建築主体の高松建設と土木主体の青木あすなろ建設を中核とする持株会社。24.3期3Q累計は受注残こなして完工増。だがマンション建築受注が足踏み。建設コスト上昇も利益の重石。1株配70円下限に累進配当の方針。 記:2024/04/12
建設工事会社。熱絶縁技術に強み。断熱工事を主力に、ボイラの製造、設置、クリーンルーム内装工事などを行う。建設工事事業は堅調。国内外の大口工事、メンテナンス工事が寄与。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
医薬品開発支援(CRO)が柱。医薬品営業支援も。MBO発表し、今年1月にTOBが成立。同社株は3月28日付で上場廃止に。24.9期1Qは医薬品受託製造子会社の連結除外影響やコロナ関連需要剥落などで足踏み。 記:2024/02/08
靴小売最大手。「ABCマート」を運営。韓国でトップシェア。「ナイキ」や「アディダス」などナショナルブランドと強固な関係を構築。自社製品にも定評。ブラックフライデーセールの好調もあり、3Q累計は増収増益。 記:2024/01/27
惣菜店「RF1」「神戸コロッケ」などを百貨店や駅ビルに出店。配当性向は40%以上目処。ロック・フィールドメンバーズの会員数は23.8万名超。グリーン・グルメ、いとはん等は売上増。24.4期3Qは2桁増益。 記:2024/04/07
ネット中古書店と小型家電リサイクルを運営。自治体と組み、PCやスマホ、タブレットなど小型家電の回収等を行う。M&Aでソーシャルケア事業を強化。国内Re事業は売上が大幅増。23.9期通期は2桁増収。 記:2024/02/24
パッケージソフト開発会社。商品情報管理ソフト「eBASE」を開発、販売する。食品業界に強みを持つ。住宅や日用品等の分野へも提供。今期3Q累計は食品業界や日雑業界向けが堅調に推移。住宅業界向けをカバーした。 記:2024/02/02
光回線サービスが柱。オフィス関連機器・照明販売や電力小売も。中小企業・個人事業主向けに強み。24.8期1Qは光回線、電気の契約数が順調増。だが人件費・広告費増が利益の重石に。通期では最高業績・増配を計画。 記:2024/02/06
AIを活用したクラウド型の手書き文字認識ツールを開発・販売。OEM提供も。「DX Suite」利用ライセンスは増加。リカーリング型モデルは売上堅調。特別損失のはく落等により、24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/13
製薬大手。精神・神経領域に強み。健康飲料や栄養食品なども。24.12期は抗精神薬など主力4品の伸長を想定。昨年11月に買収した米国の健康食品会社も上乗せ。最高業績・連続増配を計画。新中計を今年6月公表へ。 記:2024/03/12
幹細胞技術を利用した細胞薬を開発中のバイオベンチャー。iPS細胞を活用した再生医療製品の開発も。Arktus Therapeutics社に戦略的投資実施。研究開発費減少。23.12期3Qは増収、損益改善。 記:2024/01/27
グループウェア専業大手。グループウェアの開発とライセンス販売で高シェア。月額課金で安定収入を積み上げるビジネスモデルを構築し、契約ユーザーライセンスは270万人超。クラウド関連好調で、3Q累計は利益急伸。 記:2023/12/27
デジタル個人認証サービスを提供。行動解析サービスの開発にも取り組む。24.11期は個人認証の伸長を想定。EBITDAの黒字化を目指す。ケアネットと業務提携し、先方のヘルスケア分野向け広告会社を2月に買収。 記:2024/03/13
建設用仮設資材の製造・販売・レンタルを展開。住宅機器やフィットネス機器、無線機、プリント配線板なども手掛ける。建設機材関連事業は足踏み。レンタル関連事業は堅調。特別損失減少。24.3期3Qは大幅最終増益。 記:2024/02/10
国内トップの自己潤滑軸受に強み。免震・制振装置でも高シェア。窓開閉装置も。一般軸受機器は足踏み。構造機器は収益伸長。高速道路向け大型物件の複数完工などで橋梁向け製品が収益貢献。24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/03/05
エレベータ・エスカレータ専業。収益の約半分をアジアで稼ぐ。国内市場では商品ラインナップを拡充。インドでは生産能力の増強等に取り組む。受注高は2桁増。日本や南アジアなどで増加。24.3期2Qは大幅増益。 記:2023/12/25
医療機器メーカー。呼吸器・循環器分野に強く、心電計で国内首位。高性能空気清浄機等も手掛ける。生体検査装置部門は足踏み。治療装置部門は在宅医療向けレンタル事業、AEDが売上貢献。24.3期2Qは業績堅調。 記:2024/01/09
携帯販売店向けコンサルや販促支援を展開。オンライン接客システムやビデオコールセンターシステム等を手掛ける。セールスプロモーションは売上堅調。23.9期通期は最終黒字転換。24.9期は2桁増収増益計画。 記:2023/12/26
大手フォークリフトメーカー。三菱重工業の子会社。コンテナキャリアやトランスファークレーン、搬送用ロボット等も手掛ける。今上期は国内や米国で販売台数が堅調に推移した。価格適正化の効果や円安も寄与した。 記:2023/12/25
犬猫の食事療法食や動物用医薬品などペットヘルスケア商品に特化したEコマースを展開。独自のペットデータとDXプラットフォームに強み。自社製品を拡充。販促投資など先行投資を実施し、24.3期3Q累計は足踏み。 記:2024/02/23
自動車部品メーカー。フロントやリアのサスペンションメンバー、リヤビーム、ブレーキペダル等の足回り部品を提供。自動車生産の回復等で日本は伸長。円安効果等で米州は大幅増収。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/24
生産財商社。工業用塗料販売で国内トップ級。塗料、表面処理剤、塗装関連機器・設備、意匠・保護フィルム、電気・電子部品などを販売。塗装設備受注による完成工事高の増加や子会社の貢献で、3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/02/26
FA機器や空調機器、昇降機、半導体などを手掛ける三菱系商社。ICT事業、スマートアグリ事業等も手掛ける。冷熱ビルシステムは好調。業務用パッケージエアコン、低温設備機器の販売が伸びる。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/10
総合リース会社。リースや割賦のファイナンスを中心に発展。設備投資に関する財務ソリューションに強みを持つ。丸紅と資本業務提携。今期3Q累計は不動産物件の売却が寄与した。ファイナンスも堅調に推移した。 記:2024/02/08
私鉄準大手。阪神電鉄が大株主。兵庫と姫路を結ぶ山陽鉄道と網干線を運営。バスやタクシー、百貨店等も。運輸業は収益伸長。山陽百貨店では婦人雑貨等の売上が伸びる。増収効果等により、24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/02/23
バッグ等の専門店をチェーン展開する東京デリカ、メンズバッグ等を手掛けるアイシン通商等を傘下に収める持株会社。小売事業では601店舗展開。PBはキャリーケースの売上が伸長。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/10