トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 6:39:18
15,318,324
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
井関農 Research Memo(6):2022年12月期は増収営業利益減益も中期経営計画の各種施策は着実に進捗(2)
2023/4/7 14:46
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*14:46JST 井関農 Research Memo(6):2022年12月期は増収営業利益減益も中期経営計画の各種施策は着実に進捗(2) ■井関農機<
6310
>の業績動向 3. 財務状況と経営指標 2022年12月期末の財務状況を見ると、総資産は前期末比18,806百万円増加の206,491百万円となった。主な増減要因を見ると、現金及び預金が4,101百万円減少した一方で、受取手形、売掛金及び契約資産が6,037百万円、棚卸資産が15,460百万円増加した。 負債合計は同13,022百万円増加の134,146百万円となった。主な増加要因を見ると、仕入債務が6,221百万円、短期借入金及び長期借入金が6,164百万円増加した。純資産合計は、同5,784百万円増加の72,345百万円となった。主な増加要因を見てみると、利益剰余金が3,440百万円、非支配株主持分が2,564百万円増加した。特に利益剰余金に関しては、毎年積み上がっており、しっかりと継続して利益を出していることが窺える。 経営指標を見ると、流動比率と固定比率はそれぞれ111.4%、142.8%となっている。自己資本比率は32.9%だった。 2022年12月期末時点のROAと売上高営業利益率はそれぞれ1.9%、2.1%となった。これらの指標から弊社は、収益性に改善の余地があると考える。中期経営計画では、構造改革、経営効率化、固定費最適化による売上総利益率と営業利益率の改善を目標の1つとして設定している。これらにより、ROAと売上高営業利益率が上昇することが期待される(中期経営計画では2025年12月期の売上高営業利益率を5%と設定)。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 清水陽一郎) 《SI》
関連銘柄 1件
6310 東証プライム
井関農機
974
11/22 15:30
+4(%)
時価総額 22,387百万円
老舗農業機械メーカー。1926年に愛媛県松山市で創業。トラクタ、耕うん機等の整地用機械が主力。田植機、コンバイン、芝刈機などの製造・販売も。国内では畑作市場などへ経営資源集中。海外は事業拡大の加速図る。 記:2024/08/09
関連記事
4/7 14:45 FISCO
井関農 Research Memo(5):2022年12月期は増収営業利益減益も中期経営計画の各種施策は着実に進捗(1)
4/7 14:44 FISCO
井関農 Research Memo(4):2025年に創立100年を迎える農業機械総合専業メーカー(3)
4/7 14:43 FISCO
井関農 Research Memo(3):2025年に創立100年を迎える農業機械総合専業メーカー(2)
4/7 14:42 FISCO
井関農 Research Memo(2):2025年に創立100年を迎える農業機械総合専業メーカー(1)
4/7 14:41 FISCO
井関農 Research Memo(1):中期経営計画2年目の2022年12月期も各種施策が着実に進捗