トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/4 15:15
38,635.62
+83.56
NYダウ
10/3
42,011.59
-184.93
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/6 0:25:24
9,253,937
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
中国電力、日本IBMとブロックチェーン活用の電力融通に関する実証試験を実施【フィスコ・ビットコインニュース】
2019/4/26 10:47
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*10:47JST 中国電力、日本IBMとブロックチェーン活用の電力融通に関する実証試験を実施【フィスコ・ビットコインニュース】 中国地方を地盤とする電力会社の中国電力<
9504
>は25日、情報システムに関わる製品やサービスを手がける日本アイ・ビー・エムとともに、ブロックチェーンを活用し、再生可能エネルギー(再エネ電気)で発電された電気を顧客の間で融通するシステムの実証実験を開始したと発表した。 再生可能エネルギーをめぐっては、2019年11月以降、固定価格買取制度に基づく買取期間が順次終了する予定である。これにより、電力の消費者は自家消費することや、自ら選択した事業者に再エネ電気を販売することができるようになるほか、再生可能エネルギーなどの分散型電源や蓄電池の普及拡大に伴い、将来的には個人や企業間で電力取引が行われる可能性があるという。 同社はこうした背景から、取引記録の信頼性、システムの可用性等に優れるブロックチェーン技術を活用し、顧客同士が電力や価値を直接取引する「P2P(Peer-to-Peer)取引」について実証試験を行うにいたったとしている。 同実証実験では、ビジネス向けのブロックチェーン基盤技術を活用したシステムをIBMクラウド上に構築し、再エネ電気(太陽光発電)を供給する顧客と購入を希望する顧客をマッチングする、模擬的な電力の取引を行う。取引結果はブロックチェーン上に記録され、購入量よりも余剰電力供給量が多い場合、余った再エネ電気は同社が買い取り、余剰電力供給量よりも購入量が多い場合、マッチングできなかった顧客には同社が電気を供給する仕組みだ。 この実証実験により、同社は「ブロックチェーン技術の適用に関する知見を獲得するとともに、デジタル化技術を活用し、電気事業のイノベーションや地域の課題解決につながる新たなビジネスモデルの検討などを行っていく」とコメントしている。 《HH》
関連銘柄 1件
9504 東証プライム
中国電力
991.3
10/4 15:00
+15.6(%)
時価総額 383,787百万円
中国地方地盤の電力会社。総合エネルギー事業や送配電事業、情報通信事業を手掛ける。石炭火力比率が高い。26.3期連結自己資本比率15%以上に回復させる目標を掲げる。島根原発2号機は24年12月に再稼働予定。 記:2024/06/11
関連記事
4/26 10:46 FISCO
ユナイテッド、コイネージの全株式をコイネージ投資に譲渡—仮想通貨事業への参入準備を中止【フィスコ・ビットコインニュース】
4/26 10:10 FISCO
10時時点のFCIは前日比 -5.51%の 81.06【フィスコ・ビットコインニュース】
4/26 10:00 FISCO
世界の主要仮想通貨取引所別、ビットコイン価格と取引量(ドル)【フィスコ・ビットコインニュース】
4/26 9:10 FISCO
09時時点のFCIは前日比 -5.89%の 80.73【フィスコ・ビットコインニュース】
4/26 9:00 FISCO
仮想通貨市場と主要仮想通貨の時価総額推移【フィスコ・ビットコインニュース】