ペッパー---大幅続落で下落率トップ、外部環境の再悪化懸念も強まる

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ペッパー---大幅続落で下落率トップ、外部環境の再悪化懸念も強まる

2021/1/4 11:25 FISCO

*11:25JST ペッパー---大幅続落で下落率トップ、外部環境の再悪化懸念も強まるペッパー<3053>は大幅続落で下落率トップ。優待権利落ち以降は処分売りの動きが強まってきているが、本日は、東京都が飲食店に対して時短要請と伝わっているほか、首都圏での緊急事態宣言発令を検討と報じられていることで、当面の業績への影響を警戒する動きが優勢となっている。首都圏が主軸となっている同社には影響が大きいとの見方に。新株予約権の行使売りなど、需給面への警戒感なども強いもようだ。《ST》

関連銘柄 1件

3053 東証スタンダード

ペッパーフードサービス

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時価総額 6,397百万円

レストランチェーン。いきなり！ステーキを主力に、炭焼ステーキやとんかつ業態を展開。不採算店舗の閉店等で、いきなり！ステーキ事業は収益性向上。23.12期通期は営業損益改善。24.12期は営業黒字転換計画。　記：2024/03/30