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中外薬---反発、抗体改変技術を評価して国内証券が投資判断を格上げ(訂正)

2020/12/21 12:58 FISCO
*12:58JST 中外薬---反発、抗体改変技術を評価して国内証券が投資判断を格上げ(訂正) 下記のとおり修正します。 (誤)後退 アウトパフォーム (正)抗体 バイ 中外薬<4519>は反発。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も4600円から6500円に引き上げている。19年のHemlibraに続き、20年にはEnspryngが承認されたことで、同社の抗体改変技術を用いた抗体医薬を再評価としている。同社の抗体改変技術は複数の新薬を創製できる基盤となりつつあることを再認識と。業績予想も上方修正、21年12月期営業利益は2996億円から3226億円に引き上げ。 《ST》
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大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29