リード---ストップ高、部品費15-30％削減できる技術開発と伝わる

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リード---ストップ高、部品費15-30％削減できる技術開発と伝わる

2020/11/20 14:29 FISCO

*14:29JST リード---ストップ高、部品費15-30％削減できる技術開発と伝わるリード<6982>はストップ高。一部報道では、自動車用外装部品において、熱に伴う収縮変化を防ぐアニール処理を行わず品質を維持できる技術を確立したと伝わっている。材料メーカーと開発した収縮変化に強い材料を用いることで、アニール処理の工程を短縮し、部品費を15-30％削減できるようだ。来年度中にも適用部品の量産を開始する予定とされており、業績寄与への期待が先行する状況とみられる。《HH》

関連銘柄 1件

6982 東証スタンダード

リード

620

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±0(%)

時価総額 1,632百万円

自動車部品メーカー。バンパーやスポイラーに強み。SUBARUグループ向け売上比率が高い。情報通信機ラック等の自社品も。自動車用部品は受注増。駐輪部門は官公庁など大口案件が増加。24.3期3Qは増収。　記：2024/02/22