製造業向け人材派遣・業務請負が柱。M&Aを活用して国内外で事業拡大。昨年12月に発表したMBOの一環として米投資ファンドのベインが1株1755円でTOB実施。今年3月にTOBが成立し、同社株は上場廃止へ。 記:2024/04/10
大手ドラッグストア。マツモトキヨシHD、ココカラファインの経営統合で21年10月に誕生。ヘルス&ビューティ分野に強み。国内店舗数は3400店舗超。アジアを中心とするグローバル事業の拡大などに注力。 記:2024/08/27
新築一戸建住宅等を手掛けるオープンハウスを中核とする持株会社。プレサンスコーポレーション、メルディア等も傘下に持つ。戸建分譲は首都圏等で年間実績トップ。アメリカ不動産事業では現地管理棟数が5000棟突破。 記:2024/10/05
ファンクラブサイトの運営やデジタルコンテンツの配信、音楽映像商品の販売等を行うコンテンツ事業が主力。電子チケット事業、アパレル事業等も。「Fanpla Kit」でファンクラブのプラットフォーム化を進める。 記:2024/08/27
マーケティングメディアの運営等を行うデジタルマーケティング事業、データマーケティング事業、インサイト事業を手掛ける。配当性向15%前後目安。1100万人超のパネルネットワークや幅広い顧客基盤などが強み。 記:2024/07/26
PC・モバイル管理SaaSサービス「Optimal Biz」が主力。スマホ3次元測量アプリ、AI活用の契約書管理サービス等も。豊富な顧客基盤が強み。市場拡大により、モバイルマネジメントサービスは業績拡大。 記:2024/06/24
スマホゲームのパズルRPG「パズル&ドラゴンズ」が主力。コンソールゲームの企画・開発・販売等も。パズドラは国内累計6200万DL突破。ニンジャラは世界累計1100万DL超。ゲームブランドの強化図る。 記:2024/07/05
HTML情報活用等のビッグデータ関連事業、本人認証サービスや不正アクセス対策サービス等のサービス企画開発事業を手掛ける。取引先企業数は140社超。SBIファイナンシャルサービシーズと資本業務提携。 記:2024/08/05
酸化チタンのパイオニア。超微粒子酸化チタンに強み。チタン酸バリウムや合成酸化鉄なども。主要販売先の稲畑産業、森下産業、東芝の3社で売上高の約6割。超微粒子酸化チタンは低調。27.3までの中計では黒字化へ。 記:2024/08/10
ソフトウェア、ハードウェアの企画・開発・販売等を行う。筆王、ZEROウイルスセキュリティ等を手掛ける。AI通訳機のポケトークなどを傘下に持つ。サブスクリプション型テキスト化サービスは会員数が順調増。 記:2024/10/11
不動産情報サイト「オウチーノ」の運営を行うくふう住まい、チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」のロコガイド等を傘下に収める持株会社。トクバイの月間利用者数は約1400万人。毎日の暮らし事業の立て直し図る。 記:2024/07/08
eギフトプラットフォーム事業が主力。カジュアルギフトサービス「giftee」、eGift Systemなどを手掛ける。地域通貨サービス等も。gifteeサービスの会員数は219万人超。会員数は順調増。 記:2024/07/08
SaaS型ECサイト構築プラットフォームを手掛けるフューチャーショップを中核とする持株会社。「通販する蔵」の提供を行うソフテルなども傘下に持つ。フューチャーショップはアライアンスサービス等の拡充を図る。 記:2024/09/01
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」、不眠症治療剤「デエビゴ」などが主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アルツハイマー病治療剤「レケンビ」に積極的な成長投資実施。 記:2024/10/20
ジェネリック医薬品大手。自社開発のジェネリック医薬品や先行医薬品を医療機関向けに供給。製造・品質管理体制の改善図る。日医工グループは損益改善。販売数量増や在庫適正化策等が寄与。23.3期3Qは増収。 記:2023/03/03
国内トップのゼラチンメーカー。食品用を中心に工業用も。海外売上が過半。ヘルスサポート部門は増収。価格改定効果やカプセル用ゼラチンの販売増が寄与。フードソリューション部門も堅調。MFで世界初の技術を開発。 記:2024/06/17
エネルギープラント等の設計・調達・施工を行うエンジニアリング事業、再生可能エネルギー発電所の運営等を行うエネルギーサプライ事業を展開。蓄電システム関連事業などが注力領域。27.6期営業利益64億円目標。 記:2024/08/19
