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新興市場銘柄ダイジェスト:Jストリームは大幅に続落、バンクオブイノベが大幅に反発

2022/10/28 15:25 FISCO
*15:25JST 新興市場銘柄ダイジェスト:Jストリームは大幅に続落、バンクオブイノベが大幅に反発 <4417> グローバルセキュ 3800 +60 大幅高。28日は株式分割の権利落ち日に当たり、値頃感や株式の流動性向上などへの期待から買いが入っている。グローバルセキュリティエキスパートは9月16日に10月31日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると公表。27日終値は7480円(分割後換算で3740円)だった。また、25日に医療業界向けサブスクリプション型Webサービスの提供開始を開示したことも引き続き材料視されているようだ。 <4393> バンクオブイノベ 12250 +1960 大幅に反発。前日に下落した反動で買い戻しが入っている。バンク・オブ・イノベーションは18日に新作RPG「メメントモリ」をリリース。約5年ぶりの新作で、国内課金高で年間60億円を目標としている。業績に対する好影響を期待して同社株は19日から6連騰し、26日には上場来高値まで急伸した。その後は利益確定売りで値下がりしていたことから、押し目買いの好機と見た向きの投資資金が流入しているようだ。 <4308> Jストリーム 603 -28 大幅に続落。23年3月期第2四半期累計(22年4-9月)の営業利益を前年同期比27.8%減の7.73億円と発表している。医薬業界のEVC(Enterprise Video Communication)領域で主力顧客の販売促進活動がペースダウンしたことなどが響いた。労務費や人件費が増加したことも利益を圧迫した。通期予想は前期比1.2%増の20.80億円で据え置いた。進捗率は37.2%にとどまっている。 <5070> ドラフト 435 -5 大幅に反落。22年12月期の営業利益予想を従来の9.60億円から1.23億円(前期実績9.55億円)に下方修正している。インテリアデザインや建築デザインへの需要は堅調だが、引き合い案件の獲得率が当初想定(70%)を下回る60%台にとどまる見通しとなったため。売上計上予定時期が来期にずれ込む案件が発生しているほか、全体として売上総利益率が若干低下することも利益を押し下げる要因としている。 <5026> トリプルアイズ 894 +22 大幅に反発。丸紅<8002>、信州大学とともに顔認証システムを活用した出席管理の実証実験を開始したと発表している。11日から約6カ月間にわたり信州大学キャリア教育・サポートセンターでの講義や就活イベントでの入退場管理のほか、キャンパス間バスでの乗降確認で実施する。教室出入口に自動検温機能付きのAI顔認証による本人確認機能を搭載した「AIZE Education」を設置し、検温と本人認証を同時に行う。 <2158> FRONTEO 883 +66 大幅に反発。独自開発のAIエンジン「Concept Encoder」のコア技術「類似性指標値算出装置、類似検索装置および類似性指標値算出用プログラム」が米国特許商標局から特許査定通知を受けたと発表している。同技術の特許取得は日本に続き2カ国目。Concept Encoderはライフサイエンス分野に特化して開発された自然言語解析AIで、テキストデータを含むメディカルデータを有効に解析・活用することを目的としている。 《ST》
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eディスカバリサービスなどのリーガルテックAI事業が主力。不正検知システム「KIBIT Eye」などを手掛けるAIソリューション事業も展開。塩野義製薬と業務提携。リーガルテックAI事業は受注数が着実増。 記:2024/10/13
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11/22 15:30
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時価総額 21,536百万円
スマートフォンゲームの開発・運営等を行う。放置RPG「メメントモリ」が主力。ゲーム恋活アプリ「恋庭」なども手掛ける。アイテム課金収入が収益源。研究開発費の投下により、自社IPのRPG開発力を強化。 記:2024/08/26
4,885
11/22 15:30
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時価総額 37,331百万円
標的型メール訓練サービス等のサイバーセキュリティ事業が主力。セキュリティ人材事業、セキュリティ教育事業も。持分法適用関連会社にブロードバンドセキュリティ。販路拡大、サービスラインナップの拡充等に注力。 記:2024/09/01
5026 東証グロース
1,400
11/22 15:30
-3(%)
時価総額 10,438百万円
AIやIoT、DXに係る開発等を行うAIソリューション事業が主力。GPUマシン販売・保守管理等を行うGPUサーバー事業も展開。ゲームカード・ジョイコHDと資本業務提携。AI用途のGPU販売の拡大等に注力。 記:2024/10/25
5070 東証グロース
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11/22 15:30
+5(%)
時価総額 6,227百万円
インテリア、建築中心のデザイン事業を手掛ける。ハイクラスの家具やインテリア小物の企画・販売、ブランドマーケティング等も。取引実績にKDDIなど。価値創造力が強み。中計では26.12期売上高145億円目標。 記:2024/10/12
8002 東証プライム
2,395.5
11/22 15:30
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時価総額 4,015,766百万円
大手総合商社。芙蓉グループ。生活産業、食料・アグリ、素材産業、エナジー・インフラソリューション、社会産業・金融分野などで事業展開。みずほリースと資本業務提携。総還元性向は30%~35%程度が目安。 記:2024/08/30