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GセブンHD Research Memo(3):2021年3月期第2四半期累計業績は大幅増収増益を達成

2020/11/25 15:43 FISCO
*15:43JST GセブンHD Research Memo(3):2021年3月期第2四半期累計業績は大幅増収増益を達成 ■業績動向 1. 2021年3月期第2四半期累計業績の概要 G-7ホールディングス<7508>の2021年3月期第2四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比24.3%増の79,848百万円、営業利益が同11.9%増の3,452百万円、経常利益が同13.0%増の3,594百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同20.1%増の2,512百万円と2ケタ増収増益となり、第2四半期累計として過去最高業績を更新した。 オートバックス・車関連事業は、コロナ禍に伴う外出自粛や時短営業を強いられた影響で、減収減益となったが、内食需要の拡大と新規出店効果により業務スーパー事業や精肉事業の収益が大きく伸長したことがけん引役となった。また、「めぐみの郷」も出店増効果により収益増に貢献したほか、99イチバの「miniピアゴ」も巣ごもり消費拡大を追い風に既存店売上が好調で、70億円以上の増収要因になったと見られる。 なお、2020年9月末のグループ店舗数は前期末比125店舗増の566店舗(出店41店舗、退店6店舗、miniピアゴ73店舗、アンデス食品17店舗)となった。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《EY》
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食料品店「業務スーパー」やカー用品店「オートバックス」の有力FC。精肉事業やミニスーパー事業「リコス」等も展開。特別利益計上。特別損失減少。24.3期3Qは増収、最終増益。対通期計画への進捗は順調。 記:2024/02/04