マーケット
1/15 15:15
38,444.58
-29.72
42,518.28
+221.16
暗号資産
FISCO BTC Index
1/16 4:41:58
15,591,729
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

バリュークリエーション---3Qは2ケタ増収、マーケティングDX事業と不動産DX事業の2ケタ増収続く

2025/1/15 19:03 FISCO
*19:03JST バリュークリエーション---3Qは2ケタ増収、マーケティングDX事業と不動産DX事業の2ケタ増収続く バリュークリエーション<9238>は14日、2025年2月期第3四半期(24年3月-11月)決算を発表した。売上高が前年同期比20.3%増の26.11億円、営業利益が同61.0%減の0.64億円、経常利益が同60.5%減の0.58億円、四半期純利益が同64.7%減の0.33億円となった。 マーケティングDX事業は、売上高は24.60億円(前年同期比17.9%増)、セグメント利益は4.42億円(前年同期比4.1%減)となった。既存顧客からの受注増及び新規顧客の獲得もあり堅調に推移した。 不動産DX事業は、売上高は1.51億円(前年同期比78.3%増)、セグメント利益は0.06億円(前年同期は0.13億円の損失)となった。「解体の窓口」「解体エージェント」「外壁塗装エージェント」を運営しているが、ユーザー申込累計件数が37,000件を突破し、認知度が高まっている状況である。 2025年2月期通期の業績予想については、売上高が前期比9.8%増の32.38億円、営業利益が同3.9%増の1.79億円、経常利益が同8.8%増の1.81億円、当期純利益が同4.3%増の1.19億円とする期初計画を据え置いている。 《ST》
関連銘柄 1件
9238 東証グロース
999
1/15 15:10
-21(%)
時価総額 2,299百万円
マーケティングDX事業、解体業者のマッチングプラットフォーム「解体の窓口」等の不動産DX事業を手掛ける。ストレージ王と業務提携。マーケティングDX事業の取引社数は420社超。解体の窓口の強化に注力。 記:2024/10/25