トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 12:59:51
15,280,540
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
アルプス技研 Research Memo(6):2024年12月期も増収増益基調が継続する見通し
2024/4/3 13:06
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*13:06JST アルプス技研 Research Memo(6):2024年12月期も増収増益基調が継続する見通し ■業績見通し 1. 2024年12月期の業績予想 アルプス技研<
4641
>の2024年12月期の業績予想については、売上高を前期比7.1%増の49,500百万円、営業利益を同4.4%増の5,200百万円、経常利益を同4.9%増の5,300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益(以下、最終利益)を同5.3%減の3,500百万円と増収増益基調が継続する見通しである。なお、最終利益のみが減益となるのは、前期における一過性要因(投資有価証券売却益等)のはく落によるものである。 需要が拡大している半導体や医療系、先端技術に関わるソフト開発等の好調な顧客ニーズを背景として、売上高、営業利益ともに順調に拡大する見通しである。また、入国制限の解除とともに外国籍人材の受け入れが進んできた農業関連分野についても、業績の伸びに寄与する想定となっているようだ。 2. 弊社の見方 弊社では、引き続き原材料価格の高騰や地政学的リスクの高まりなど、事業環境を取り巻く不確実性要因には十分に注意する必要があるものの、1) 同社が対象とするR&D投資の領域は、企業の将来的な競争力に直結する長期的な投資分野であり、今後も旺盛な需要が期待できること、2) 人材の採用及び教育など事業基盤の拡大を着実に図っていること、3) 成長分野へのシフトを進めながら、稼働率は高水準を維持していること、4) グループ各社もそれぞれ堅調に推移していることから、同社の業績予想は十分に達成可能であると見ている。また、入国制限の解除とともに外国籍人材の受け入れが進んできた農業関連分野や、着々と拠点数を増やしながら、新たな領域(サービス付き高齢者向け住宅の運営)にも着手した訪問介護事業についても、今後どのようなペースで業績の伸びに寄与してくるのか、追加的な業績の変動要因として注視する必要がある。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) 《HH》
関連銘柄 1件
4641 東証プライム
アルプス技研
2,675
11/22 15:30
+36(%)
時価総額 58,173百万円
アウトソーシングサービス事業が主力。技術者派遣や技術プロジェクト受託、事務派遣、職業紹介等を行う。自動車関連、半導体関連の売上比率が高い。稼働率は高水準維持。中計では26.12期売上高555億円目指す。 記:2024/07/08
関連記事
4/3 13:05 FISCO
アルプス技研 Research Memo(5):アグリ人材の拡大のほか、介護関連事業においても注目すべき成果あり
4/3 13:04 FISCO
アルプス技研 Research Memo(4):積極的な新卒採用と早期稼動での稼働人数拡大、契約単価向上が好業績をけん引
4/3 13:03 FISCO
アルプス技研 Research Memo(3):前身の設計事務所から顧客の要請に応じて技術提供する高度技術者集団へ(2)
4/3 13:02 FISCO
アルプス技研 Research Memo(2):前身の設計事務所から顧客の要請に応じて技術提供する高度技術者集団へ(1)
4/3 13:01 FISCO
アルプス技研 Research Memo(1):2023年12月期は増収増益となり、過去最高業績を更新