マイクロニクス---急伸、DRAM市場の拡大を想定して国内証券が目標株価上げ

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マイクロニクス---急伸、DRAM市場の拡大を想定して国内証券が目標株価上げ

2020/12/17 14:23 FISCO

*14:23JST マイクロニクス---急伸、DRAM市場の拡大を想定して国内証券が目標株価上げマイクロニクス<6871>は急伸。野村證券では投資判断「バイ」継続で、目標株価を1440円から1850円に引き上げている。DRAM価格は21年1-3月期に上昇に転じ、21年のDRAM向けWFE市場は前年比30％成長すると想定。DRAM向けプローブカードで世界シェア1位であり、業績に占めるDRAM向け比率が高い同社の恩恵は大きいとみているようだ。業績予想を上方修正しており、21年12月期営業利益は42.6億円で、20年12月期見込み比倍増を予想。《HH》

関連銘柄 1件

6871 東証プライム

日本マイクロニクス

3,820

11/22 15:30
+45(%)

時価総額 152,896百万円

半導体計測器具「プローブカード」、試験装置「テスタ」などの開発、製造、販売を行う。メモリー向けプローブカードで世界トップシェア。海外売上比率は約7割。メモリー向けプローブカードは高い生産稼働率が続く。　記：2024/09/02