タイヤメーカー大手。乗用車用タイヤなど自動車タイヤの製造・販売を行う。兵庫県伊丹市に本社。筆頭株主に三菱商事。自動車用防振ゴム等も手掛ける。SUV向けタイヤではサイズラインアップの拡充等に取り組む。 記:2024/07/08
樹脂製造・加工機械、成形機、防衛関連機器の製造・販売等を行う産業機械事業が主力。素形材・エンジニアリング事業も。1907年創業。29.3期売上高3800億円目標。産業機械事業は内製化率の維持・向上図る。 記:2024/10/09
IR・SR活動に特化したコンサルティング会社。株式議決権に関わるコンサルティング、M&Aアドバイザリーが主力。証券代行業務等も。配当性向50%目処。アクティビスト対応等に係る有事対応案件は案件受託が継続。 記:2024/06/04
アルバイト求人サイト「マッハバイト」が主力。転職口コミサービス「転職会議」、ITエンジニア限定の転職サイト「転職ドラフト」等も展開。マッハバイトは投資強化で成長加速図る。大手顧客との取引拡大は順調。 記:2024/06/28
美容メディア「MimiTV」等の美容マーケティング領域、メディカルマーケティング領域で展開するマーケティング事業が主力。インベストメント事業も。美容マーケティング領域では取引ブランド数の拡大を図る。 記:2024/10/07
医師専用コミュニティサイト「MedPeer」の運営等を行う集合知プラットフォーム事業が主力。かかりつけ薬局化支援サービス、薬局予約サービス「やくばと」等も。「やくばと」は医療機関における導入が順調。 記:2024/08/29
9,824
11/22 15:30
+288(%)
時価総額 16,208,048百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
超純水製造装置専業メーカー。半導体・FPD向け超純水製造装置を中心に、水処理装置の設計・施工・販売を行う。神奈川県厚木市に本社。半導体・製薬関連各社への営業強化を図る。27.3期売上高1010億円目標。 記:2024/10/04
産業廃棄物の収集運搬、中間処理、最終処分を行うミダックを中核とする持株会社。廃棄物処分事業の売上構成比率が高い。仲介管理事業なども手掛ける。「奥山の杜クリーンセンター」の廃棄物受託量の増加などに注力。 記:2024/07/28
ITツールの共同開発・共同仕入れ、補助金・助成金活用支援、助成金自動診断ツール等を手掛けるDXソリューション事業が柱。コンテンツ事業も展開。Jプラットフォーム、EC内製化パックなど新サービスの販売に注力。 記:2024/07/02
音響機器・部品メーカー。車載用スピーカ・スピーカシステムなどを手掛けるスピーカ事業が主力。モバイルオーディオ事業、小型音響部品事業等も展開。車載関連向け受注の拡大に注力。原価改善施策にも取り組む。 記:2024/10/14
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
住宅ローン専門金融機関で国内最大手。全期間固定金利住宅ローン「フラット35」融資実行件数シェアで首位。不動産担保ローンやリースバック等も。住宅金融事業にリソース集中。住宅金融商品のラインナップ拡充図る。 記:2024/08/20
BNPL(後払い)決済の総合プロバイダ。NP後払い、NP掛け払いは業界トップシェア。海外向けにローカライズしたBNPL「AFTEE」等も展開。内製比率の向上図る。27.3期営業利益20億円以上目標。 記:2024/10/25
EMS(電子機器製造受託)国内最大手。1992年にサカタインクスの海外事業部が分離・独立して設立。電子部品の調達サービス、プラスチック成形等も。24年11月にインド・ベンガルールに販売会社を設立予定。 記:2024/09/02
日本食などのアジア食品を海外で販売。青果物の輸入販売も。北米地域では日本食卸売大手の一社。欧米向け販売の伸長や買収した伊社が貢献。青果物輸入販売は構造改革で採算改善。食領域特化ファンドへの投資へ子会社設立。 記:2024/08/25
紙・パルプの専門商社。1924年創立。海外における積極的なM&Aで世界大手の規模に。仕入先は約4000社。KPP八重洲ビル等の不動産賃貸も。パッケージング事業、ビジュアルコミュニケーション事業は拡大進む。 記:2024/06/03
3,555
11/22 15:30
+115(%)
時価総額 424,222百万円
東京都西部地盤のドラッグストア大手。09年に九州・中四国地盤のディスカウントストア「ダイレックス」を買収。24年に北海道地盤の同業キリン堂HDを持分法会社化。店舗増、インバウンド追い風で伸長。出店数拡大へ。 記:2024/09/01