マーケット
9/27 15:15
39,829.56
+903.93
42,313.00
+137.89
暗号資産
FISCO BTC Index
9/29 9:20:34
9,376,799
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

デイトナ Research Memo(6):2022年12月期業績も販売は好調に推移し、追い風はしばらく続くと予測

2022/3/23 15:06 FISCO
*15:06JST デイトナ Research Memo(6):2022年12月期業績も販売は好調に推移し、追い風はしばらく続くと予測 ■今後の見通し ● 2022年12月期の業績見通し デイトナ<7228>の2022年12月期については、売上高13,825百万円(前期比10.3%増)、営業利益2,039百万円(同11.5%増)、経常利益2,061百万円(同9.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,378百万円(同4.1%増)を見込んでいる。コロナ禍の収束が見えない状況が続いているものの、二輪車業界においては、免許取得者の増加や新車販売台数の増加など、強い需要が続く見通しとなっている。同社においても、市場の好調による既存商品の伸びと新商品の投入などにより、販売は好調に推移しており、この追い風は今後もしばらく続くと予測している。なお、コロナ禍に伴う国内の消費活動の低下、海外調達商品遅延や海上運賃高騰などの影響が懸念されるものの、現時点での影響度を算出することが困難であることから、連結業績予想には反映していない。 同社は期初予想を保守的に策定し、四半期ごとに見直す傾向が高いこと、期初予想の前提として業界全体で10%程度の売上成長を見込んでいることに対し、同社の2022年1月の売上は前年同月比100~120%と大きく伸長していることなどから、上方修正の可能性もあると弊社では期待している。 (執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一) 《YM》
関連銘柄 1件
7228 東証スタンダード
3,485
9/27 15:00
+85(%)
時価総額 12,563百万円
バイク用品の卸売大手。軽二輪や小型二輪向けのヘルメットやウェア、カスタム部品を展開。国内拠点卸売事業を主力に、アジア拠点卸売事業、小売事業なども。国内拠点卸売事業は復調傾向。アジア拠点卸売事業も拡大。 記:2024/07/03