トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 14:23:59
15,260,167
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
エリアリンク Research Memo(6):売買に依存した経営から脱却し、ストレージ運用を中心とした成長目指す(1)
2021/3/10 15:06
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:06JST エリアリンク Research Memo(6):売買に依存した経営から脱却し、ストレージ運用を中心とした成長目指す(1) ■成長戦略 1. 中期経営計画の目標 エリアリンク<
8914
>は2018年12月期~2020年12月期の3ヶ年中期経営計画を推進していたが、2018年に続発した不動産投資をめぐる問題とそれに呼応した金融機関の不動産融資姿勢の変化など、事業環境の悪化を受けて同社業績も急減速したことで、中期経営計画を停止していた。その後同社は、ストック型ビジネス中心へと大きく経営の舵を切ったことで、一過性要因に頼らずに安定的な利益成長が可能な収益体質の確立への道筋が見えてきたことから、改めて2021年2月に「中期経営計画21-23」を発表した。 「中期経営計画21-23」(2021年12月期~2023年12月期)では、経営目標として、2023年12月期に売上高23,800百万円(2020年12月期比5.9%増)、営業利益3,200百万円(同40.6%増)、経常利益3,100百万円(同43.4%増)を目指す。毎年確実に10%以上の増益継続を見込む、意欲的な計画である。ただ、計画の前提となるストレージ新規出店室数については、2020年12月期実績の2,780室に対して、2021年12月期1,000室、2022年12月期2,800室、2023年12月期3,700室と設定していることから、保守的な予想と言える。コロナ禍の影響を配慮した保守的な前提であるが、2021年12月期は既に出店を再開していることを考えれば計画を上回る出店となる可能性は高く、これに伴い業績も計画を上回る可能性が高いと弊社では見ている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 国重 希) 《YM》
関連銘柄 1件
8914 東証スタンダード
エリアリンク
2,066
11/22 15:30
+133(%)
時価総額 53,472百万円
トランクルーム「ハローストレージ」の運用等を行うストレージ事業が主力。土地権利整備事業、アセット事業等も展開。ハローストレージの稼働率は高水準維持。総室数は10万室超。値引き率の抑制等に取り組む。 記:2024/10/07
関連記事
3/10 15:05 FISCO
エリアリンク Research Memo(5):2021年12月期は減収予想も、ストック型ビジネスへの移行に伴い増益計画
3/10 15:04 FISCO
エリアリンク Research Memo(4):2020年12月期はおおむね期初予想通り、減収減益も当期純利益は黒字転換
3/10 15:03 FISCO
エリアリンク Research Memo(3):ストレージ運用がコア事業
3/10 15:02 FISCO
エリアリンク Research Memo(2):コンテナ収納・トランクルームの「ハローストレージ」シリーズで成長
3/10 15:01 FISCO
芙蓉総合リース---RE100適合電気をオフィスビル・テナント単位で導入を発表