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新興市場銘柄ダイジェスト:BlueMemeは大幅に続伸、リボミックがストップ高

2022/3/24 15:09 FISCO
*15:09JST 新興市場銘柄ダイジェスト:BlueMemeは大幅に続伸、リボミックがストップ高 <6045> レントラックス 635 +34 大幅に続伸。2万株(0.12億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は0.254%。取得期間は24日から6月30日まで。資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることが狙い。8日に直近安値(518円)を付けてから株価が順調に値を切り上げていることも買い安心感につながっているようだ。 <3370> フジタコーポ 244 +23 大幅に反発。アルテゴ(東京都中央区)と業務提携契約を締結し、北海道エリアを中心に同社が運営するベーグル専門店「BAGLE&BAGLE」を用いた協業展開をすると発表している。フジタコーポレーションが運営する特産物手づくり加工センター「トワ・ヴェール」との商品コラボ販売のほか、物産展やイベント出店の販売代行、北海道エリアでのBtoB、BtoCへの卸販売などを行う。 <4591> リボミック 208 +50 ストップ高。抗FGF2アプタマー(核酸医薬)RBM-007を用いた滲出型加齢黄斑変性(wet AMD)を対象とする米国臨床試験で、医師主導治験(TEMPURA試験)などの結果がまとまったと発表している。それによると、RBM-007が治療歴のないwet AMD患者に対し、視力及び網膜組織構造を改善する可能性が明らかになったという。試験結果を受け、新薬開発への期待から買いが集まっているようだ。 <2653> イオン九州 2120 +10 大幅に反発。22年2月期の営業利益を従来予想の34.00億円から56.00億円(前期実績31.39億円)に上方修正している。売上構成比の高い食品が好調に推移したほか、本社のスリム化や店舗後方業務の見直し、レジのスマート化など生産性の改善が奏効した。併せて期末配当を従来予想の15.00円から20.00円(前期末実績15.00円)に増額修正した。創業50周年の記念配当5.00円を加えた。年間配当も同額となる。 <4069> BlueMeme 1899 +179 大幅に続伸。信頼性の高いテストをローコードで実施できるプラットフォーム(SaaS)「mabl(メーブル)」を提供する米mabl社とパートナーシップを締結すると発表している。企業のシステム開発の内製化事業を進めるBlueMemeのナレッジとmablの技術力を掛け合わせ、大規模な業務システム向けのテスト手法を共同開発する。ローコードは、可能な限りソースコードを書かずにシステム開発を行う手法。 <4599> ステムリム 728 -12 朝高後、マイナス転換。塩野義製薬<4507>へ導出済みの再生誘導医薬開発候補品レダセムチド(HMGB1)から創製したペプチド医薬に係る物質特許がインドで登録されることになったと発表している。発明の名称は「組織再生を誘導するためのペプチドとその利用」。レダセムチドを含むHMGB1断片ペプチドの物質特許を含め、現在までに世界で102件の特許が成立しているという。 《ST》
関連銘柄 7件
2653 東証スタンダード
2,968
9/27 15:00
+26(%)
時価総額 103,114百万円
九州エリア中心に総合スーパーや食品スーパーなどを展開。イオングループ。ホームセンター事業等も。店舗数は330店舗超。ECサイトにおける売上は好調。トラベル関連商品、ビューティケア用品等の品揃え拡充図る。 記:2024/06/04
3370 東証スタンダード
241
9/27 15:00
±0(%)
時価総額 723百万円
北海道の外食フランチャイジー。運営ブランドはミスタードーナツやモスバーガーなど。製造・卸売、農畜産なども。外食需要の改善や値上げ効果等により、24.3期3Q累計は業績堅調。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/15
4069 東証グロース
1,080
9/27 12:42
-30(%)
時価総額 3,789百万円
情報システム開発会社。ローコード技術とアジャイル手法を組み合わせ、ITシステムの受託開発サービスの提供やソフトウエアライセンス販売を行う。今期3Q累計は継続案件が拡大した。新規案件の獲得も寄与した。 記:2024/04/13
4507 東証プライム
2,137.5
9/27 15:00
-4,337.5(%)
時価総額 666,015百万円
製薬会社大手。1878年創業。抗HIV薬、抗インフル薬など感染症分野に強み。自社創薬比率が高い。HIVフランチャイズなどロイヤリティー収入が収益源。国内における急性呼吸器感染症薬の販売拡大などを図る。 記:2024/08/06
4591 東証グロース
83
9/27 15:00
±0(%)
時価総額 2,963百万円
東大発のバイオベンチャー。核酸医薬の一種であるアプタマーに特化した医薬品の研究・開発を行う。対象疾患「滲出型加齢黄斑変性」のRBM-007が先行パイプライン。東京大学と眼科疾患に関する共同研究契約を締結。 記:2024/08/13
4599 東証グロース
435
9/27 15:00
+5(%)
時価総額 25,906百万円
バイオベンチャー。大阪大学発。組織修復能力を最大限に引き出して組織や臓器の再生を誘導する再生誘導医薬を研究開発。新規再生誘導医薬に関する薬効試験、非臨床試験は進捗。24.7期2Q累計は損益横ばい。 記:2024/04/15
6045 東証グロース
621
9/27 15:00
-1(%)
時価総額 4,953百万円
クローズド型ASPの成果報酬型広告サービス事業が主力。金融の取扱高シェアが高い。検索連動型広告代行事業、中古建設機械マーケットプレイス関連事業等も。既存広告事業の強化、海外展開の拡充等に取り組む。 記:2024/07/26