株～企業情報・おすすめ銘柄

*09:47JST 個別銘柄戦略:ツガミや三和HDなどに注目 先週末18日の米株式市場でNYダウは36.86ドル高の43,275.91、ナスダック総合指数は115.94pt高の18,489.55、シカゴ日経225先物は大阪日中比160円高の39170円。為替は1ドル＝149.50-60円。今日の東京市場では、上期決算速報で営業利益が28.5％増の見込みと発表した岩井コスモ<8707>、第3四半期累計の営業利益が69.2％増となったブロンコB<3091>、24年9月期業績見込みを上方修正したツガミ<6101>、三和HD<5929>、フランスで紙・板紙の卸売事業を行うInapa France S.A.S.を完全子会社化すると発表した紙パル商<8032>、かゆみ抑制成分の特許権を取得したと発表したコタ<4923>、東証スタンダードでは、上期営業利益が0.55億円と前年同期の0.92億円の赤字から黒字に転じたアジュバン<4929>、24年12月期利益予想を上方修正したKeyH<4712>、株主優待制度を導入すると発表したトレードワークス<3997>、アクセルとのコラボレーションによる大規模言語モデルの活用方策についてデモンストレーションを提供すると発表したザイン<6769>などが物色されそうだ。一方、上期営業利益が3.9％減で通期予想に対する進捗率が41.0％にとどまったアルインコ<5933>、東証スタンダードでは、上期営業利益が25.9％減となったゲンダイAG<2411>、24年12月期業績予想を上方修正したが営業利益が22.00億円予想と第3四半期累計の26.92億円を下回る予想となったサーティワン<2268>、25年3月期業績予想を下方修正した浜井産<6131>、ショクブン<9969>などは軟調な展開が想定される。 《CS》

*09:59JST 出来高変化率ランキング（9時台）～アルメディオ、ウイルテックなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位　[8月5日　9:33　現在] （直近5日平均出来高比較） 銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率 <7709> クボテック　　　　 680200 　107185.08　 336.85% 0.05% <2093> 米債02La　　　　5770 　4731.42　 325.24% -0.02% <6380> オリチエン　　　　　400 　1074.692　 297.69% -0.0098% <5126> ポーターズ　　　　　27700 　38.58　 238.67% -0.0769% <7531> 清和中央　　　　　　1300 　5286.76　 238.51% -0.0364% <2248> iF500H有　　　7904 　197.7　 214.52% -0.0212% <1326> SPDRゴール　　　54770 　36883.378　 208.06% -0.0394% <4416> TrueData　　33400 　305238.456　 207.75% -0.089% <2841> iFナス100H　　31958 　1911.34　 188.35% -0.0237% <2512> NF外債ヘ　　　　　38940 　66845.557　 163.84% 0.0077% <2251> JGBダブル　　　　80050 　7770.432　 160.04% -0.0269% <5724> アサカ理研　　　　　41200 　13620.21　 135.85% -0.1259% <7087> ウイルテック　　　　13500 　10248　 132.53% -0.04% <7859> アルメディオ　　　　1640100 　2905.42　 131.31% 0.1179% <9408> BSNメディア　　　1300 　155954.8　 128.5% 0.01% <6336> 石井表記　　　　　　32000 　564.4　 128.15% -0.0735% <4673> 川崎地質　　　　　　4800 　4502.58　 126.61% -0.1552% <5576> オービーシステ　　　16700 　3014.24　 126.56% -0.0587% <2411> ゲンダイAG　　　　33500 　8760.24　 125.91% -0.0241% <6998> 日タングス　　　　　17100 　4595.98　 122.68% -0.0344% <2599> ジャパンF　　　　　50100 　5871.32　 121.68% 0% <3113> UNIVAOak　　286600 　32937.54　 115.92% 0.0689% <6721> ウインテスト　　　　490000 　8050.36　 110.74% -0.15% <94345> ソフトバンク1　　　P 　11703　 1210686% 1.1005% <6307> サンセイ　　　　　　28500 　6600　 104.57% -0.0645% <9162> ブリーチ　　　　　　64400 　3630.4　 95.73% -0.1092% <7719> 東京衡機　　　　　　54500 　6259.72　 94.28% -0.1055% <3777> 環境フレン　　　　　1619400 　4082.64　 89.55% -0.125% <2633> NFS＆P500　　2123100 　17601.9　 89.39% -0.0437% <1397> SMDAM225　　16501 　326225.484　 88.09% -0.0495% （*）はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》

*09:06JST 個別銘柄戦略:JR九州やビジョンなどにに注目 先週末19日の米株式市場でNYダウは377.49ドル安の40,287.53、ナスダック総合指数は144.28pt安の17,726.94、シカゴ日経225先物は大阪日中比380円安の39660円。為替は1ドル＝157.40-50円。今日の東京市場では、決算速報で第1四半期営業利益が36.2％増の見込みと発表した岩井コスモ<8707>、株主優待制度を拡充すると発表したビジョン<9416>、発行済株式数の2.24％の自社株消却を発表したハウス食G<2810>、株主優待の内容の見直しを発表したアクシージア<4936>、鉄道旅客運賃・料金改定を申請したJR九州<9142>、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が0.01億円と前年同期の0.23億円の赤字から黒字に転換したアジュバン<4929>、上期営業利益が89.0％増となったサーティワン<2268>、25年3月期純利益予想を上方修正したナカヨ<6715>、25年7月期営業利益が19.9％増予想と発表したファストロジク<6037>、24年12月期復配予想と株主優待制度の一部変更を発表したピーエイ<4766>、発行済株式数の18.18％上限の自社株買いと買付け委託を発表した市進HD<4645>、データバックアップシステムで特許を取得したと発表したインタートレ<3747>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が27.7％減となったアルインコ<5933>、決算速報で第1四半期営業利益が38.3％減となったアイザワ証G<8708>、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が34.8％減となったゲンダイAG<2411>などは軟調な展開が想定される。 《CS》