トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 20:12:08
15,125,419
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ポート Research Memo(4):財務流動性と収益性は堅調、2022年3月期以降の高成長に備えた資本を確保
2021/6/11 15:04
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:04JST ポート Research Memo(4):財務流動性と収益性は堅調、2022年3月期以降の高成長に備えた資本を確保 ■ポート<
7047
>の業績動向 2. 財務状況と経営指標 2021年3月期末の資産合計は前期末比2,416百万円増加の6,378百万円となった。流動資産は152百万円増加し、現金及び預金は103百万円減少した。固定資産ではのれんがM&Aを通じて1,913百万円増加した。負債は同2,454百万円増加の4,299百万円となった。増加の主な内訳は、社債525百万円増加、長期借入金732百万円増加などである。純資産合計は同38百万円減少の2,078百万円となった。 経営指標を見ると、流動負債の増加を背景に流動比率が前期末比111.7ポイント低下の192.6%となったものの、依然として良好な水準を維持しており、短期的な財務懸念はないと弊社では見ている。また、自己資本比率は同20.8ポイント低下の32.5%となったが、背景にあるのはM&Aの際の借入金調達である。同社は、M&Aに関するリリース内でも積極的な負債活用を掲げていることから、方針どおりの展開であると言える。レバレッジ活用に伴う資本効率の改善も想定していることから、収益性拡大という点でポジティブであると弊社では見ている。 3. キャッシュ・フロー計算書 2021年3月期末の現金及び現金同等物の残高は、前期末比147百万円増の2,411百万円となった。営業活動によるキャッシュ・フローは129百万円の収入であり、税金等調整前当期純損失58百万円、のれん償却額173百万円などによるものである。投資活動によるキャッシュ・フローは1,432百万円の支出であり、子会社株式の取得による支出1,564百万円が主な要因である。財務活動によるキャッシュ・フローは1,450百万円の収入であり、長期借入れ1,342百万円、社債発行724百万円が主な収入要因であった。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 石津大希) 《NB》
関連銘柄 1件
7047 東証グロース
ポート
1,767
11/22 15:30
-30(%)
時価総額 24,710百万円
就活情報サイト「キャリアパーク!」、就活生向け企業口コミサイト「就活会議」の運営を行う。ユーザーと電力事業者のマッチングサイト「エネチョイス」等も。人材領域では新卒支援市場におけるシェア拡大に注力。 記:2024/08/06
関連記事
6/11 15:03 FISCO
ポート Research Memo(3):2021年3月期は先行投資により減益となるも、売上高は前期比14.6%増で着地
6/11 15:03 FISCO
アンジェス Research Memo(3):新型コロナウイルスワクチンは第2/3相臨床試験結果を見て開発方針を決定
6/11 15:02 FISCO
ポート Research Memo(2):マッチングDXをコンセプトに、オーガニック成長を主軸とした長期的な高成長を図る
6/11 15:02 FISCO
アンジェス Research Memo(2):大阪大学発のバイオベンチャーで、遺伝子医薬に特化した開発を進める
6/11 15:01 FISCO
ポート Research Memo(1):2021年3月期は計画比で良好な着地、投資の奏功により将来の成長基盤構築が進む