トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 3:27:42
15,185,966
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
GセブンHD Research Memo(5):財務基盤は安定、手元キャッシュの範囲内でM&Aを模索
2021/11/29 15:45
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:45JST GセブンHD Research Memo(5):財務基盤は安定、手元キャッシュの範囲内でM&Aを模索 ■業績動向 3. 財務状況と経営指標 G-7ホールディングス<
7508
>の2022年3月期第2四半期末の総資産は前期末比1,475百万円減少の49,916百万円となった。主な増減要因を見ると、流動資産はたな卸資産が386百万円増加した一方で、現金及び預金が2,505百万円減少した。また、固定資産は業務スーパー事業や精肉事業等の新規出店に伴い有形固定資産が878百万円増加した一方で、のれんが40百万円減少した。 負債合計は前期末比3,022百万円減少の27,106百万円となった。買掛金が415百万円減少したほか、未払法人税等が1,072百万円、賞与引当金が524百万円それぞれ減少したことによる。また、純資産は同1,547百万円増加の22,810百万円となった。親会社株主に帰属する四半期純利益2,445百万円の計上と配当金900百万円の支出等により、利益剰余金が1,542百万円増加した。 経営指標を見ると、株主資本の増加と負債の減少により自己資本比率が前期末比4.3ポイント上昇の45.4%となり、有利子負債比率は同3.0ポイント低下の41.1%となった。ネットキャッシュ(現金及び預金−有利子負債)は法人税の支払いや配当金支出等により同2,505百万円減の4,454百万円となったものの、財務内容は引き続き健全な状態にあると判断される。同社は財務の健全性を維持しながら今後も、手元キャッシュの範囲内で新規出店やM&Aなどの投資を行い、事業を拡大していく戦略となっている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《EY》
関連銘柄 1件
7508 東証プライム
G-7ホールディングス
1,461
11/22 15:30
+12(%)
時価総額 64,388百万円
食料品店「業務スーパー」やカー用品店「オートバックス」の有力FC。精肉事業やミニスーパー事業「リコス」等も展開。車関連事業では円安効果で海外向け中古車販売が伸びる。26.3期売上高2500億円目標。 記:2024/06/04
関連記事
11/29 15:44 FISCO
新興市場銘柄ダイジェスト:ジーダット、中京医薬がストップ高
11/29 15:44 FISCO
GセブンHD Research Memo(4):「業務スーパー」は新規出店攻勢により増収増益が続く
11/29 15:43 FISCO
GセブンHD Research Memo(3):2022年3月期第2四半期累計業績は増収減益。ほぼ社内計画どおりの進捗
11/29 15:42 FISCO
GセブンHD Research Memo(2):「オートバックス」「業務スーパー」「精肉」事業が収益の柱
11/29 15:41 FISCO
GセブンHD Research Memo(1):業務スーパー事業がけん引し、2022年3月期業績も過去最高更新を目指す