トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/22 22:47:58
15,093,993
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
高千穂交易 Research Memo(4):システムとデバイスに加え、クラウドサービス&サポートが第3の柱に(2)
2022/6/28 15:34
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:34JST 高千穂交易 Research Memo(4):システムとデバイスに加え、クラウドサービス&サポートが第3の柱に(2) ■事業概要 4. 競合、特色、強み 高千穂交易<
2676
>は非常に多くの商品を取り扱っており、それぞれの分野に競合商品が存在する。しかし、事業全体において同様な事業展開をする企業がないため競合会社を特定することはできない。あえて個別分野での競合会社を挙げれば、商品監視システムでのチェックポイントジャパン(株)、スライドレールでの日本アキュライド(株)(両社とも米国の日本法人)、半導体では規模は異なるが半導体専門商社など。また、オフィスソリューション関連ではシステム会社などと競合する。 同社の最大の特色は専門性の高い商材を扱っている点だろう。そのため営業社員であっても技術的に高い専門性・知識を持っており、同社の社員の40%以上が技術系出身者で、ある意味で専門的なプロ集団とも言える。システム事業とデバイス事業を展開する同社は、売上規模は大きくはないが、売上総利益率は25%前後となっており、一般的な半導体や電子部品商社の売上総利益率(約10~15%)と比べて高くなっている。 高い専門性を備えた社員が多く、顧客のニーズに基づき最適なソリューションを提供する提案型コンサルティング営業ができるのも同社の特色であり強みだろう。また、知識や技術以外にも個々の従業員が問題・課題に真摯に取り組むため、顧客からの信頼も厚く、そのような専門性・特殊性は売上総利益率に現れている。 詳細は後述するものの、2023年3月期から、「新中期経営計画」に沿って一部セグメント及びサブセグメントの変更および名称変更を行っている。 セグメント変更については、前期まで「システム事業」に含まれていたサブセグメント「サービス&サポート」を、「成長性」と「収益性」の観点から同事業を「成長事業」と位置付け、新たに「クラウドサービス&サポート」セグメントとして切り分けた。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇) 《ST》
関連銘柄 1件
2676 東証プライム
高千穂交易
3,840
11/22 15:30
-20(%)
時価総額 39,060百万円
エレクトロニクス商社。入退室管理システムや監視カメラシステムのほか、半導体やセンサー等の電子部品などを取り扱う。エレクトロニクス商品類は売上順調。データセンター向け入退室管理システムの拡販などに注力。 記:2024/06/13
関連記事
6/28 15:33 FISCO
高千穂交易 Research Memo(3):システムとデバイスに加え、クラウドサービス&サポートが第3の柱に(1)
6/28 15:32 FISCO
高千穂交易 Research Memo(2):新中期経営計画を発表、利益成長に加え資本効率改善も進める
6/28 15:31 FISCO
高千穂交易 Research Memo(1):セキュリティ関連製品・半導体などの輸入を中心とするBtoB商社
6/28 15:30 FISCO
テリロジー Research Memo(10):2023年3月期業績予想は必達目標
6/28 15:29 FISCO
テリロジー Research Memo(9):2022年3月期の利益水準は従来予想から大きく上振れ(2)