トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 11:18:58
15,238,167
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ブリッジ Research Memo(1):2020年12月期は売上高及び営業利益が過去最高を更新
2021/3/17 15:01
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:01JST ブリッジ Research Memo(1):2020年12月期は売上高及び営業利益が過去最高を更新 ■要約 ブリッジインターナショナル<
7039
>は、法人営業の問題を解決する1つの手法としてインサイドセールスに注目してサービスを提供している。従来型の訪問営業を非対面の営業活動と分業化させることで営業の効率化・生産性の向上を図るセールス手法であり、プロセスを分業し、属人的となっている営業活動の課題を解決する。 1. 2020年12月期業績概要 2020年12月期業績は売上高3,646百万円(前期比11.8%増)、営業利益438百万円(同13.6%増)、経常利益441百万円(同14.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益293百万円(同13.3%増)で着地した。なお、顧客の営業活動のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するコンサルティング子会社ClieXito(株)が事業活動を開始したため、2020年12月期第2四半期より連結財務諸表を作成している。そのため、単純比較はできないが、単体2019年12月期の売上高は3,262百万円、営業利益は385百万円となっている。 2. 2021年12月期業績の見通し 2021年12月期の業績予想については、売上高4,246百万円(前期比16.5%増)、営業利益482百万円(同10.0%増)、経常利益485百万円(同10.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益323百万円(同10.2%増)を見込んでいる。新型コロナウイルス感染症の拡大(以下、コロナ禍)の影響による不透明感が続く一方、企業のインサイドセールスの導入が引き続き進み、DX及びカスタマーエクスペリエンス(顧客体験:CX)需要が増えると見ている。 3. 成長戦略 コロナ禍については想定以上に収束に時間がかかっているものの、各社はコロナ禍への対応重視から、ようやくAfterコロナを見据えた事業見通しを示してきている。同社も改めて以下の成長戦略を示している。 (1)インサイドセールスアウトソーシングサービスの安定拡大と成長ポテンシャル (2)コンサルティング会社ClieXitoによるDX需要の取り込み (3)内製化支援パッケージ「ANSWERS」によるコンサルティング・システムソリューションサービスの拡大 (4)高成長ソリューションを中心としたシステムソリューションサービスの成長加速 (5)旺盛なインサイドセールス導入需要に対応した研修サービスでの収益基盤確立 ■Key Points ・コンサルティング会社ClieXitoによるDX需要の取り込み ・ストック売上高構成比の更なる高まり ・研修サービスによる中長期的な収益寄与 (執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一) 《NB》
関連銘柄 1件
7039 東証グロース
ブリッジインターナショナル
1,438
11/22 15:10
+8(%)
時価総額 5,420百万円
インサイドセールスアウトソーシング事業が主力。レベニュープロセスコンサル等を行うプロセス・テクノロジー事業、法人向け研修等を手掛ける研修事業も。顧客基盤は順調に拡大。26.12期売上高110億円目標。 記:2024/10/14
関連記事
3/17 14:59 FISCO
出来高変化率ランキング(14時台)~Speeeなどがランクイン
3/17 14:48 FISCO
ツムラ---大幅続伸、長期投資の対象として欧州系証券では投資判断を格上げ
3/17 14:33 FISCO
オハラ---大幅反落、極端な割安感薄れたとして国内証券では投資判断格下げ
3/17 14:08 FISCO
瑞光---大幅続伸、業績予想の上方修正で減益幅は縮小見通しへ
3/17 14:07 FISCO
リゾートトラ---反落、ホテルの減損計上で純損益は赤字見通しに下方修正