住居空間コーティング加工が柱。ビル管理や不動産売買も。23.12期3Q累計は不動産販売が貢献。ハウスケアも上向く。通期営業黒字復帰を計画。ICOによる資金調達に疑義が生じ、10月末に東証が監理銘柄に指定。 記:2023/11/14
ITbookとサムシングを中核に、ICTやDXのITサルティング、システム開発、人材サービスに加え、地盤調査改良、地盤保証等を行う。今期3Q累計はシステム開発や人材が足踏みも、利益は改善傾向となった。 記:2024/04/05
北海道地盤の住宅メーカー「土屋ホーム」を中核とする持株会社。積雪寒冷地域の高気密・断熱住宅に強み。リフォーム事業、不動産売買事業等も。不動産事業は不動産売買事業、分譲住宅や分譲マンションの引き渡しが順調。 記:2024/06/03
飲食店チェーン。大阪が営業地盤。大衆食堂「まいどおおきに食堂」が主力業態。串カツや天ぷら、喫茶店等の業態も。735店舗。18店舗を新規出店。23.12期通期は営業黒字転換。24.12期は最終黒字転換計画。 記:2024/02/24
関西を中心に郊外型のドラッグストアを展開。処方箋取扱店舗の拡大やPBの強化などに力注ぐ。21.2期上期はコロナ関連特需で増収・大幅増益に。投資会社と組んで実施したMBOが成立。来年1月6日付で上場廃止に。 記:2020/11/19
日本最大のゴルフポータルサイトを運営。ゴルフ場予約サービスやゴルフ用品販売、ゴルフレッスン等も。国内売上は増加。為替差益を計上。23.12期通期は経常黒字転換。24.12期は大幅営業増益を見込む。 記:2024/04/15
VOYAGEとサイバーコミュニケーションズが経営統合して発足。デジタルマーケティングの支援等を手掛ける。23.12期通期はインターネット関連サービス事業が増収。24.12期は最終黒字転換を見込む。 記:2024/03/31
ERPコンサルティングなどITコンサルティング事業が主力。米オラクル社の「JD Edwards」や「NetSuite」等の導入支援を行う。デジタルサイネージ事業も展開。非IT領域にも積極的に取り組む。 記:2024/06/15
システムコンサルから開発・保守までを一貫展開。物流、金融向けに強み。電子決済ソリューション等も。決済ソリューション事業は好調。無人自動精算機向けマルチ決済端末の大型納品等が寄与。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/03/31
独立系金融情報配信会社。証券会社や金融情報端末、ポータルサイトなどに情報を提供。配信量に定評。企業調査レポートは新規受注が底堅い。特別利益計上。23.12期通期は最終損益改善。24.12期は黒字転換計画。 記:2024/03/04
自動車や家電、医療機器などの組込みソフト受託開発が主力。金融や製造業、官公庁向けITシステム構築や半導体の開発も手掛け、コンサルから保守・運用までの一環体制を構築。スポット案件剥落し、1Qは利益足踏み。 記:2024/03/28
中古車オークションを開催。会費収入や手数料収入が収益の柱。24.12期は車両検査の拡大を想定。中古車オークションも高水準を維持する見込み。最高業績を計画。配当性向は3割目安。4月にリユース2社を買収予定。 記:2024/04/16
包装用合成樹脂フィルムや液晶向け光学フィルムを製造・販売。建材も。合成樹脂事業は収益堅調。製品価格の上昇等が奏功。自動車用途等の機能材料は堅調。23.12期通期は2桁増益。24.12期は2桁営業増益計画。 記:2024/04/07
システム開発会社。電子カルテシステム「MI・RA・Is」を中心とした医療システム開発と受託システム開発を行う。ヘルスケアソリューション事業は売上堅調。電子カルテシステムの販売が順調。24.9期1Qは増収。 記:2024/02/23
製薬メーカー。抗HIV薬や抗インフル薬など感染症分野に強み。24.3期3Q累計は海外子会社及び輸出の売上が増加。セフィデロコルが欧米で伸びる。ロイヤリティー収入ではHIVフランチャイズ販売が堅調。 記:2024/03/05
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
K-POPアーティストのIPを活用したビジネスを展開。韓流放送チャンネルの運営も。韓国企業傘下。大型コンサートの開催等でエンターテインメント事業は伸長。23.12期通期は黒字転換。24.12期は増収計画。 記:2024/04/07
創薬ベンチャー。独自のゲノム編集技術による遺伝性遺伝子疾患の治療薬の研究開発や技術提供を行う。MDL-101がリードプログラム。研究開発費は増加。減損損失の減少等により、23.12期通期は最終損益改善。 記:2024/03/05
食品機械メーカー。粉砕機など製粉・飼料用機械で業界トップ。マイクロ波解凍機や開封機械、輸送機械も展開。自動開袋機を強化。国産ウイスキー蒸溜所の外壁の一部に光触媒製品を塗布する工事を受注。3Q累計は一服。 記:2024/03/30
ベアリング用ボール、ボールねじ、精密ローラー、遠心送風機などを製造。ベアリング用精密ボールで世界トップシェア。売上原価や販管費は減少。23.12期通期は営業黒字転換。24.12期は最終黒字転換を見込む。 記:2024/04/09
IT支援サービス会社。中小企業向けに助成金自動診断ツールや補助金・支援金活用支援コンサル、ITツールの共同開発、共同仕入れを展開。内製化パックの営業を強化。新規サービスの本格貢献で、3Q累計は増収・増益。 記:2024/02/23
マンガアプリ等のAPP事業、宿泊施設「&AND HOSTEL」の運営等を行うRET事業が柱。セプテーニHDと資本業務提携。26.8期売上50億円目標。Pontaマンガ書店サービスの早期収益化等に取り組む。 記:2024/05/12
日本郵政グループの保険会社。1916年に創設された簡易生命保険が前身。総資産は業界最大級。郵便局を通じて保険商品の販売等を行う。第一生命と業務提携。中期経営計画では26.3期純利益910億円目指す。 記:2024/05/10
情報インフラ会社ICTシステムに係るネットワークやセキュリティのソリューション開発、構築、保守・運用までを展開。先端製品を活用したネットワーク基盤に強み。 一部案件の繰り上がりもあり、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/26
化学品、空調設備工事、住宅設備機器、樹脂・エレクトロニクス、情報システム、エネルギー分野で事業展開する総合商社。商社機能とメーカー機能を有する点が強み。POWEREGGは累計ライセンス出荷数が59万超に。 記:2024/04/30
港湾運送業者として創業した総合物流企業。国際複合一貫輸送に強み。業務渡航の取り扱い等を行う旅行事業、不動産事業も。27.3期営業利益110億円目指す。IoT活用の国際物流の可視化サービスなどDXを推進。 記:2024/05/02
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03