トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 13:22:55
15,290,047
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
GMOペパボ Research Memo(6):2022年12月期はEC支援事業が苦戦し減益となるも金融支援事業が急成長
2023/3/13 14:46
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*14:46JST GMOペパボ Research Memo(6):2022年12月期はEC支援事業が苦戦し減益となるも金融支援事業が急成長 ■業績動向 1. 2022年12月期の業績概要 GMOペパボ<
3633
>の2022年12月期の連結業績は、売上高で前期比6.7%増の10,531百万円と実質過去最高を更新したものの、営業利益で同16.5%減の732百万円、経常利益で同19.8%減の767百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同27.5%減の510百万円と2期連続の減益となった。 事業セグメント別で見ると、ホスティング事業と金融支援事業が増収増益(金融支援事業は損失縮小)となった一方で、EC支援事業とハンドメイド事業が減収減益となり、明暗が分かれる格好となった。巣ごもり需要の反動で消費動向が変化したことによりEC市場の成長にブレーキがかかり、「SUZURI」や「minne」の流通額が減少に転じた。「カラーミーショップ」については前期並みの流通額を維持したもようで、グループ全体のEC関連サービスの流通額は前期比微減の2,206億円となった。 営業利益の増減要因を見ると、売上高が657百万円増加したのに対して、売上高に連動する費用の増加で220百万円、プロモーション費用の増加で211百万円、貸倒関連費用の増加で140百万円、その他費用の増加で229百万円となった。プロモーション費用の増加の大半は、「SUZURI」で第2四半期にテレビCM費用180百万円を投下したことによる。また、貸倒関連費用については、主に「FREENANCE」の請求書買取額の拡大に伴うもので、一部債権の回収が2023年1月にずれ込んだ影響も含まれている。なお、2022年12月末のパートナー数(社員数)は475名となり、前期末比で13名増加した。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《YI》
関連銘柄 1件
3633 東証スタンダード
GMOペパボ
1,514
11/22 15:30
+21(%)
時価総額 8,280百万円
レンタルサーバやEC支援サービスを展開。ハンドメイド通販「ミンネ」も。GMOインターネットの連結子会社。ホスティング事業は単価上がり堅調。EC支援はコスト抑制。AIによるサービス開発。配当性向50%。 記:2024/06/07
関連記事
3/13 14:45 FISCO
GMOペパボ Research Memo(5):多くのユーザーにサービス提供できる開発力や企画力が強み
3/13 14:44 FISCO
GMOペパボ Research Memo(4):ホスティング事業とEC支援事業を両輪に成長(2)
3/13 14:43 FISCO
GMOペパボ Research Memo(3):ホスティング事業とEC支援事業を両輪に成長(1)
3/13 14:42 FISCO
GMOペパボ Research Memo(2):インターネットを通じて表現活動を支援する様々なサービスを提供
3/13 14:41 FISCO
GMOペパボ Research Memo(1):2023年12月期は金融支援事業がけん引し増益に転じる見通し