トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 8:01:19
15,276,410
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
シュッピン Research Memo(8):Web会員数の拡大により右肩上がりの成長を実現
2021/12/10 15:28
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:28JST シュッピン Research Memo(8):Web会員数の拡大により右肩上がりの成長を実現 ■シュッピン<
3179
>のこれまでの業績推移 前期までの業績を振り返ると、売上高は、Web会員数の拡大やEC売上の伸びとともに右肩上がりの成長を実現してきた。2020年3月期以降は、売上成長よりも粗利率改善を重点課題として取り組んだことや消費増税の影響、さらにはコロナ禍に伴う店舗売上の落ち込みにより2期連続で伸び悩んだものの、上場した2013年3月期から2019年3月期までの6年間の平均成長率は18%(そのうち、EC売上高の平均成長率は23%)を超えている。また、利益面(営業利益)でも、売上高の伸びとともにおおむね増益基調をたどってきたが、営業利益率については、ここ数年、4%~5%のレンジ内で推移している。営業利益率は、その時々の商品ミックスの変化(中古品/新品比率やカテゴリ売上比率など)のほか、将来に向けた先行費用(人材の増強、各種機能及びサービスの開発、物流・中古品スペースの確保等)、ポイント施策などの費用のかけ方によって影響を受けることに注意が必要であるが、実態としては、増収とともに利益率も改善する収益構造となっている。 一方、財務面についても、自己資本比率は50%水準で安定推移する一方、ROEも20%に近い水準を維持しており、業容の拡大を図りながらも優れた財務比率を堅持していると評価できる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) 《NB》
関連銘柄 1件
3179 東証プライム
シュッピン
1,013
11/22 15:30
+12(%)
時価総額 23,510百万円
カメラ専門店「マップカメラ」の運営を行うカメラ事業が主力。時計専門店「GMT」、ロードバイク専門店「クラウンギアーズ」の運営等も。EC販売が中心。カメラ事業では動画配信中心にコンテンツの拡充を図る。 記:2024/10/11
関連記事
12/10 15:27 FISCO
シュッピン Research Memo(7):2022年3月期は通期でも大幅な増収増益を見込む
12/10 15:26 FISCO
シュッピン Research Memo(6):新市場区分「プライム市場」への選択を申請
12/10 15:25 FISCO
シュッピン Research Memo(5):2022年3月期上期はEC好調、時計事業が戦略的在庫投資で大幅拡大(2)
12/10 15:24 FISCO
シュッピン Research Memo(4):2022年3月期上期はEC好調、時計事業が戦略的在庫投資で大幅拡大(1)
12/10 15:23 FISCO
シュッピン Research Memo(3):One to Oneマーケティング、プラットフォーム型事業モデルに強み