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東京通信 Research Memo(2):世界を代表するデジタルビジネス・コングロマリットを目指す

2023/3/8 15:02 FISCO
*15:02JST 東京通信 Research Memo(2):世界を代表するデジタルビジネス・コングロマリットを目指す ■東京通信<7359>の事業概要 1. 沿革 同社グループは、2015年5月、スマートフォン向けアプリの開発・運用を主な目的として設立された。翌年に、スマートフォンメディア事業(現 メディア事業)の強化及び効率化を図るため、MASK合同会社、Babangida合同会社、fty合同会社を相次いで設立する。2017年2月に、事業ポートフォリオの拡充を図るため、(株)テクノロジーパートナーを設立し、広告代理事業(現 メディア事業)を開始するとともに投資事業も開始する。2017年8月、スマートフォンメディア事業(現 メディア事業)の強化及び効率化を図るため、BLUEBIRD STUDIO合同会社を設立。2020年10月には、テクノロジーパートナーを完全子会社化し、2020年12月東京証券取引所(以下、東証)マザーズ市場に上場を果たす。2021年4月にはティファレトを完全子会社化し、プラットフォーム事業を開始する。2022年4月には東証グロース市場に移行している。東京から世界へ、「世界を代表するデジタルビジネス・コングロマリット」を目指して、変化の早い環境に順応していくために、既存事業にこだわらず、ビジネスモデルの転換や競争力のある新規事業の創出・育成に挑戦する風土が同社の強みとなっている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 清水陽一郎) 《SI》
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時価総額 5,009百万円
スマホ向けアプリの運営等を手掛けるメディア事業が主力。電話占い等のプラットフォーム事業、メタバース事業等も。メディア事業は収益貢献のアプリ運用本数が増加。営業外収益増。23.12期通期は経常黒字転換。 記:2024/03/05