みます ・値下り寄与トップは東京エレクトロン<8035>、同2位はアドバンテスト<6857> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・米・9月NY連銀製造業景気指数：11.5（予想：-4.0、8月：-4.7） 【要人発言】 ・鈴木財務相 「為替の急激な動きは望ましくない」 「注意を払いながらしっかり見ていくのが基本スタンス」 「為替はプラスとマイナス、双方の影響がある」 ＜国内＞ ・特になし ＜海外＞ ・米連邦公開市場委員会（FOMC、18日まで） ・中国本土市場休場 _ 《CS》