石炭の輸入販売が主力。人工ダイヤの製造や砕石の採取も。24.3期3Q累計は石炭販売が低調。スマホ・HDD市場向け製品も冴えず。だが砕石好調。豪州出資先炭鉱からの受取配当金も大幅増に。通期増益・増配を計画。 記:2024/02/08
中古車販売大手。総合店「ネクステージ」に加え、SUVやミニバン、輸入車に特化した各種専門店を展開。北海道東北地方は販売高が大幅増。拠点数の増加等により、販売台数が増加。23.11期通期は2桁増収。 記:2024/02/24
貸会議室事業が主力。ホテル・宿泊研修事業ではFCでアパホテルを運営。TKPスター貸会議室虎ノ門法経ホール等を新規開設。ホテル・宿泊研修事業は稼働率の上昇続く。特別損失減少。24.2期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/04
VOYAGEとサイバーコミュニケーションズが経営統合して発足。デジタルマーケティングの支援等を手掛ける。23.12期通期はインターネット関連サービス事業が増収。24.12期は最終黒字転換を見込む。 記:2024/03/31
理美容業界向け消耗品販売と教育コンサルは縮小し、前期開始のデジタルギフトやファンド運営を育成。テレビ通販も。24.3期3Q累計は通販の競争激化。デジタルギフトは新規案件獲得が進むも先行投資が利益の重石に。 記:2024/04/11
ソーシャルアプリケーションプロバイダー。PC・モバイルなどのゲーム事業、広告・メディア事業がコアビジネス。24.3期3Qはメディア事業が増収。DREノベルス、DREコミックスの刊行開始などが寄与。 記:2024/03/31
印刷会社。振込用紙や注文書等のビジネスフォームの印刷に加え、商業印刷やDPS、DMのBPOサービスなどを提供。製造部門では在庫数量などの見直しを図る。特別損失を計上。23.12期通期は業績伸び悩む。 記:2024/03/04
法人向けIT製品の比較・資料請求サイトを運営。マーケ自動化ツールも。24.3期3Q累計は大手ITベンダーの広告出稿鈍化などで足踏み。ただオンライン展示会開催の4Qに挽回企図。通期では最高業績・増配を計画。 記:2024/02/15
不眠症などの治療用アプリを開発中。販売承認取得の不眠症治療アプリは24年度診療報酬改定での保険適用が見送りに。販売面では塩野義と計画立案中。24.6期上期は耳鳴治療用アプリ開発で契約一時金等2億円を計上。 記:2024/02/15
モバイルクリエイトと石井工作の共同持株会社。移動体管理システムや自動車搭載関連装置を手掛け、公共交通向けに強み。搬送ロボットの開発に経営資源を投下。IP無線・モビリティ関連好調で、23.12期は増収確保。 記:2024/03/28
顧客企業と課題解決やSDGsに資するAI製品を共同開発し、自社SaaSとして他社にも販売。AIソリューション事業は横展開事例の増加等で堅調。マーケティング支援事業は新規受注順調。24.6期2Qは大幅増収。 記:2024/04/07
眼科領域に特化のバイオベンチャー。独自の化合物ライブラリに強み。神経疼痛治療薬「DW-5LBT」は米FDAが申請を受理。23.12期通期は眼科手術補助剤「DW-1002」が増収。販売数量の増加等が寄与。 記:2024/02/11
既存抗がん物質を独自技術で組み合わせて新薬創出を目指すベンチャー。DFP-10917及びVTXの臨床第1/2相試験プロトコールを米FDAに提出。事業費用の減少により、24.3期3Q累計は損益改善。 記:2024/04/07
AIを核とした技術によるビジネスコンサルティングサービスとプロダクトを提供するアナリティクス専門会社。23.12期通期はAIプロダクト売上が大幅増。R2Engineの導入が売上牽引。ストック売上は2桁増。 記:2024/02/22
VTuberグループ「にじさんじ」の運営とそれに付随する物販などを展開。英語圏におけるVTuberビジネス等も。ANYCOLOR IDは110万ID超。VTuber数は増加。24.4期2Qは大幅増収増益。 記:2024/01/28
衛生陶器メーカー。水栓金具も。一部組立を除きアジアに生産委託。24.12期はホームセンター向けの需要回復を想定。ベトナム開拓やEV充電器拡販を進めて黒字化目指す。ドローン関連事業開始。継続前提に疑義注記。 記:2024/03/12
三州瓦製造メーカー。瓦と太陽電池パネルを一体化したソーラー瓦、苔を用いて傾斜屋根を緑化する瓦を業界で初めて商品化。SHINTOかわらSを拡販。24.6期2Q業績は製造コストの上昇や販管費の増加等が重し。 記:2024/02/22
商業用ドローンを製造・販売。独自開発の自律制御技術に強み。取引先は218社。外国籍従業員比率は約2割。インドで大型案件を受注。米国でも受注を開始。営業外費用は増加。23.12期3Q累計は業績苦戦。 記:2023/12/25
リチウムイオン二次電池セパレータ事業が主力。イオン交換膜事業も手掛ける。取引先のハイエンド車種の堅調な需要により、車載向け売上高は伸長。24.1期3Q累計は2桁増収。収益面は売上原価の増加等が重し。 記:2024/02/26
半導体ファブレスメーカー。高速インターフェイスLSIやカメラソリューション、通信モジュール、AI・IoTソリューションを展開。使い捨て4K内視鏡が米FDAクリアランスを取得。先行投資傾注で3Q累計は一服。 記:2023/12/27
大手プリント基板メーカー。半導体製造装置や産業機器、インフラ、医療機器向けで高シェア。タイ工場などからグローバルに製品を提供。今期1QはEMSやアミューズメントが増加も、原材料価格やエネルギー価格が上昇。 記:2023/08/14
ケアサービス会社。終末期医療のホスピス住宅事業を中心に、訪問看護や看護小規模多機能型居宅介護支援などを展開。終末期ケアのイノベーション・普及を推進。前年立上げ施設の稼働率上昇で、23.12期は増収増益。 記:2024/02/23
著作権管理会社。2016年、イーライセンスとジャパン・ライツ・クリアランスの経営統合により設立。著作権管理事業は売上堅調。演奏権、海外の取扱高が順調増。特別利益を計上。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/02/23
在宅訪問薬局「きらり薬局」の運営や中小薬局への在宅訪問薬局のノウハウやシステム等の提供、介護施設の運営、訪問介護看護サービス等を行う。今上期は在宅訪問薬局と中小薬局向けノウハウの提供が堅調に推移した。 記:2023/12/25
大手車載用計器メーカー。ヘッドアップディスプレイと二輪車用計器で世界トップシェア。事務機器の操作パネルやコントローラー、EMSなど民生部品も事業領域。日本、北米、アセアンの需要回復で3Q累計は利益急伸。 記:2024/03/22
ルネサス製品を中心に扱う半導体・電子部品商社。FA機器の生産も。デンソーが主顧客。24.3期3Q累計は自動車生産回復を受けて半導体・電子部品の販売が好調。販管費増こなして大幅増収増益に。配当性向3割目安。 記:2024/04/12
独立系の金融グループ。HS証券を売却し、現在はモンゴル、ロシア、キルギスで営む銀行業が柱に。銀行関連事業は苦戦。モンゴル・ハーン銀行が持分法適用関連会社になった影響等が重し。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/02/04