トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 16:46:16
15,268,150
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
エスプール Research Memo(7):2024年11月期は成長に向けた準備期間。下期からの収益回復を目指す
2024/2/13 15:27
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:27JST エスプール Research Memo(7):2024年11月期は成長に向けた準備期間。下期からの収益回復を目指す ■今後の見通し 1. 2024年11月期の業績見通し エスプール<
2471
>の2024年11月期の連結業績は、売上高で前期比4.9%増の27,060百万円、営業利益で同5.1%増の2,750百万円、経常利益で同1.5%増の2,726百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同9.7%減の1,829百万円を計画している。人材ソリューション事業については減収減益が続くものの、ビジネスソリューション事業の拡大によりカバーする。売上総利益率はビジネスソリューション事業の成長により、同1.3ポイント上昇の35.6%となる見通し。販管費率も同1.3ポイント上昇の25.4%となり、金額ベースでは同653百万円増を計画している。主な増加要因としては、ビジネスソリューション事業における人件費の増加で370百万円と半分以上を占め、残りが賃借料・リース料やWebマーケティング費用の増加となる。親会社株主に帰属する当期純利益については、前期の税効果約3億円がなくなる前提で減益となる見通しである。 半期ベースで見ると、上期は売上高で前年同期比4.9%減の12,487百万円、営業利益で同63.7%減の542百万円と減収減益となり、下期から収益が回復する見込みとなっている。人材ソリューション事業、ビジネスソリューション事業ともに下期偏重型となり、なかでも広域行政BPOサービスについては上期の売上高5億円弱、営業損失2億円に対して、下期は売上高10億円強、営業利益3億円と急回復する前提となっている。下期の売上高の半分程度は受注がほぼ確定しているようで、残りの部分について今後の営業活動により受注する方針である。このため、通期業績計画の達成に向けては、同サービスの受注状況がポイントになってくると弊社では見ている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《SO》
関連銘柄 1件
2471 東証プライム
エスプール
340
11/22 15:30
-5(%)
時価総額 26,863百万円
人材派遣や人材アウトソーシング、プロフェッショナル人材活用、障がい者雇用支援、行政BPO等を手掛ける。ビジネスソリューション事業は増収。障がい者雇用支援サービスや自治体の環境経営支援も拡大。IFRS移行。 記:2024/09/29
関連記事
2/13 15:26 FISCO
エスプール Research Memo(6):農園施設の設備投資増により有利子負債が一時的に増加
2/13 15:25 FISCO
エスプール Research Memo(5):障がい者雇用支援サービスは好調持続、環境経営支援サービスが急成長
2/13 15:24 FISCO
エスプール Research Memo(4):2023年11月期は減収減益も、主力の障がい者雇用支援サービスは成長続く
2/13 15:23 FISCO
エスプール Research Memo(3):ビジネスソリューション事業と人材ソリューション事業を展開(2)
2/13 15:22 FISCO
エスプール Research Memo(2):ビジネスソリューション事業と人材ソリューション事業を展開(1)