製薬中堅。後発薬や化粧品も。循環器、産婦人科、精神科、消化器が重点領域。24.3期3Q累計は新薬が伸長。だが薬価改定や後発品の影響で長期収載品が後退。円安による原薬・製剤の輸入価格上昇なども利益の重石に。 記:2024/02/14
医療用医薬品メーカー。女性医療と急性期医療に特化。主力は注射剤と経口剤。天然型黄体ホルモン製剤等の販売に注力。23.9期通期は増収増益。24.9期は2桁増収増益計画。女性医療領域の順調な売上を見込む。 記:2024/01/16
バイオ後続品やバイオ新薬を手掛ける北大発のバイオベンチャー。歯髄幹細胞の特徴を活かした再生医療にも注力。24.3期3Qは業績苦戦。一部バイオシミラー製品は納品が期ずれの可能性。GBS-010は製造順調。 記:2024/02/25