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バリュークリエーション---1Qは売上高10億円目前に、主力のマーケティングDX事業が堅調に推移

2024/7/17 11:29 FISCO
*11:29JST バリュークリエーション---1Qは売上高10億円目前に、主力のマーケティングDX事業が堅調に推移 バリュークリエーション<9238>は12日、2025年2月期第1四半期(24年3月-5月)決算を発表した。売上高が9.22億円、営業利益が0.43億円、経常利益が0.41億円、四半期純利益が0.26億円となった。2024年2月期第1四半期については四半期財務諸表を作成していないため、2024年2月期第1四半期の数値及び対前年同四半期増減率並びに2025年2月期第1四半期の対前年同四半期増減率については記載がない。 マーケティングDX事業について、売上高は8.80億円、セグメント利益は1.69億円となった。既存顧客からの受注増及び新規顧客の獲得もあり堅調に推移した。 不動産DX事業について、売上高0.42億円、セグメント利益は今期も継続して計上している。DXで解体業界に新たな価値を届けるべく「解体の窓口」「解体エージェント」「外壁塗装エージェント」を運営しており、ユーザー申込累計件数が25,000件を突破し、認知度が高まっている。 2025年2月期通期の業績予想については、売上高が前期比9.8%増の32.38億円、営業利益が同3.9%増の1.79億円、経常利益が同8.8%増の1.81億円、当期純利益が同4.3%増の1.19億円とする期初計画を据え置いている。 《SI》
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マーケティングDX事業、解体業者のマッチングプラットフォーム「解体の窓口」等の不動産DX事業を手掛ける。ストレージ王と業務提携。累計取引社数は1560社超。不動産DX事業のユーザー申込数は順調に増加。 記:2024/05/10