ダムやトンネルなどの大型土木に強みを持つ中堅ゼネコン。麻生グループ傘下。レインボーブリッジなどで実績。売上高は土木部門が伸び悩むが、建築部門は堅調。24.3期3Qは増収。損益面は売上原価の増加等が重し。 記:2024/03/05
転職サービス会社。専門職や管理職の転職や採用に特化し、人材を紹介、求人広告を展開する。海外はアジアを中心に事業展開する。23年12月期は二桁の増収、増益着地となった。国内人材紹介が過去最高の収益となった。 記:2024/02/14
食品商社。アサイーをはじめとしたアマゾンのフルーツや原料を輸入、加工、卸売。量販店、スーパー、コンビニ向けに自社ブランド製品を販売。アジア事業開発を推進。アサイー関連商品の好調で、3Q累計は売上急伸。 記:2024/03/26
缶コーヒーが主力の飲料大手。自販機網に強み。ドリンク剤やパウチ商品の生産受託も。24.1期3Q累計はアサヒ飲料の自販機直販事業が上乗せ。値上げ効果も出て大幅増収増益に。ポーランドの同業を2月末に買収予定。 記:2024/02/08
クラウドプラットフォーム構築支援やセールスフォースの導入支援を行う。転職・就活情報サイト運営も。24.3期3Q累計はエンジニア拡充で構築・導入支援が好伸。スキルシェアは先行投資が続く。通期5割増収を計画。 記:2024/03/12
独自の深層学習モデルや開発・運用支援ツールによるAI解析サービスやエッジAI機器、LEDサイネージ、AIライセンスを提供する。23年12月期はAIサービスが堅調も、研究開発費や人件費が重しとなった。 記:2024/04/13
応援購入型クラウドファンディングサイトを運営。ユーザーデータを用いた大企業向け新商品開発コンサルティングも展開。応援購入総額は増加。プロジェクト単価は引き続き上昇。24.9期1Qは2桁増収、損益改善。 記:2024/02/10
医療・介護領域に特化の人材紹介サービスを展開。遠隔診療システムや電子カルテも。人材プラットフォーム事業は好調。顧客事業所数は32.6万件と2桁増。営業外収益は増加。23.12期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/01/27
AIを活用したクラウド型の手書き文字認識ツールを開発・販売。OEM提供も。「DX Suite」利用ライセンスは増加。リカーリング型モデルは売上堅調。特別損失のはく落等により、24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/13
会計ソフト開発会社。中小企業の財務会計や人事、給与等の会計パッケージソフト「奉行シリーズ」をクラウドやオンプレミスで提供する。今上期は会社予想を上回った。体験フェアやインボイス制度への対応等が奏功した。 記:2024/01/17
耐火断熱材総合メーカー。耐火断熱れんが、セラミックファイバーなどを手掛け、高温用耐火断熱技術に定評。珪藻土焼成粒充填パイプなども事業領域。セラミックファイバー製品が伸長し、22.3期3Q累計は利益急伸。 記:2022/02/25
日本製鉄系電炉メーカー。ホットコイルや厚鋼板、棒鋼などの鉄鋼製品が主力。加工性の高い微細粒熱延鋼板に定評。24.3期3Q累計はエンジニアリング部門が黒字転換。海洋部門、鋳機部門の受注増などが寄与。 記:2024/02/25
国内最大級の「弁護士ドットコム」を運営し、法律トラブルの解決支援を行う。電子契約の「クラウドサイン」等も。クラウドサインは売上好調。大企業、地方自治体中心に導入進む。24.3期3Q累計は業績堅調。 記:2024/03/04
新聞用・商業用オフセット輪転機の老舗。読売新聞を中心に新聞社各社と取引関係を構築。デジタル印刷機など商業印刷機も展開。大手電機メーカーなどから無人搬送車を受注。増収効果等で24.3期3Qは大幅営業増益。 記:2024/02/22
IT支援サービス会社。中小企業向けに助成金自動診断ツールや補助金・支援金活用支援コンサル、ITツールの共同開発、共同仕入れを展開。内製化パックの営業を強化。新規サービスの本格貢献で、3Q累計は増収・増益。 記:2024/02/23
メモリ製品や科学技術用PCを製造・販売。ハードウェア関連製品を中心に通信建設工やHPC事業などを手掛ける。通信建設テック事業は売上堅調。コンタクトセンター事業は新規案件の獲得が順調。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/16
ケアサービス会社。終末期医療のホスピス住宅事業を中心に、訪問看護や看護小規模多機能型居宅介護支援などを展開。終末期ケアのイノベーション・普及を推進。前年立上げ施設の稼働率上昇で、23.12期は増収増益。 記:2024/02/23
大手フォークリフトメーカー。三菱重工業の子会社。コンテナキャリアやトランスファークレーン、搬送用ロボット等も。価格の適正化等により、国内事業は黒字転換。24.3期3Qは収益伸長。通期利益予想を上方修正。 記:2024/04/14
日本郵政グループの銀行。全国の郵便局などを通じてサービス提供を行う。貯金等は日本国債、外国社債等で運用。総資産は229兆1481億円。有価証券利息配当金、その他経常収益は増加。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/04/08
金融商品仲介業を基軸としたIFAによる金融サービスを展開。顧客の資産運用などの金融商品の仲介も。所属IFA数は203名。金融商品仲介業に係る口座総数は1万5735口座。24.3期3Qは2桁増収、損益改善。 記:2024/02/25
障がい者就労支援サービスや児童発達支援サービスを提供。関連サイトの運営なども。24.3期3Q累計は新規開設施設の貢献などで就労支援、児童発達支援ともに順調。営業外に株売却益計上。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/02/06
ビジネスフォーム事業が主力。データプリントサービス、バリアブル印刷、クラウド情報処理などを手掛け、データ入力から処理、印字、発送までの一貫処理に強み。情報処理事業の好調で、24.3期3Q累計は増収確保。 記:2024/03/25
大手航空測量会社。航空測量や車両計測等の地理情報システムや、社会インフラ等の建設コンサルティングを行う。今期1Qは社会インフラや国土保全向けが堅調に推移した。未来共創研究所と北光コンサルの連結化も寄与。 記:2024/02/10
IT・音楽・山岳など専門性の高い雑誌や書籍を出版。ネットメディア運営も。24.3期3Q累計はネットメディアが想定以上に堅調。たが利益率の高い既刊書籍の販売が振るわず。書籍の刊行遅れや電子書籍の鈍化も響く。 記:2024/03/11
ソフト開発会社。通信分野などの組込み系に強み。セキュリティシステムの開発も。24.12期は拠点統廃合費用などが利益を圧迫する見込み。配当性向は3割以上目安。新中計では26.12期に営業益27億円を目指す。 記:2024/04/12
京阪神地区で「関西スーパー」や「イズミヤ」、「阪急オアシス」を運営。H2Oリテイリング傘下。総菜・PB商品などを強化。イズミヤ・阪急オアシスは既存店客数、客単価が堅調。24.3期3Q累計は収益伸長。 記:2024/02/10