京阪神地区地盤の建設会社。マンションやホテルなどの建築請負が主力。ワンルームマンション236戸の引渡しやマンション用地売却が寄与し、中間期は利益急伸。プレサンスコーポレーションによるTOBで上場廃止へ。 記:2024/03/21
バイオベンチャー。大阪大学医学部発。バイオマーカー技術を基に、臨床評価試験の受託やバイオマーカー技術の供与、医薬臨床研究支援、化粧品や健康補助食品の開発、販売を行う。今上期は健康補助食品や化粧品が足踏み。 記:2024/04/06
首都圏を中心に戸建分譲住宅を販売。木造三階建に強み。傘下にメルディアDC。オープンハウスGが8月に発表したTOBに賛同。TOB価格は2025円。TOB成立ならば上場廃止に。23.8期3Q累計は利益足踏み。 記:2023/08/17
住宅メーカー。東京23区内や神奈川県を中心に、関東や愛知、福岡で事業展開。戸建の分譲や建築請負、仲介に強み。マンションや収益不動産等も手掛ける。今期1Qは都心部の戸建関連やファミリーマンションがけん引。 記:2024/04/10
ログ管理ソフトが柱のデータセキュリティはクラウド移行を推進。ネットワーク構築サービスも。24.12期は新サービスや買収会社の貢献を想定。クラウド移行も順調に進む見通し。最高業績を計画。株主優待制度を新設。 記:2024/03/11
顔認証・画像認識技術を用いた入退室管理システムや監視カメラシステムを開発・販売。画像解析サービスも。24.12期は主要製品の順調な成長を想定。人件費増を吸収して最高業績を見込む。今年1月に工事会社を買収。 記:2024/02/15
情報セキュリティ教育サービスを提供。中堅・中小企業向けに強み。ビジネスブレイン太田昭和の連結子会社。インシデントの多発で緊急対応サービス、セキュリティ機器の導入需要が拡大。24.3期3Q業績は過去最高。 記:2024/04/07
小売業向け需要予測型自動発注システムを提供。AIによる需要予測に強み。24.12期は導入店舗数の拡大を背景に最高業績を計画。配当性向は4割目安。経産省の実証実験で需要予測活用による物流効率化の効果を確認。 記:2024/03/12
旧ファイザー中央研究所が前身の創薬ベンチャー。低分子薬に強み。24.12期は胃酸分泌抑制剤や動物用薬の売上拡大に伴うロイヤルティ収入増を想定。今年3月買収予定の創薬スタートアップも上乗せ。黒字復帰を計画。 記:2024/03/12
大手総合商社。繊維や機械、金属、エネルギー、化学、食料、住生活など、8カンパニー制で事業展開。ビッグモーターの事業を継承。今期3Q累計はエネルギーや化学品、金属が足踏みも、食料が回復、住生活が堅調だった。 記:2024/03/31