マーケット
7/5 14:28
40,836.29
-77.36
39,308.00
-23.85
暗号資産
FISCO BTC Index
7/5 14:48:38
8,796,338
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

スパークス・グループ---「未来創生2号ファンド」、QPS研究所に追加投資実行

2021/12/13 14:03 FISCO
*14:03JST スパークス・グループ---「未来創生2号ファンド」、QPS研究所に追加投資実行 スパークス・グループ<8739>は9日、2018年7月に設立した「未来創生2号ファンド」が、QPS研究所に対する追加投資を実行したことを発表。 QPS研究所は、九州大学での小型衛星開発の技術を伝承し、2005年に設立された宇宙工学ベンチャーである。同調達資金を活用し、2019年12月に打ち上げた小型SAR衛星初号機「イザナギ」、2021年1月に打ち上げた2号機「イザナミ」に続き、2022年中に新たに4機のSAR衛星を打上げる予定としている。スカパーJSATおよび日本工営<1954>との戦略的業務提携によりSAR衛星から取得した画像データ販売ビジネスの商流も確立し、2025年以降には36機のコンステレーションにより、天候不問、24時間の準リアルタイム地球観測を実現し、防衛・防災、安全、環境、経済活動など幅広い分野へのソリューション提供を目指している。 未来創生1号ファンドは、同社が運営者となり、トヨタ自動車<7203>、三井住友銀行と総額約135億円を出資し、2015年11月より運用を開始。最終的に、計20社から出資を受けた。知能化技術、ロボティクス、水素社会実現の分野の革新技術を持つ企業、プロジェクトを対象に米国、英国、イスラエル、シンガポール、日本の約50社に投資。2018年下半期には、電動化、新素材を投資対象とした未来創生2号ファンドの運用を開始した。2021年11月からは、カーボンニュートラルを投資対象に加え、未来創生3号ファンドの運用を開始した。2021年11月末時点の運用資産残高は、1,028億円となっている。 《ST》
関連銘柄 3件
1954 東証プライム
3,740
6/28 15:00
+20(%)
時価総額 56,324百万円
建設コンサルタント会社最大手。上下水道やダム、道路、空港等の建設コンサルタントを国内外で展開する。建築や都市設計、再生可能エネルギーも手掛ける。今期3Q累計は受注高が増加。全セグメントが増収となった。。 記:2023/06/07
7203 東証プライム
3,320
7/5 14:24
-71(%)
時価総額 54,165,757百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
8739 東証プライム
1,721
7/5 14:22
-32(%)
時価総額 72,136百万円
投資顧問会社。国内外の投資家に、投資信託委託や投資一任、投資助言、証券業務を行う。香港や韓国に資産運用会社。実物資産とプライベートエクイティに強みを持つ。今期3Q累計は上場株式にかかる成功報酬が増加した。 記:2024/03/03